また、カテゴリからして重い想いが・・・(笑)
久しぶりに書いてみたくなったのでw
昔みたいに書けるか?
昔と言うのは、過去サ○ニー名義で書いてたみんカラではなく、みんカラを始める前だったり…
ポロローグはこの辺で…
塞ぎこんで外界と世界を断ってた彼はどんなきっかけでみんカラを始めたのか?
ネット環境を与えられたのは16歳の頃。
趣味の向くままに色々な人のサイトだったりブログだったり、いわゆるネットサーフィン。
その中でも、
この人の書く文章は面白い、何か感じる。
と思えた人の書き物はブラウザのお気に入りに登録したり。
時々ネットを通して外界の世界を見て、その人たちの書き物を読んで。
その人の経験した人生を見て、まるで一緒になって共有してるかのような錯覚を楽しんだ。
1人だけじゃなく、何人もの人たちの書き物を読んでた。
ただ、読むだけ。
コメントを残すわけでもなく、足あとをつける訳でもなく。
当時は同じステージに立つ事すら無理だと思ってた。
遠く手の届かない憧れの人だったのだ。
心の弱かった彼は、生と死の間を彷徨いながらも生きてきた。
いつか憧れの人と同じステージに立つため。
自分の好きなこと感じることを感じるままに書きたいと願って。
ある日、久しく見てなかったお気に入りのページをクリックすると…
憧れだった人は消えて亡くなってた。
付き合いがあったわけでもなく、ただ片想いしてただけなので詳しい経緯とかも知ることなく、
もう逢えないんだな。お目にかかることさえ許されないのか。と…
とても残念だった。
時は過ぎ、大人になった今、同じステージに立つことが出来たのか?
どうかは、わかりませんが。
元々抱いてた想いは、一つの物語として描かれていた。
2011年7月の免許取得から2014年4月のとある出来事まで。
何の前振りも無く消してしまったこと。
昔の彼には昔の彼のような読者が居たのだろうか?
今の私には昔の私のような読者が居るのだろうか?
描き続ける理由は様々だが、もし1人でも憧れを抱いてくれるファンが居るのなら、その人のために描き続けたい。
昔、私がファンだったように。。。
エピログ
彼(笑)とかお前だろwwwとか言うツッコミは無しの方向で。
あくまで『彼』の物語であり、筆者(私)の物語ではありませんw
フィクションかノンフィクションかはお察し。
私は物語を描くのが好きなだけ。
真実に基づいて書くこともあれば嘘ばっかり並べて書くこともある。
そんな話は置いといて。
亡くなったと思ってた憧れの人が別の場所で生きてたことを知った時は驚いた。
ずっと片想いを続けるつもりだったが、いつかしら本人にバラしてしまったような気がする。
今でも何故消したのか真相は聞けないままだが。
仮に、昔の私のファン(居るのか?)が今の私に「何故消したのか?」と聞かれても答えられない。
もちろん、昔の私を知ってる人は知ってるだろうし、知らない人は知らないままだと思うし。
世の中は面白い。出会いあり別れあり、そして新たなる出会いがあり、それが密かな想いだったりする。
過去に、
今に、
未来に、
私のファンとなってくれる方に言いたい。
いつか公道でお会いしましょう。
お目にかかれるだけで幸せです。
END...
Posted at 2014/07/16 01:42:38 | |
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