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AtsushiB3Sのブログ一覧

2017年05月28日 イイね!

大人の休日(番外編) ~筑波山ツーリング♪~

大人の休日(番外編) ~筑波山ツーリング♪~ここのところ公私ともに多忙で、約2ヶ月もの間ブログの更新を怠っていた私(汗)

その間何度もツーリングには出掛けていたのですが、再開一発目のブログは初めて行った「筑波山ツーリング」について投稿します。

今回は、大人ツーメンバーのC:羊さんよりの「つくばの松さんを招いて筑波山界隈を走り回りましょう!」とのお誘いに、こちら方面を殆ど走ったことのない私は二つ返事で参加を表明しました。

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当日の集合は、常磐自動車道の友部SAに6時。

前日夜に海外から帰ってきたためろくに寝ないまま4時過ぎに何とか起床、行きにガソリンを補給して京橋ランプから首都高に乗ります。

このあたりでは小雨が降っており路面はウェット。
でも、天気予報は「曇のち晴れ」だし、最強の晴れ男を自認する私は「ま、俺が行くんだからすぐ上がるだろ」と余裕の心境でした。

朝5時過ぎの首都高環状線~6号線~常磐道は、ゴルフ場などに向かうと思われるクルマでかなり混んでいて、目論見ほどのペースで走れなかった私はまたしても遅刻💦

それでも頑張って5分遅れくらいで到着してみると、皆さんはモーニングコーヒーで歓談などしながら待っててくれました。

今日の参加者は、発起人のC:羊さん(E46アルピナB3改)+同乗のつくばの松さん、Maharinaさん(アルピナB4)、こだまさん(アウディS1)、チーム静岡よりのりちゃん(E92M3)、ともひろさん(E46M3)、yagiさん(E46アルピナB3S純正)、そして私(E46アルピナB3S改)の7台(8名)。


最近は10台を越える大所帯でのツーリングが多くなってきて、各車無線装備とは言えまとまって走ることにやや困難を感じていたところ、今回は久々にコンパクトな台数となり思い切り走れそうです。

全員が揃ったところで6:30くらいに友部SAを出発。

常磐道の那珂ICで高速を降り、笠間あたりから延々続く 「ビーフライン」へ。

地元の松さんナビの羊号を先頭に、しつこく降ってる雨の中を程良いペースで走行します。


生憎のウェット・コンディションではありましたが、ビーフラインはクルマの走行量も少なく、緑の中を3~4速で快走できるご機嫌なワインディングロードでした。


城里町の「山桜 物産センター」で休憩。


まだ雨が降ってます!


そして、フルーツライン~道祖神峠と筑波山をグルッと回り、朝日峠展望所で再度の休憩。


まだ雨は止みません!!


今日のランチ場所、松さん・羊さんお勧めの蕎麦屋「山居」に行ったところ、まさかの臨時休業💦

さすがつくばマイスターの松さん、間髪入れずプランBに移行し、ここもお勧めだという「いづみの里」に11時過ぎに到着。


ダイエット中の私は、カロリーの低そうな鴨蕎麦を注文。


そこまで降りてくると雨も上がり、初夏らしい気持ちのいい天気に(遅い!笑)


美味しい蕎麦をゆっくり食し、おとツーの慣例通りここでのランチをもってツーリングはお開きとなりました。

帰りは単独で桜川土浦から常磐道に乗り、約90kmの道程を順調に走って13時半くらいには帰宅することができました。

帰宅後、いつもの箱根~伊豆ツーリングなどと較べて時間も早く疲れも殆ど無かったため、私にしては珍しく洗車を敢行。

そもそも汚いまま乗り出したうえに雨中走行もしたために、ボディはドロドロ💦


ホイールまでちゃんと洗って、久々にピカピカのB3Sが復活しました。


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ということで、おとツーでは記憶にない雨中のツーリング。

でも、さすが地元の松さんの設定したルートはウェットでも走り応え満点で、とても楽しいツーリングになりました。

今回のツーリングを企画していただいた羊さん、素晴らしいルート設定や案内をして下さった松さん、ありがとうございました!

(走行距離:390km、燃費8.8km/L)
Posted at 2017/05/29 00:51:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2017年02月05日 イイね!

