masa8010のブログ一覧

ご無沙汰しております。
新年あけて約3週間。遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。


さて本題ですが、12月の初旬にロードスターをぶつけてしまいました。
慣れない道で、思っていたよりカーブがきつくそのまま曲がりきれずに縁石に当たってしまったという状況。
単独での事故であり、自走をできたことが幸いです。


奇跡的にボディは無傷で済みましたが、助手席側の前後輪を打ち付けてホイールが変形していました。




それとぶつかった衝撃でDSC異常のウォーニングがありましたが、こちらはエンジンの再始動で表示されなくなりました。

警察、保険会社、ディーラー、県の土木事務所へ連絡をし、後日ロードスターの修理を依頼。



その間保険会社のレンタカー特約を使い、トヨタ・アクアを貸していただきました。

アクアに乗るのは初めてでしたが、モーターによる立ち上がりの良さ、静粛性の高さに好感を持ちました。いい車だと思います。
唯一気になった点は停止直前にブレーキの効きが急に強まることです。
ハイブリッド車の回生ブレーキということで仕方がないかと思いますが、慣れが必要ですね。


約1ヶ月後、ロードスターの修理が終わったとの事でディーラーへ。


詳細は整備手帳へアップしますので割愛しますが、ホイール2本と前輪のショックアブソーバー、ロア・アッパーアーム、ホイールハブを交換して丁度20万円。
後日別のお店でアライメントを取り、合計で21万7280円となりました。
保険を使用するほどの金額ではなかったので、実費負担でしたが痛い出費ですね。

今回の事故は単独で済んだので本当に良かったです。
より一層気を引き締めて運転しなければならないと思います。

みなさまもお気をつけください。

先日、駅の駐車場に停めていたロードスターにうっすらとしたヘコミがあることに気がつきました。
注意深く確認しないと分からないほどのもので、正直いつからついていたのか分かりません。
ただ一度見つけたら気になってしまうので、滋賀県野洲市の　デント滋賀　さんへデントリペアを依頼しました。
アクセラ、CX-3、ロードスターとそれぞれお世話になったお店です。


代表のお車がZ4からアルトワークスに替わっていました。
5MTで車高調、アドバンネオバを履いたワタナベのホイール、標準より低いポジションにされたRECAROシートで格好良くカスタムされていて走りが楽しめそうな仕様だと感じました(＾＾)


さて、ヘコミの件ですがリアフェンダーのこの部分です。
画像はデント滋賀さんのブログからお借りしています。



この部分は二重構造になっており、タイヤを外して裏側に13mmの穴を開けてツールを通し
表面を樹脂ポンチでならしながら直されていました。


いろいろと車の話をしながら約20分後。
これで3台目ですが、相変わらずどこがへこんでいたのか分からなくなる程の仕上がりに大満足です。


最後に穴を開けた部分にシール剤を塗布したリベットを装着し、遮音材とタイヤを元に戻して完了です。


余談ですが、NDロードスターはタイヤハウスの内側に開けられた穴が日本車では珍しく多いそうです。
ちなみにこのリベットにはシール剤は使われておりません。

今回は見積もりから修理完了まで約1時間ほどで終了となりました。
代表は気さくな方ですので、楽しい時間を過ごすことができました(＾＾)
いつもありがとうございます。


一旦帰宅後、深夜ドライブをしてきました。
だいぶ冷え込んできましたが、ヒーターを効かせればまだまだオープンドライブが楽しめそうです＾＾

先日、CX-3の1年点検を受けるためディーラーへ。

点検の間は試乗や担当営業の方とお話をするのが定例で、今回も新型CX-5の試乗や雑談をしておりました。

その中で、ロードスターに乗るなら今のうちであるという話になり
「試しに見積もりをとりましょうか？」と担当氏。

その間に下取り査定も進められていたようで、走行2万キロ以上の割りに高い査定額。
さらに追い打ちをかけるように、2月3月であれば値引き額も高くできるという言葉をかけられました。

買うつもりは全くありませんでしたが、その日の内に契約。完全に衝動買いです。

友人には「絶対後悔する」「体を張った」などと言われましたがどうなることでしょうか・・・




シートヒーター・BOSEサウンドシステムが欲しかったので、S Leather Packageを選択。
コペンを手放して以来、左手足が寂しかったこともあり6MTにしました。
このグレードになるとインパネやコンソールリッドが合成皮革になり、ソフトトップに遮音材が装着されるようです。







CX-3とは約1年程と、非常に短いお付き合いとなってしまいました。
お友達にお誘いいただいた方、イイね！をくださった方、私の記事をご覧になった方、ありがとうございました。

納車まで、できるだけCX-3を乗っていきたいと思います。

車は変わりますが、もしよろしければ、これからもよろしくお願いします。

こんばんは。masa8010です。

約10ヶ月ぶりのブログ更新となりますが、無事に生きております（笑）



さて本題に入りますが、先日ダイハツ・コペンとマツダ・アクセラの2台を手放しました。

コペンを購入ししばらくして仕事量が増えて時間が取れなくなり、また晴れの日にしか出さないようにしていたので、冬場にはほぼ１ヶ月に一度しか乗ることができずそれ以外はガレージで眠らせてしまっていました。

