奥州三名湯 宮城県　鳴子温泉へ

本日は宮城県です。
「江戸時代 温泉番付　東の前頭 仙台成子の湯 (鳴子温泉)」へ
温泉の発見は837年(承和4年)鳴子火山(鳥谷ヶ森)が大爆発し、熱湯が噴出したといわれ、一説には、そのときの轟音から村人が「鳴郷の湯」と名づけたとも伝えられています。
源義経や松尾芭蕉も訪れた温泉地です。

日本には温泉の種類が10種ありますが、そのうち9種の温泉が湧いていて、これほどたくさんの温泉があるのは稀な温泉地です。



無事、本日のお宿、宮城県「鳴子温泉郷　東多賀の湯」に到着！
宮城県温泉ランキング3位、源泉かけ流しの乳白色の湯があふれる、お風呂評価5つ星の湯治宿です。
15:00 にチェックイン、本日は「207」に宿泊。※部屋にトイレはありません。
※過去の宿泊先一覧。



看板ワンコもいます～

毎度お馴染み、お風呂～



「男湯」
加水、加温はせず自然に湧き出た源泉をそのまま浴槽にドバドバ～
硫黄臭がたまらん～ イイ湯♪

夕食は「食事処」にて〜
※お品書きはありませんでした。





「特別純米 中山平」



30分で始末！余裕で完食です～

ただ・・・
後ろの席の方の咳払いにイラッ！としました、病気じゃないの？

やはり「泊まるお宿は選べても、泊まるお客は選べない」ですね～



急遽、連泊する事にしたので洗濯(無料)
洗濯ネットに汚れた衣類を入れているのでぶっ込むだけです♪
洗剤がないのでハンドソープ5プッシュ！



で、風呂上がりに2杯。

旅は続く・・・