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シャワーヘッドの可動部分のプラスチック部品が壊れてしまいました。
新築の時についていて、それから20年以上使っていたのだから仕方ありません。
モノでも人間でもトシをとればどこかが壊れるものですね。

DIYを全くやらないから苦手なんです、こういうの。
それなのでシャワーヘッドをどこで買えばいいかわからないから、
とりあえずカインズに行くことにしました。
ああいうところの駐車場はリスクが高そうだから、
リスク軽減のため夕方になって空いてから向かいました。


行きの道中、他県ナンバーのSUVが前を走っていました。
それほど狭くない道ですが、
左がガードレールなのでビビって右のタイヤが常にセンターラインを踏んでいたり、
対向車も自転車も歩行者もいない直線道路で突然ブレーキを踏んだりと、
普段は運転しないドライバーなのが一目瞭然でした。
技量が未熟なドライバーは運転は地元だけにして、
知らない土地の生活道路は走らないでほしいです。

帰りの道中、リアフォグを点灯させた車の後ろをずっと走ってました。
車が水没した時に脱出するためにウィンドウを叩き割るハンマーが車内にあるので、
あのリアフォグに使いたかったです（笑）

カレンダー通りに出勤しているのでお盆休みということをすっかり忘れていましたが、
立て続けに正気じゃないドライバーに遭遇したせいで今はお盆休みだということを思い出させてもらいました（笑）

05月末走行距離 　17,771km
06月末走行距離 　18,124km
月間走行距離　　 353km

月間給油量　　　 59.39ℓ
累計給油量　　　 2.107.51ℓ


今日は7月最後の日ですけど、やっと6月分を書きました（笑）

フェイスブックのグループで東久留米の自由学園を見学する企画があったので参加しました。
５月のキャンパスツアーに続いて二度目の訪問です。
前回は曇り空でしたが今回は青空の写真を撮ることができました。





「自由学園　みらいかん」
自分が写り込まないように撮るために一工夫しました。
（フォトショで消したわけではありません）





















きっと光の入り方を計算して設計されているのだと思います。
それなのでこういう写真を撮るのは建築家の思う壺なのかな、という気がします（笑）






こういうところで撮る場合は「引く」か「寄る」かだと思いマクロレンズを持って行きました。
そのマクロレンズが役立ちました。

私が免許を取った頃はまだゴールド免許がなかったので3年ごとの更新でした。
多摩に住んでいるので更新は府中試験場に行きました。
府中試験場は武蔵小金井駅からバスに乗るのですが、
試験場の一つ手前に「試験場代書前」というバス停がありました。

そこには代書屋さんが並んでいてバスが到着して乗客が降りると、
「こっち、こっち、こっち！」と代書屋の客引き合戦が繰り広げられるんです。
客を捕まえたら事務のオバチャンが和文タイプライターで手早く書類を作って、
同時進行で（当時はまだデジタルじゃない）免許証に貼る証明写真を焼いて一丁あがり。

で、次のバスが到着したらまた客引き合戦をして書類を作って客を送り出す。
一日中これを繰り返しているわけです。
忘れられない昭和のワンシーンです。




先日、鮫洲に行ったら駅前の店舗にこんな看板が残っていました。
この代書屋はいつ頃まで営業していたんだろう…。



こんなことがあったので職場の後輩に代書屋の話をしたら案の定知りませんでした（笑）

松屋のテーブル席で4〜5人の大学生グループがスマホで熱心にバイト探しをしていました。
夏を楽しむためには元手が必要ですもんね。

そのうちの一人が声を上げました。
「これ、どう？」
「◯◯の警備、午前10時〜午後8時、休憩90分、日給1万◯百円」

少し離れたテーブルで彼らのやりとりが聞こえていた私の心の声。
「お前、割り算できる？そのバイトは時給にするとほぼ最低賃金だぞ（笑）」


（東京都の最低賃金は1,163円です）