C5が帰ってこないんで、すっかりネタ切れ状態です(笑
さて、私、昨日から函館市へ出張してます。
飛行機があんまし好きではないので、往路は新幹線はやぶさ+在来線特急で函館入りしました。
はやぶさ号では、人生初のグランクラスを使ってみました。
普通席は横に5人座らされるのに対し、グリーン車は4人、そしてこのグランクラスでは3人分しか座席はありません。
とーぜん、横方向の余裕はたっぷりとしたものとなり、長手方向も6列しか配置されていないので、とぉ~っても広い空間を独り占めできます。
シートはC5と同じ、オフホワイトのレーザーシート。
パワーシート仕様なのもいっしょ。
座り心地は…う~ん、車と比べちゃダメですよね(^^ゞ
んでも、比較的柔らかくなめした革は、クッションこそシトロエンの比ではありませんが、長時間(3時間ちょっと)の乗車でも、尻が痛くなる事はありませんでした。
グランクラスのもう一つの売りは軽食・飲み物のサービス。
画像は通常の駅弁の半分サイズな和軽食。
朝一番の電車に乗ったんで、ちょうどいい朝食になってくれました。
また、お味もベリーグッド。
なかなか優雅な気分を味わえました。
んだけど、エクストラ料金分の価値はあるか?と尋ねられれば、正直???な印象です。
こういったプレミアムクラスに何を求めるか。人それぞれ違うと思いますので結論は出せませんが、私にはどーでもいいかな?って感じでした。
今回の列車、乗客はたまたまは私と年配のご婦人の2人だけ。
しかもご婦人は仙台で下車されたので、仙台から新青森までは私1人っきり。
なので、携帯の着信音鳴らしまくる中間管理職とか、走り回るガキ…もとい、お子様が居ない車内は、すこぶる快適だった事は間違いないです。
話のタネに、一度利用してみてはいかがでしょうか。
さて、函館での仕事を終え、昨日は函館市の東端にある恵山(えさん)の麓の石田温泉という所に投宿しました。
泉質は含鉄(Ⅱ、Ⅲ)-アルミニウム-硫酸塩泉、pH2.1の強酸性なお湯がザバザバと放流されています。
引湯距離が長いせいか、湯温はぬるめで暖まりにくかったですが、久々の強酸性なお湯、入った瞬間切り傷にしみる事(>_<)
そして、今日は石田温泉の北東方向にある、水無浜温泉(野湯)へ入湯してきました。
ここ、潮が満ちると水没しちゃう温泉で、その筋(どのスジだ?)ではちょいと有名な野趣あふれる温泉です。
こちらは普通の食塩泉で、今日の温度はぬるめでした。
ただ、あまり手入れがされておらず、お湯の張ってあるプール状の湯船の底には、大量の藻(昆布?)が発生しており、歩けば滑り、腰を落とせばぬるっとした感触が尻に伝わり、あんまし良い感じではありませんでした。
ここを後にして、次に向かったのは大船温泉上の湯。
こちらは単純硫黄泉と重曹泉の2種類が楽しめ、湯温もちょいと高めで温泉に浸かってるなぁ感を存分に味わえました。
そんなこんなで、現在函館駅前のビジホに投宿中。
明日の昼に、今度は仙台へ向けて移動です。
月曜・火曜と仙台で仕事をしてから、帰京する予定です。
Posted at 2014/05/10 20:34:05 | |
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