走り屋語

世界にはいろいろな言葉がありますね。
日本語・英語・ドイツ語・フランス語ナドナド。
今日、外回り（農家周り）を後輩としていたときに先輩と偶然合い、コーヒー休憩をしました。
そのときに、あるコーナーの話になり先輩が
「あそこは、ブレーキをガンと踏んでハンドル切り込む前に減速しきってハンドルをギュンて切って、アクセルツツツだろ」
すると、自分は
「あそこは、ブレーキをツーって踏んでブレーキを残しながら入っていって、アクセルドンでしょ。」
みたいな会話を楽しんでました。
ちなみに先輩と自分は走りのスタイルは結構違いますが、速さは一緒くらいと思います。（本人の前では絶対自分の方が速いと言い切りますが・・・。ﾏｹｽﾞｷﾞﾗｲ）
それでしばしの楽しい談笑後、仕事もあるので分かれました。
後輩の存在は完全に忘れてました。
その後、少し気を使いつつ「待たしてごめんね」と謝ったのですが、その後輩が言った言葉が・・。
「会話きいとったとですけど、何語話とったか、ようわからんかったです。なんかギューとか、ツーとか、ドンとか。訳解んなかったっす。」
・・・・だそうです。
そうですよね。第三者が聞いてもさっきの会話はわかんないですよね。
走り屋さんが聞けばニュアンスは解ると思うんですが。
冒頭の話ですが、走り屋には「走り屋語」というのがあるみたいです。