青ポルのブログ一覧

ツーリングと言える程の距離では無いが

久し振りに友達と、友達の友達たちとイベントに出掛けた


前夜に赤と黄色　どちらにしようか悩んだが

朝からの天気を見て迷わず「赤」に決めた!!









昔は朝練仲間でチョイチョイ逝ったけど

言い出しっぺの先輩も　ハンドルネーム通りに、ルートを丁寧に準備して頂いた先輩も

最近は忙しいのか　面倒くさいのか全く音沙汰が無い・・・

今年に入って仕事も変わり　ようやく自由に出掛けられる様になったのに

全く活動して頂けなくなった・・・　非常に寂しい限りである




そんな時に誘ってくれた大ちゃんに感謝!!

本日は楽しい一日を有り難う御座いました。





まずは大ちゃんのショップへ出発～



ちゃんと後ろに付いているか　終始ミラーで確認した妻の心配な運転





高速に乗った後、途中のパーキングで一服







大ちゃん達と合流してイベント会場に行く途中休憩の一コマなのだが・・・・




警察に捕まった３５６の風景（笑）


実は近くに止めていた車が　車上荒らしに遭って警察が駆けつけた構図なのだが

実際は、どう見ても３５６が止められたようにしか見えなかった


ってか、356ちっちぇ～ぃ!!












会場に近くに駐車した仲間のクルマの写真を撮る大ちゃんを　盗る（笑）









会場ではヤレたワーゲン達が凄く新鮮に見えた









その後お昼を食べたり　　いろんな方とお話したりして実際は時間が沢山過ぎて行ったのだが割愛





久し振りにポルシェ達のお尻を眺めながらの運転（小さくて見えない）






途中不思議な形の雲に遭遇

写真では解り辛いが　ロールケーキみたいな雲が、規則正しく6～7本位出来ていた








最後は大ちゃんのショップに、フロントの車高調整をお願いして356を預けて帰る

なので帰りは妻と娘は電車に乗車　そして私は883で帰宅






沢山のビートルを見たので　どうしてもビートルに乗りたくなった

と、いう事で自宅に帰り　晩御飯のオカズを買いにビートルで出発～!!










スーパーのライトに照らされているから・・・???
いやいや、昼間居たビートル達と比べても断然綺麗でしたよ私のビートル!!　　自画自賛




















よく見ると、その私のビートルの正面にもビートルが停まっている







こちらは水冷ではあるが、黄色いカワイイビートルでした










楽しい一日が終わった後は現実に戻る



楽しかった分、余計に明日からの仕事がつらいなぁ・・・汗

またまたトレイルラン

今回は長野県の斑尾高原



前回と違い今回は家族同伴で出掛けた





初めに群馬の榛名湖で遊んで榛名富士に登った

勿論娘が居るのでロープウェイで登った









その後近くの川で遊んで








妙義山で車中泊









朝、目覚めれば険しい姿に感動













４つの岩の門を潜る予定であったが雨の為中止

手前のひとつの岩門だけ見学して終了









途中どうしても行きたかった荒船山に行き　出来れば登りたかったのだが

生憎先日ニュースでもあった様に、母と子が滑落事故で亡くなったので

立ち入り禁止の札が・・・・　　


なので今回は残念ながら登山が出来なかった






ちなみに　クレヨンしんちゃんの作者もココで滑落死したのは有名な話

山をナメてはいけない









斑尾にあと少しとなったところで　　こんな素敵な場所へも行けた






バカは高い所が好き　と、言うが・・・（笑）














ところでレースは思ったよりも、かなりイイ出来だった　　　詳細は割愛










自宅に帰ると　今日はお手伝いさんが一人増えた




前回もブログに登場した　カワイイお掃除娘♡












もう一人はデカいので　屋根担当（笑）







金曜日から本日までの３日間の山の旅

私だけでなく　皆が楽しめて良かった




次回は地元筑波山で行われるトレイルラン

影響を受けた妻も走るらしい・・・




夫婦で楽しめるなら、なお一層嬉しい!!

最低の父親の子は　最高の娘


写真のミニのドア下からピンクの靴が見える






昨日は彼女の誕生日だった事を忘れていた私

旅の途中で本人の口から誕生日と聞き　

今回の旅行は誕生日のサプライズと取り繕った・・・汗




旅から帰ってきた今日、クルマ達が汚れたから洗車しないと・・・なんて言いながら

エクストレイルを皮切りに　一斉にクルマ達を手入れし始めたところ



昨日のお礼にと　彼女が全てのクルマの掃除機掛けを自ら懇願し、作業を始めた















流石に最後は私が仕上げないといけない所もあった掃除ではあったが

とても有難かったし　その姿が非常に健気で可愛かった






最低の父　反省の言葉

　

来年は忘れずに　もっと良い所に連れてってあげるね!!

今日はありがとう





最低の父は反省の毎日である

１１年ぶりに市民レースに参加してみた

昔よく参加したロードレースとは趣は違うが　

今回はそれより過酷なトレイルラン







結果は現役時代に比べれば　到底及ばない走りでしかなかったが

もうすぐ５０歳に迫った自分としては　思ったよりも良い出来だった







自らの足で安達太良山を走り　帰りは930で奥羽山脈を駆け抜けた




４９歳になっても若いランナーと競える自分に幸せを感じ


３０年近く経っても山道をスポーツ走行できるスピードスターを自分と重ね合わせる・・・






何歳になろうが　私もスピードを失いたくない


そんな事を感じ　明日からの糧となるエネルギーを得た貴重な一日であった

明日予定通り黒ポルが旅立つ　　彼女とも長い月日を共に過ごした

「彼女とも」の　「も」　は、勿論青ポルの事　　

しかし青ポルを手放した時とは　随分思いが違う・・・







それは　初めて失恋した時と、二度目の失恋した時との違いとでも言うのか・・・







あはは・・・モテる男には何度も失恋した事が無いだろうから

私のこの形容が理解できないだろうが（苦笑）　　モテない私には今回はそんな感じに思える









一度狂い始めた時計の針は　　私の手ではもう取り戻せない







今の私は、もしかしたら別れた彼女の事を忘れるが為に　　

二股も三股も掛けて憂さを晴らしているのかも知れない　　

私は黒ポルを手放す事を覚悟した後　　すぐさま色々な代替え品を模索し始めたのだから

その一つが「メ黄ビー」　　そして、もう一つの紹介は・・・・・




それは私の元に届いてからにする事にしよう






今回の件も私の気が向くままに　　私が好き勝手に楽しんでいる事なのだが

前回同様、残念な事に家族からは犠牲者が出た



明日黒ポルが旅立つと家族に話をすると　　次女が寝る前に黒ポルに乗りたいと言い出した

彼女が母親のおなかの中にいる時から一緒だったクルマだからだろう










切ない時間の始まり









いつも出掛ける時には　　畳んだリアシートに横たわっていた次女だが

今日はガレージの中でエンジンも掛けていないのに　　

乗り込むと真っ先に　　愛おしそうに、その場所に横たわる彼女の姿




己の居場所が明日から一つ無くなるのを悲しむかのような姿だった・・・













しかし、決まった事は後には戻らない


新たなクルマで次なる想い出を作るしかない









ただ残念な事に　　次なるクルマにはリアシートが無いのだが


さて、どうした事か・・・・・







取敢えずは今迄ありがとう



家族４人での旅　　長女と二人での九州への旅行

週末の朝早く　私と共に風を感じながら山を駆け抜けた日々

沢山の思い出　　本当にありがとう



故障も少なく手を煩わせたことの少ない彼女には　　感謝の言葉しかない