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昨年の名古屋モーター以来、何度か撮る機会に恵まれているダイハツの枇杷田えみさん。
「ダイハツは撮るのが難しいんですよね」とコメントを付けてこの写真を彼女に送ると、
「え、綺麗に撮れてますよ」という返事。
ダイハツブースはフツーに撮ると、
顔に当たる照明が強すぎて飛ぶか、逆に顔が真っ暗に写るかのどちらかになる。
カメラ任せの設定だとまず無理だから、マニュアルで撮るしかないわけですよ。

ダイハツはコンパニオンも多いしつい撮りたくなるブースなんだけど、
撮ると飛ぶか真っ黒になるかの「ダイハツトラップ」と呼びたくなるような撮影環境。
車両説明のために常時ブース内に立っているコンパニオンとは違い
彼女のようなモデルは車の横立ちが５分間という短時間なので
さらに撮影のハードルが高くなっています。
そういう状況で彼女からお褒めの言葉をいただく写真を撮るオレって、
自分で自分を褒めてあげたいなあ（笑）



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あくまでもジョークですからね、真に受けてのお叱りや批判のコメントはヤメてくださいね（笑）

日産ブースのナレーターさん。
ステージにナレーターを起用するのは珍しいことではないけど、
ここで注目すべきは彼女たち二人が元ミスフェアレディなところ。
「故郷に錦を飾る」と言うのか、または「カムバックサーモン」と言うべきなのか…（笑）

かつて日産が横浜、名古屋、福岡、札幌と全国にショールームを展開していた頃は
30人弱のミスフェアレディが在籍していたのだけど、
横浜以外のショールームを閉鎖してからはミスフェアレディも規模が縮小してしまいました。
大阪のステージに元ミスフェアレディを起用したのは、
横浜のショールームを運営しつつ大阪オートメッセと東北モーターショーのステージを行うには
現役のミスフェアレディだけでは人手が足りなかったという理由なのだろうと推測します。

2枚目の彼女がミスフェアレディを退職した直後に、
彼女を交えてカメラ仲間数人で話していたことがありました。
私が冗談で「カメラ仲間でお金を出し合ってハイエースを買って機材車にしようよ」と言うと、
すかさず彼女が「いや、ハイエースではなくキャラバンを買ってください！」。

彼女は現役の頃も退職した今も日産が大好きです。
人手が足りない事情など分かっているのでしょうが、
再び日産のステージに立つことが嬉しかったのでしょう。
とてもいい表情をしていました。

毎度おなじみジャスミンちゃんです。

学校行事にRQがやってくるなんて、学生が羨ましいなあ（笑）