渓流釣り禁漁2日前 於奥多摩源流
投稿日 : 2007年09月29日
1
渓流釣りの漁期は9月一杯まで。
今週で渓流釣りもシーズン終了です。
そこで奥多摩のとある沢へ釣りに出かけました。
でも、ジムニー2台組がいました。見たところ前日からスタンバッていた様子。私の目指す支流に入っていないことを祈るのみ!
2
本流にかかる滝。
いつもより水量多めです。
この後支流へ。
何度かバイト(ルアーに食いつくこと)がありましたが、なんとなく渋い感じ。と思っていると、先行者に追いつきました。先を越されてました。別の川へ移動です。
シーズンの最終最後で釣果ゼロは絶対に喫したくありません。
ちょっとだけ焦ります。
3
1時間そこそこしか経っていないのに、本流は増水していました。
濁りもあり底がよく見えず転びそうになりました。
川の中では、たとえ小雨でも、雨の降り方や川の水量には気を遣います。
4
移動中、昔の車発見。
よく見なかったので分かりません。
5
別の小さな川へ。
入り口に車が止まっていましたが、キノコ採りのようだったので入渓。
本日最初の釣果。岩魚(イワナ)です。
12センチくらいでリリースするサイズですが、これが釣れたということは先行者無し!
俄然やる気が出てきました。
6
程なくして、1尾目が釣れました。
山梨に来てから山女(ヤマメ)が多かったので、久しぶりの岩魚に感動です。
長野の方では殆ど岩魚でしたから、懐かしいです。
7
2尾目。
ふっくらした体にオレンジの斑がしっかりとついています。
天然ものはいいですね!
8
3尾目。
今度のは結構スリムです。
ここの川のは斑点が黄色っぽいオレンジですね。
他のところのはあんまりここまで黄色くて多くはないかも。朱色っぽくて数は少なめが多いかも?
渓流魚に限らず、住んでいる流域によって同じ魚でも特徴が出るのって多いですよ。
続きます。
タグ
関連コンテンツ( 釣り の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング