マーチのエンジン載せ換え手伝い 1日目
投稿日 : 2009年06月08日
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6月6日。
今日は知り合いのマーチのエンジン載せ換えの手伝いに行きます。
車を自分で弄るということは、それによる不具合発生やリスクも背負うということ。エンジンはブレーキほどでは無いものの、非常に大切な部品。
今回手伝うにあたっては、車屋さんの指導・監督のもと行うこと、自分でできそうになかったら車屋さんに丸投げ、または廃車にする覚悟ができていることを条件にしました。
若干耳に痛いことも言いましたが、素人がぱっとやってみるには厳しすぎる作業ですからね。
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レンタルピットで作業開始。
こんな作業、リフト無しで3日で終わらせることなんてできません。
リフトはホント、偉大です。
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触媒の上のネジ。
緩まないネジもバーナーで炙って一発!
これも自分で持つほどの設備では無いのでねぇ。
やはりレンタルピットいいですね。
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途中省きますが、夕方までにどうにかエンジン下ろしました。
午前中はひたすらカプラーやホースにタグを取り付けてました。そしてオイル類を抜く。
流石は素人、全然早く進みません。でも、確認しながら進めるのは大切なことです。
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手前が外した1リットルエンジン。
奥が載せ換える1.3リットルエンジン。(ちなみにビュートから外したエンジンらしい)
載せ換えまでして伊那サーキットでタイム縮めたいみたいです。が、私には理解できませんね~。
まあ、私もワークスには湯水のようにお金をかけて速くしようとしていた時代があったので、人のこと言えませんが。
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1日目はエンジン下ろすところまででした。
遅いですね。
で、手間賃は現物支給です。
「ミルキィウェイ」の「ビジネスセット」大盛り。
明日も頑張りましょう。
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