アルピナB3S ~エンジン不調→復活~

アルピナB3S ~エンジン不調→復活~






ここんところケイマンGT4に乗る機会が多く、あんまりイベントの無かったアルピナB3S。

タイヤをミシュランPS3からPSSにグレードアップ、PSSのそのパフォーマンスの高さを期待させるハードな感触に「よーし、B3Sでもガンガン走りに行くぞ!」と張り切っていた私ですが…。


その直後に、原因不明のエンジン不調に陥りました。

ある朝B3Sに乗ったとき、何百メーターか走ってエンジンが暖まったタイミングで、エンジンの調子がいつもと違うことに気付きました。

アイドリング時に少し振動があり、エンジンから何か変な匂いがしてきます。

警告灯は点いてないんですが、試しに加速してみると回転にバラつきがありパワーが出てない感じです。

「こりゃ、やっかいなことになるかも」と思いつつ暫く乗りましたが、症状は変わらず。

私の見立てでは、イグニッション・コイルの時のような振動は出てないので6気筒は動いている、ちょっとパワー感が無いくらいで普通に走れるのでカムシャフト・センサー異常でも無さそう、匂いもするし燃調が合ってない感じ、そうすると吸排気系のセンサーの異常か?というもの。

いずれにせよ、私には治せない症状なので、ニコルの工場に持って行きました。

3日程預けてチェックしてもらった結果は「異常箇所はありません。試乗もしましたけど、むしろ良く回ってエンジンの状態は非常にいいと思います!」という唖然とするもの。

「何言ってんだ?調子悪いから持ってったのに」と思いながらも「異常が無いってんならしょうがないなぁ。しばらく乗って様子見るしかないかな」と思いながら、虚しく洗車だけしてもらってピカピカのB3Sに乗り込む私。

そして、エンジン掛けたところですぐにわかりました。

「あ、元の調子に戻ってる!」

アイドリングは正常、変な匂いも無し、そして第三京浜に乗って思い切り引っ張ったら、速い!

「確かにこれならサービスの人も調子いいとしか言えないよな」などと思いながらも、結局、不調の原因はわからず、狐につままれたような気分です。

もしかしたら、不調だったのはB3Sじゃなく私の体調の方だったのかも、とまで思ったり。

ちょっと気持ち悪いですけど、その後は全く調子いいので、今回の「エンジン不調事件」は忘れることにします(笑)

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そんなことがありましたが、その後B3Sのメンテナンスを集中して行いました。

まずは、ノーマルからK&Nに交換して一度もメンテしてなかったエアフィルター。

5万キロくらい走ったと思われ、恐る恐る開けてみると、ダストで真っ黒!(汗)


ボックスごと風呂場に持ち込んで、K&Nのクリーナーをこれでもかと吹き付け、シャワーで濯ぎます。

真っ黒の泥水がいつまでも出てきました。


真っ白になるまで洗って、一晩干して、フィルター用のオイルを薄めに塗って、綺麗に洗ったボックスと共にエンジンルームに戻しました。

次は、エンジンオイル&エレメントの交換。

オイル交換も、ややインターバルが開き、前回交換から8千キロくらい走ってます。

通販で買っといた定番の「BP Vervis Sport 10W-50」「Bosch製エレメント」更に「nutec Additive NC-80」を、東雲のSABに持ち込んで交換。


上抜きですが、オイル会員は持ち込み料1,080円でやってくれます。


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そして、完調なったB3Sで、この土曜日に房総半島を久々に走ってきました。

新品のPSSは、硬いと思った乗り心地ももう慣れてしまって、むしろロードノイズなんかPS3より静かで、高速走行では大変快適です。

房総半島の山道でのハイスピード走行も、PS3より一段高いグリップ性能とクイックな応答性で、ワインディングでも間違い無く速くて楽しいタイヤでした。

GT4だと物足りないと思ったPSSですが、私のB3Sにはベストマッチなタイヤだと思います。

その他、綺麗になったエアクリーナーからは乾いた吸気音が大きく響いてきて、エンジンのピックアップも鋭くなったような気がします。

エンジン不調の症状も再発せず、換えたてのオイルとニューテックの滑らか効果で、ほんと気持ちよく回ってくれました。

ということで、今のB3Sは最高のコンディションと言っていい状態で、これからはツーリングに乗っていく機会が増えそうな予感です(笑)
Posted at 2017/02/05 20:34:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 整備・パーツ | クルマ
2017年01月29日 イイね!

