静岡県　熱海温泉 旅館　立花へ

引き続き宿泊編になります♪

「江戸時代 温泉番付　行司：伊豆熱海の湯 (熱海温泉)」へ〜
開湯時期は749年、今からおよそ1260年前に箱根権現の万巻上人が、海中に湧く温泉を熱海の中腹に導き漁民および魚介類を救おうと薬師如来に祈祷し、現在ある「大湯間歇泉の地」に泉脈を移し、守護神として湯前神社をつくり、一般の人々が温泉の恩恵に浴することが出来るようにしたことが熱海温泉の始まりと由来記に記されています。

熱海を知らしめたのは徳川家康、1604年、二人の息子を連れ、湯治のため熱海を訪れた記録が残っており、その後、江戸城に熱海の温泉を運ばせる「御汲湯」を行わせました(江戸に着く頃には適温になっていたとの事)
以来、多くの大名が熱海温泉を訪れています。

日本の三大温泉の一つとも言われています！



無事、本日のお宿、静岡県「熱海温泉 旅館　立花」に到着！
海まで徒歩１分！源泉100％露天風呂有りのお宿です。
16:00 にチェックイン、本日は4階に宿泊。

毎度お馴染み、お風呂～



「大浴場」
右が源泉掛け流し、左が加水して温めです。
泉質:塩化硫酸温泉
交互に入浴して1時間、イイ湯♪

夕食は「お部屋」にて〜



「食前酒・先付・前菜・椀物・刺身」



「大吟醸 愛山」でプロージット！(乾杯)
※2008年洞爺湖サミットの食前酒です、洞爺湖行ったなぁ〜



「台物」



「焼物・温物」



「油物・食事・止椀・香物」
※うなぎご飯はおかわりは800円だそうです〜



「甘味」

帝都で昼食、取りましたが完食できました♪

帰還編へ続く・・・