そのため、買い取り価格が高いうちに手放してしまおうと決めたのです。

軽自動車らしからぬサウンドの4気筒ターボエンジン、オープンカーならではの開放感を味わえる電動ハードトップ、ゴーカートのような乗り味がとても印象的で楽しい車でした。






アクセラはというと、あと5ヶ月ほどで車検を迎えるタイミングなのでブレーキや足回りの一新を考えていましたが、ブッシュ類の交換まで含めると総費用で30万円を超えてしまうとのことでした。

走行距離や経過年数から今後、大きな出費がないとは言い切れないので残念ですがこちらも今回、乗換えを決めました。








乗り換え候補はいくつかあり、ルノー・ルーテシア、フィアット・500X、シトロエン・DS3、スズキ・イグニス、現行のマツダ・アクセラ、CX-3など多数ありましたが、現在の担当営業の方がとても良い条件を出してくださったので、こちらに決めました。







マツダ・CX-3
グレードはXD Touring L Package 4WDです。
BK型アクセラとほぼ変わらないボディサイズ、SKYACTIV-D 1.5の経済性の高さ、充実した安全・快適装備、税制の優遇、クリーンディーゼル補助金が決め手となりました。






皆様には突然のご報告となってしまい申し訳ありません。
短い間でしたが、アクセラやコペンのつながりでお友達にお誘いくださった方、情報交換させていただいた方、イイね！してくださった方、私の記事をご覧になった方、本当にありがとうございました。

これからはアクセラ、コペンに関するパーツレビュー等の記事を投稿することはできず、マメな性格ではないのであまり交流ができないかもしれませんが、もしよろしければ、これからもよろしくお願いします。

早朝の投稿、失礼しました。

最近エアコンを使用する機会が増えたので、エアコンフィルター交換の依頼をしにディーラーへ。



！？

なんと今話題の新型ロードスターが駐車されているではありませんか！！

せっかくの機会なので、試乗させていただきました。
（事前に試乗車検索をしてディーラーに行く用事をわざわざ作って試乗に行ったのはここだけの話）


担当の方には新車が出るたび試乗のお誘いをしていただけるのですが、買う気もないのに試乗だけでディーラーに行くのは個人的に気が引けてしまうのです・・・




というわけで、シートポジション、ペダルの位置、シフトの入れ方を確認し出発。
グレードはS Special Package 6MT　色はセラミックメタリックです。




運転席からの眺めはこんな感じです。

まずボンネットの長さに驚きました。
ですが、フェンダーが盛り上がっているので、車幅感覚は掴みやすいとおもいます。


出足は、1速でアクセルを踏み込めば低音を響かせながら良い加速をしてくれます。
市街地から郊外にかけて運転しましたが、アップダウンの多いところではこまめな変速が必要だと感じました。
ヒルスタートアシストも付いているので、MT車に慣れていない方でも落ち着いて坂道発進ができます。

カーブもステアリングを切った分、すんなりと曲がってくれるのは本当に安心できますね。



メーターはセンターがタコメーターの3連メーターです。
200km/hまで刻まれた速度計、そして近年の車では省略されがちな水温計もデジタルながら、装備されているのは個人的に良い印象をうけました。


センターのタコメーターの内にある小窓に現在のギアポジションと、ギアの変速を促す表示(5→6など)がされます。
これはシフト変更、クラッチを繋いで少し経たないと表示されないので、出来ればシフトを入れたときに表示されたほうが便利だと思います。





郊外の休憩所に停めて、内外装のチェックをします。


助手席側ダッシュボード下にグローブボックスがありません。


その代わり、2つのシートの間に収納スペースがあります。
車検証と説明書と小物なら十分に納まってくれそうです。


先ほどの収納スペースのふたを閉めると、ドリンクホルダーが2つとCD、DVDの挿入口があります。
ここにディスクが入るんですね。


そしてこのドリンクホルダー、なんと取り外して助手席側のセンタークラスタに取り付けられるという仕掛けになっています。
これは本当にうらやましいです。感心しました。



シートやドア内張り、ハンドルやシフトブーツに赤ステッチが配色されています。
最近のマツダ車はサテンメッキのパーツが各所に使われていて格好いいですね。





続いてボディー前面から。
このフェンダーの盛り上がりにうっとりしてしまいます。


マフラーは右側2本出しになっています。
マフラーカッターが欲しいと思いましたが、軽量化を目指して造られた車なので付けないほうが良いかもしれません。


タイヤはADVAN Sport V105 195/50/R16が装着されていました。
純正でADVANなんですね。


40分ほどお借りしましたが、魅力あふれる車で終始ニコニコ(ニヤニヤ)しながら楽しい時間を過ごせました笑

平日の昼間でしたが、帰る頃には既に試乗待ちの方がいらっしゃいました。
それだけ注目度の高い車ということです。





アクセラのエアコンフィルターを高機能フィルターに交換しました。
PM2.5の除去やウイルス抑制・抗菌・防カビ効果があるようです。

費用はC597V9030の品番で、部品代が4,860円、工賃が1,620円で計6,480円でした。
エアコンからの異臭で同乗者との雰囲気を壊さずに済みそうです。

試乗記を書くのは初めてなので、拙いところもありましたが最後までお読みいただきありがとうございました。