ストライプの貼り付け!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
さくらオートさんのボンネットストライプです。
付属品以外で必要な物は以下の通りです。
・貼り付け用のヘラ
・中性洗剤
・霧吹き
です。
マスキングテープは同梱されてます。
中性洗剤はジョイなどが良いと見かけたのですが、成分をみた時に
弱アルカリ性になっていたので、中性だったキュキュットという台所洗剤にしました。
◼︎ボンネットの脱脂
キュキュットを数滴をスポンジに垂らし、
十分に水湿らせてから車にも水をかけつつ、洗車の時のような感じで洗いました。
ワックスなどが残ってるとストライプが剥がれてしまうので、丁寧に。
すすぎは十分過ぎるぐらいに水で洗い流しました。
◼︎ストライプの位置を合わせる
説明書にはボンネットの上部の端から3.5cm程離す書いてあったのですが、
実際にはそれ以上離して取り付けた気がします。
ボンネットのフロント側との位置を見て調整した方が良さそうです。
位置を決めたら、付属のマスキングテープで貼る位置に沿って一直線につけます。
ここでズレると取り付けもズレるので気をつけます。
※乾くまで結構時間がかかるので、ズレても修正はある程度容易です。
マスキングテープで印ができたら、ストライプをどけて、
霧吹きでボンネットに中性洗剤水を吹きかけます。
※この中性洗剤水の濃度は霧吹きに水を入れて、2、3滴キュキュットを混ぜる程度です。要するにほぼ水です。
◼︎貼り付け
十分過ぎるぐらい吹きかけたら、ストライプのザラザラしてない方(3Mと書いてある方)
を剥がしてマスキングテープに沿って貼り付けます。
ヘラで空気を外側へ出すようなイメージで貼っていくと良いかもです。
この時点でかなりびちゃびちゃですが、貼ったらシートの上からも霧吹きを吹きかけます。
ここまで来たら、後はヘラで念入りに外側に逃がすように貼り付けたあと、乾くまで待ちます。
◼︎剥がす
15分ほど置いてある程度渇いたらストライプについてる型紙も剥がします。
剥がす時ですが、真上に上げると、ストライプも一緒に剥がれたり、空気が入りやすいので、
ボンネットに沿って型紙を裏返すような感じでめくるように剥がすと綺麗になりました。
完全に接着してるわけではないので、かなり型紙と一緒にストライプが剥がれてきます。
ヘラでしっかり空気を抜きつつ剥がします。
◼︎調整
剥がし終えても多少微調整ができます。
気になるところは霧吹きで吹きかけて、ヘラで空気を抜きます。
◼︎納得いく状態で乾けば完成です。
なお、グリル上のストライプも同じ要領でやるのですが、
かなりの確率で型紙にくっついてくるので、最終的に手で調整しました。
始めて挑戦する方に少しでも役に立てる情報になれば…。
もっといい貼り方の方がいらっしゃるかもしれませんけど>_<
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