PGMⅢが死亡

先日、広島の福山で突然のエンジン停止したNSRの診察を晴れていたのでしました

イグニッションの15Aヒューズを入れてキーをONにしてみると少しするとヒューズが切れる…
ONにして少しして起動すると言えばRCバルブですね
RCバルブをチェックしてもスムーズに動きます…

もしやとPGMをスンスン臭うと少しクサイ…

開けてみたらフタの裏に何か液体が…しかも少し変形してました



犯人は電源基板のコンデンサのパンク？です
古いのでコンデンサの寿命です…



ホジホジしてみます



コンデンサを抜いてみました




調べてみると修理不能みたいです(-.-;)

原因は多分レギュレータです…
対策品ですが内部抵抗が適正値よりもかなり下がってました。

例えばレギュレータのA→Bの適正値が0.5~10Ωなのに3.89Ωしか無かったり…

PGMは中古でも高額ですが頑張って修理します(^^)