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今日はF士山近くのA鷹山のトレイルへMTBに行ってきました。
地図眺めてたら、素晴らしく良い傾斜と長い尾根があり、一気にテンション↑してしまったのです。

…が、狙った尾根は凄まじい荒れ具合で、写真の通り…撤退しました。

別ルートに行ったら、こちらはちゃんと走れそうです。
富士山が綺麗です。
そこそこ人いるかと思ったら、二人組の方々にしか会いませんでした。
結構有名な山だと思ったのですが。


下山したら第2東名の上でした。
これで渋滞緩和されるといいですね。


田子の浦あたりの海岸へ。
夕日が綺麗でした。流木も夕日で照らされて良い感じ♪
砂浜はDH用タイヤでも無理でした。

先週末、山登りとMTBをしてきました。

山は北杜市白州にある「日向山」。山頂が白い砂という素晴らしい景観の気楽に登れる山です。
林道が崖崩れで通行止め、ちょっと長い歩きになりましたが、それでも往復3時間くらい。霧の晴れ間に見た紅葉が素晴らしかったです。

その後、ずっと一度は行ってみたいと思っていた「富士見パノラマ」のMTBダウンヒルコースへ。
夕方だったので、１回券を売るのを渋られました。スキー場とはいえ、道に迷って夜に下山という人も実際いるらしいのです。まあ、営業サイドとしては渋りたいのも十分理解できます。

今回走ったのはAコース。初めてでも、せっかく行くなら看板コースでしょ！

感想は、「フルサスでないと正直楽しめませんです(汗」と、「一般の山のトレイルの方がずっと路面は良い」でした。

何しろ、路面が洗濯板状なのが痛かったです。雪国の人なら、雪道でチェーンの車が作った凸凹の起伏が段々激しくなっていくことがあるのをイメージしていただけると良いと思います。あれです。ダートを走る人なら、走りこむほどに路面が波打ってくるのを知っておられるでしょう。まさにあれです。
MTBといえども、サスペンションのある車体で無数に走りこむと、サスの伸び縮みのスピードの影響(？)で路面の凸凹はどんどん大きくなっていくんでしょうね。MTBがほとんど走っていない一般のトレイルでは起こりえない現象です。
私のMTBはクロスカントリー用としては(当時としては)長い135mmのフロントサスのストロークがありますが、それがほとんどフル稼働な状態でした。それ以上の余裕は無いので、スピードも出せず、ブレーキもフルには使えず、でした。リアはサスが無いので、言うに及ばす暴れまくり。
常設のダウンヒルコースがここまで過酷とは思いませんでした！あの200mmもあるストロークはあの洗濯板のための必須アイテムだったのですね！(それ以外の理由もあるはずですが)
そして、落ち葉がなく粘土質の土がむき出しというのもスリッピーで難しかったです。これも、トレイルを走っていてはそんなに出くわさないコンディションです。
総じて、裏山のトレイルで甘～く育ってきた私と愛機にとっては非常に過酷な場所でした。まだまだ修行が必要です。

最近「チャリ」のブログしか上げてませんね…まあ、今がゴールデンシーズンですしね！
これからも、愛車ルイガノのハードテイルバイクで裏山探索を続けます！
そして、1回は山梨→東京のツーリングをしたいですね。ロードの人なんかはごく普通にやってることですけど。

こんばんは。

秋といえばスポーツ。秋は自転車の季節！
…というわけで、MTBのイベントに行ってきました。
自転車のイベントは大学時代にシマノバイカーズフェスティバルに出て以来です。6年ぶりでしょうか。

今回エントリーしたのは2時間エンデューロ。オフロードのコースを2時間回り続ける耐久レースです。
素晴らしく小さなイベントで、まさかの当日参加OK。友だちと二人組で軽～いノリで参加できました。

手軽な大会とはいえ、プッシュすればそれだけ疲れるわけで、最初の数周は無駄に競争心出してペースを上げてしまい、1周走って交代すると倒れこみそうな疲れ具合。毎周ごとに太ももをマッサージしてもらってました。応援団には、応援に来たはずがピットクルーみたいな仕事をしてもらうことに。

後半はペースを落として肺も気持ちも楽に。
今回学んだのは、「ペースを上げると潰れる」「長く走るならプッシュしない」という、極めて当たり前のことでした(苦笑)。

2時間強走って、距離は24.6km、アベレージ11.9km/ｈ、最高速度24.5km/ｈというゆっくりなレースでした。
入賞はならず。抽選会で最後の2名になるまでハズレ続けるというおまけ付き。
でも、友だちと久々にスポーツできたし、秋の風を感じられたし、楽しい秋のピクニックができてとても嬉しかったです。良い1日となりました。

今回が初めての自転車イベント、オフロード自体2回目でありながら最後まで頑張って走った友だちに感謝！！そして応援団にはマッサージに給水、写真撮影、タイム計測等々全面的なバックアップをしてもらい、大感謝！「ありがとう」があふれた1日でした。

次に自転車で出るのはヒルクライムか、100kmか、はたまたもっと遊び心があるイベントか。とても楽しみです。

こんばんは。

めっきり寒くなったこの頃、風邪が心配な季節になってきました。

さて、10月10日は体育の日。体育らしく体を動かしてきました。
最近はほぼ毎週末自転車に乗ってます。

今回は「Mt .富士ヒルクライム」でも使われる富士スバルラインを登ってきました。今週末(凄まじく)小さな大会に出る予定なので、それのトレーニングも兼ねて行ってきました。

スバルラインは富士山5合目まで、距離24km、標高差1255m、平均勾配5.2％最大勾配7.8％の道です。(Mt.富士ヒルクライム公式ページによる)

大会の計測区間と同じ場所で腕時計のストップウォッチをスタートするも、料金所で誤ってボタンを押したらしく停止、その後間違えてリセットしたので、正確なタイムは分からずじまい。

さらに、出発して4kmほどの地点ではねられて怪我をしたらしき鹿を発見。警察に関係機関への連絡を依頼。電話をした関係で、図らずも休憩約10分。帰りには鹿はいなかったので、道路管理者か猟友会に保護(捕獲？)された模様。どうなったかは不明ですが、最近鹿増えて困ってるしねぇ…

その後は順調でしたが、大した傾斜でないような坂でも10km/hを切ること多数。衰えを禁じえず、でした。

結果(今回より、ワイヤレスタイプのサイクルコンピュータ使用です。)
(登り)
タイム：約1時間50分(途中休憩含まず)
平均速度：13.8km/h
(下り)
タイム：公開できません(笑)
平均速度：公開できません
最高速度：法定速度くらい

脈拍とか回転数とか出るような高級コンピュータではないので、実際どの程度の運動負荷なのか分かりませんが、大学時代よりは遅くなった気がします。もうちょっと良い記録出したかったです。大学時代に美ヶ原を登った時は標高差1225mでどのくらいだったかな？と考えても思い出せず。コース違うので何とも言えませんが。

ちなみに、ロードの人の最高記録は1時間50秒だそうです。平均24km/ｈってどんだけなんでしょう？？

タイム的にはまったく満足いきませんが、翌日の筋肉痛はほんの僅か。そこだけは救いでした。
またどこか登ってみて、鍛錬に励みたいです。