ケイマンGT4 ~真冬の箱根・西伊豆ツーリング(その②)~

ケイマンGT4 ~真冬の箱根・西伊豆ツーリング(その②)~







最近仕事多忙につき、なかなかブログの更新がままならない中、ようやく先週の土曜日にケイマンGT4で行ってきた「箱根・西伊豆ツーリング(その②)」です。

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召集は、前週に引き続きのri-co父さん。

T-CARさんが「ある不幸な出来事」により最長6ヶ月クルマに乗れなくなるということで、仲間で「暫しのお別れラン」をやろうという企画です。

集合は6時にターンパイク入口。


メンバーは、T-CARさん(E92M3)、ri-co父さん(アルピナB7)、wadashioさん(アルピナD3)と、今回初参加の、れんF15さん(アルピナD3)の5台。

この日は、暖かいと思った前週より更に気温が高く凍結確認も簡単だったようで、6:30にゲートオープン。

まだ真っ暗な中、私はまた殿でれんさんのD3の後ろを走ります。


融解剤の撒かれた箇所は路面が凍ってるみたいに見えてヒヤッとしますが、それ程滑ることもなく、5台はそこそこのペースで熱海峠まで走ります。

ri-co父さんのB7


wadashioさんのD3(スタッドレス装着車!)


れんF15さんのD3


しばらく見納め?(笑) T-CARさんのM3


B3S不調で、私はまた仲間外れのGT4


天城高原駐車場で2度目の休憩。
このあたりで日も昇り暖かくなってきました。


達磨山高原SAで3度目の休憩。
日差しがポカポカで、防寒服なしでもオッケー。


そして、10時前には西天城高原牧場の家に到着。


ストーブに当たりながら、暖かいお茶とソフトクリームを頂くという、前週と寸分違わない行動パターン(笑)


前回は、若いボクスター乗りのつかぽんさんが飛び入り参加してくれましたが、今回のサプライズは、アルピナGT3のM郎さんとの遭遇。

もちろん偶然ですけど、こんなに天気が良くて静岡にお住まいのM郎さんと遭遇するのは、ある意味必然でした(笑)

レストハウスのおばちゃんに「またお昼は民芸茶屋?」と聞かれ『茶屋じゃなくて茶房!』と思いながら「あ、はい、今日も行きます」と返答する私。

いつものK410で海まで駆け下り、2週連続で「民芸茶房」でブランチをして、そこで解散になりました。

私はそのあと、御殿場の「APG」でカートに乗るために、また伊豆縦貫経由で東名方面へ。

富士山が綺麗でした。


秦野中井で東名を降りしばらくR246を走り、APG(オートパラダイス御殿場)には13時過ぎに到着。

新しいだけに綺麗で、設備もバッチリな素晴らしいカート場。


約20年振りに乗ったレーシングカートは、レース用の本格仕様で、シャーシはトニーカート、エンジンは2ストロークのヤマハのKT100。


本物のレース用カートは、横Gとステアリングの重さが半端なく、20分の走行枠2本で早々とギブアップする私(涙)

15時半にカート場を出て、ギリギリ渋滞前に厚木~横浜町田区間をすり抜け、17場前には都内に戻ることができました。

最後に有明のSHELLで給油。
Posted at 2017/02/05 16:50:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2017年01月29日 イイね!

ケイマンGT4 ~新タイヤ所感(ミシュランPSS)~

ケイマンGT4 ~新タイヤ所感(ミシュランPSS)~







先週、購入後初めてタイヤを交換したケイマンGT4。

ミシュラン・カップ2→PSSとグレードをダウン、リアの偏平も30→35%に変えたりした訳ですが、その後2回伊豆方面を走ってみて、色々と感じるところがありました。

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予想通り、PSSは乗った瞬間から「あ、柔らかいな」と思わせるタイヤでした。

まず感じたのが駐車場から出るとき。

ステアリングを切りながら低速で走ると、カップ2はショルダーが硬くて殆ど変形しないですから、フロントタイヤがズレる「ガッガッガッ」てすごい音がするんですけど、PSSは全体的にソフトでそんな音は出ません。

走り出すと、一般道の凸凹や高速道路の継ぎ目などで、カップ2は路面からの突き上げがすごいし音も「バタンッ!」て相当うるさいですが、PSSは不整路でも当たりが柔らかく静かで、とにかく乗ってて楽。

なので、街乗りから高速道路までは「しめしめ、これは期待通りの効果が出てるぞ」と、PSSのマイルドな乗り心地がかなり気に入った私でした。

ところが!

