デスビキャップ＆ローター交換

デストロビューターキャップとローターを交換します。
年数がたった４Ｅエンジンのトラブル防止のために交換してみます！
まず、今付いているプラグコードを全て外して、念のためデスビ本体に付いているカプラーも外します。

外したら、８ミリのボルト２箇所で固定されているので、これをメガネレンチまたはボックスレンチで外します。

外すと写真のように、石灰などがふちにこびり付いているのがわかります。
裏側のプラグコード用の電極にも、石灰などがこびり付いていました。

次に、デスビローターを外すのですが・・・

このねじ、プラスとマイナスが一緒になっているねじでしかも、経年の劣化でさび付いていました！！
なので、潤滑剤をたっぷり吹きかけてマイナスドライバーでなんとかはずしました。

ローターまで外すとこのようになります。
湿気で錆びてますが、このままの状態で新品キャップとローターを取り付けようと思います。

外した元の手順で、ローター→キャップの順で取り付けていきます。
取り付けたら、１～４番のプラグコードを番号順に取り付けなおしたら完成です！

写真は取り外したキャップとローターです。
よく見てみると、キャップは石灰？のようなものがこびり付いていて、ローターの部分は電極にあたる部分が変色していました。

これで、雨降り後にアイドリングがばらつくことはなくなると思います。
雨降りが楽しみです。(クーラー壊れてるけど・・・)