本日は待ちに待っておりました
Togさん、
い~さん、私の3人による
チーム トレステッレ ネロ
早朝ミーティングでございました~
朝の出発前に洗車を決行したため、
集合時間ギリギリに到着ーー!!
すでに2人は到着しておりました。
何やら様子がいつもと違うぞ…??

おぉっ!!
Togさんは今回、FIAT JAPANより広報車として
借りたアルファ159 Tiでの参加です!
カッコイイ!!
このフロントフェイス、最初に見たときには
違和感があったのですが、見慣れてくると
本当にカッコイイです!
顔つきがキリッとしていますね。
そんなこんなで出発ーー
向かう先は知多半島のウオーターフロントリゾート
チッタナポリ!

知多半島道路は早朝にもかかわらず混んでますね~
潮干狩りシーズンですから、家族連れのミニバンが多かったです。
道が混んでいたので…

こんな感じで、撮影しながらの道中…
阿久比PAから30分くらい走ってようやく到着!
Togさんから
「ぜひ159Tiに試乗してきてください」
という、とてもありがたいお言葉をいただいたので、
い~さんと2人で同乗走行をしてまいりました。
しか~し!
早速やらかしてしまいました(^^;
この159、パドルシフトだというので、
早速右手でシフトUPしようとしたところ、
ウォッシャー液がビュ~ッと…(^^;
ステアリングとパドルの距離が思ったよりも近かったので
無意識にウォッシャー液のSWを操作したみたいですね(^^;
今どきなハイテク車にもついていかなければならないですね(^^;
肝心な159Tiのインプレッションは、
◆ボディー剛性がスバラシイ!
少し固めのショックがストロークしたり、
ブッシュがたわむのがドライバーへの情報として
よく伝わってきます。
い~さんにドライバーチェンジしたあと、
某コーナーをグォォーと限界まで攻めて
タイヤがキキーーー!!と
鳴っていたのはここだけの秘密ですが、(^^;
運転していても、助手席に乗っていても、
車の限界がよくわかる車ですね。
◆野太いエンジンサウンド
ノーマルでこのサウンドは感動的です。
3.2Lですが、F348の3.4Lエンジンよりも
かなり低い音がします。
5000rpmくらいまで回してみましたが、
トルクの出かたも2000rpmくらいから十分ですし、
回転に比例してサウンドも官能的になっていきます。
◆パドルシフト
今回、初めて体験しました!
指先だけでシフトを変更できるという便利な機能ですが、
現在の私の頭の中の思考回路では、
・MTは手足を連動させてシフトチェンジ
・ATは何もしなくて良い
という2通りの動きしかないので、相当な違和感があります(^^;
ただ、シフトチェンジ時の反応の速さなどは
全くストレスを感じないくらいレスポンスが良いので
良いシステムであることには間違いありませんね。
4ドアセダンながらとても華やかな外観、
剛性感のあるボディ、気分が高まるエンジンサウンド…
総じていえば、本当に良くできた車だと思います。
ただ、外観の華やかさに対して内装の雰囲気が
ちょっとおとなしいかな?と思います。
まぁ、そこは好みの問題ですけどねー
気になるならば購入後に自分でモディファイすれば良し!
数年後、通勤車のBMWの乗り換え時期がきた時は
間違いなく候補車の1つに入る車だと思います。
Togさん、貴重なインプレッションの機会を与えていただき
ありがとうございました!
次回は、フォトギャラリー編でございます!
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Posted at
2009/05/23 21:05:54