走る車の中にいると落ち着く性分でね、考えが良くまとまるんですよ
走る事で自らは限りなく静止に近づき、世界が動き始める・・・
今回は千葉県です。
感染予防対策は徹底し一般道で向かいます。
「養老渓谷観光センター 山の駅 養老渓谷 喜楽里」
シンボルツリーの柿の木が立つ愛車撮影スポットで📷
「遠見の滝(養老渓谷)」
新田開発などで河川流路を変更するために掘削した場所を「川廻し」という。
江戸から明治時代にかけ房総半島の養老川や小櫃川流域で多く行われたそうです。
「白岩温泉 白岩館」へ行きましたが今日は医者に行くので、お休みとの事。
千葉県の酷道、清澄養老ラインで南房総方面へ~
「増間温泉跡(真杉鉱泉)」
増間郷に三杉と言う温泉があり皮膚病に特効があり多い日には150人も近隣の郷村から押し寄せたとある。
1923年(大正十二年)関東大地震の時に湯王権現を祭る湯元に大きな爆発音がして白煙を噴き上げたが以後水が出なくなり僅かに湯元を潤す程の水量で温泉には水が来なくなり自然に閉鎖されたとの事です。
手を洗ったらスベスベ~
間違いなく硫黄の香りでした♪
久しぶりに「道の駅 ローズマリー公園」へ~
「くじらめし 1380円」
刺身等は血生臭いのですが、問題ありませんでした、まゆ♡
で、今日のソフト。
※個人的にコレで500円は納得いかない・・・
野島埼灯台 → 鴨川市へ~
「道の駅 鴨川オーシャンパーク」
鴨川エナジーでチャージ!
亀山湖方面へ~
「濃溝温泉 千寿の湯」
日帰り入浴 営業時間 10:30〜21:00 入浴料1000円
定休日 火曜日(祝日の場合は営業、翌水曜日定休)
笹川の河川敷から自噴する天然温泉で、泉質は「重炭酸ソーダ泉」です。
加水・循環濾過・消毒なし、加温ありの千葉では珍しい源泉掛け流しの温泉です。
自然湧出する温泉量が毎分22リットルなので、その湯量に応じて湯船を小さくし、源泉かけ流しにしています。
湯口から浴槽の縁に木枠の水路を敷き、所々に放出口を設けてあり、浴槽に万遍なく湯が行き渡るように工夫しています。そのためどこにいても新鮮なお湯が楽しめます~ イイ湯♪
「濃溝の滝・亀岩の洞窟」
iPhone 12 Pro で撮影、定番のジブリ~
富津岬へ~
「明治百年記念展望塔」
天気悪いので即撤収~
大多喜町方面へ~
「永昌寺トンネル」
建設時期 1898年(明治31年) 全長 142メートル。
将棋の駒のような五角形をした日本古来の観音掘りで作られたトンネルです。
なぜ?房総にはこのような素掘りのトンネルが多いのか?答えは・・・
山を作る地層が軟らかくて掘りやすいから、だそうです。
月崎駅へ~
くまモンがいました。
帰路へ~
やっぱり海はイイ。
今日は海沿いばかり走ったのでエアコン入れませんでした♪
ほぼ一般道♪往復383km。
次回は○○県へ、ご期待ください。
Posted at 2021/07/14 21:35:16 | |
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