GARAGE VARY VALIANT　リアルーフリップ入荷確認とフィッティングチェック

エアロパーツに手を出し始めました^^; 1ヵ年計画かなぁ･･･
まずはリアからです。ウイングタイプしか選択肢がないのであればAutoexeですが、自分の趣味にピッタリなリップタイプのGARAGE VARYにしました。
AUTOSTYLEで購入し、当初の納期は約3週間でしたが、そのメールの翌日には発送しましたとの連絡が。何だそりゃと思って問い合わせると、キャンセルが発生したので浮いた分を回してもらえたとのこと。今ちょうど別件で入院中で、合わせて作業できるのでラッキーでした。

発送先をディーラーにしておいたので、入院中のお見舞いも兼ねてフィッティングチェックに行ってきました。担当の方と一緒に開梱して引っ張り出しました。車体幅に近いのでさすがに大きいですね。今までの小物弄りとは次元が違う気がします。
バリなどは無く、基本的には素のままでなかなか良い状態です。ただ、光を反射させてみてみると若干波打ったようなムラはあり、平らな面積が大きい分目立ちますが、この辺は純正とは違って成型の関係でしょうか。とはいえ問題となるレベルではないので大丈夫です。フロントリップやリアディフューザーでは気になるものではないでしょう。

取説と取り付け用の両面テープが同梱されています。リアルーフリップに限っては固定は両面テープ付けなので、作業の難易度はさほど高くはなさそうですが、今回は塗装から取付までをプロにお任せしました。

ノーマルのスポイラーとの接触面のこの範囲に両面テープを貼り付けることになります。前側は上から被さる形で、後ろ側はノーマルスポイラーの端に引っ掛かるような形です。

試しに乗っけてみました。みんカラではBMアクセラ用のリアルーフリップの装着例はcovaりん Racingさんのみの様ですが、ガレージベリー自体はフィッティングには定評があり、私の場合もさすがのピッタリ度です。車体よりも若干Rがきつめなので、両サイドの広がっている部分がノーマルスポイラーを挟み込むようにテンションがかかっています。

マツスピのスポイラーはボディからノーマルスポイラーの延長というラインで一体感がありますが、ガレージベリーは絶妙なRで跳ね上がるという形で一線を画しています。

素の状態で合わせてみると、艶消しブラックもいいなぁと思えてきますが、当初の予定通り、ボディ同色の現車合わせで進める予定です。月曜日から提携先の板金屋さんに移り、下地処理から取り付けまでお願いして、今度の土曜日には受け取れる予定です。

三角の部分がノーマルの状態だと、艶消しブラックの方が一体感があるような気もしますが、ここはいずれカーボンラッピングの予定です。