伊豆のワインディングを走り出してしばらくすると、PSSのマイルドな乗り心地がだんだん物足りなくなってきたんですよね。

ワインディング・ロードでステアリングを忙しく操作し始めると、PSSはターンイン時のキレがイマイチ無くて、かなり鈍い感じ。

また、やはりグリップ力の差は歴然で、カップ2はオーバースピードかなと思うような速度で進入しても、しっかりとグリップを維持して早いスロットルオンで「グイッ!」と旋回してくれるんですが、PSSはそこまで食い付く感じじゃなくて、早い段階からムズムズし始めて、そこから普通にスライドが始まります。

なので、峠道を走るなら、絶対グリップ力が高く応答性に優れるカップ2の方が明らかに速いし楽しくて、PSSはあんまりドラマが無いというか、カップ2ほど飛ばす気にならないタイヤって印象です。

前のブログで「PSSは、カップ2とPS3との比較でカップ2寄りの高性能タイヤ」と書きましたが、走り込んでみたら、むしろPS3寄りじゃないかと思うようになりました。

と言うか、やっぱりカップ2ってタイヤが、サーキット走行も考慮した飛び抜けたパフォーマンスを持つ特殊なタイヤであって、しょせんは一般道でのスポーツ走行を想定してるPSSやPS3と較べるのが間違ってるのかな、と。

見た感じも、PSSはエッジが丸くて全体的にぼってりした印象で、カップ2のシャープな形状とだいぶ違います。

PSS



今回、リアの偏平を30→35%にした効果については、ステアリングのシャープさが無くなったのは単純に銘柄の違いからくるものだと思いますが(フロントは同サイズ)、路面からの当たりの柔らかさやグリップ限界でのムズムズする感じは、35%にした影響があるんじゃないかと思います。

更に、タイヤの外径が5%大きくなった影響も、前回「あまりわからない」と書きましたが、よくよく検証してみたら、やっぱりエンジンの回転数は5%分低くなりました。

さすがに加速感の違いはわからないですけど、燃費が5%向上するかも知れません(笑)

また、見かけも横からみると1.5cm大きくなった分、ホイールアーチのクリアランスが狭くなりました(上PSS、下カップ2)



以上、カップ2 vs. PSSの感想をまとめると、

・一般道を走るなら乗り心地の良さや静かさの点で、PSSが好印象。カップ2は、街乗りでは硬さと煩さがむしろ苦痛で、全く良いところがない。
・逆に、ワインディングやサーキットでは断然カップ2。あのシャープな反応と強烈なグリップ力と較べると、PSSは普通のタイヤだと感じられて全く物足りない。

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ということで、初めてPSSをGT4に履かせてみて私の率直な感想を書いてみましたが、問題は「じゃあ、次回はどっちにする?」と聞かれたときの答え。

メリデメがはっきりし過ぎてて難しいところですが、ハードに走ることを前提に造られたGT4に乗る以上、ここは迷うことなく「次回からまたカップ2に戻ります!」が正しい答えでしょう(笑)
Posted at 2017/02/05 13:09:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備・パーツ | クルマ
2017年01月26日 イイね!

ケイマンGT4 ~真冬の箱根・西伊豆ツーリング(その①)~

ケイマンGT4 ~真冬の箱根・西伊豆ツーリング(その①)~







先週の土曜日のことになりますが、ri-co父さん企画の「箱根~西伊豆ツーリング」に参加してきました。

B7に乗るri-co父さん主催なので、ほんとはアルピナB3S改で参戦したかったのですが、タイヤ交換直後からエンジン不調に陥りパワーが出ない状態だったため、止む無くケイマンGT4での参加となりました。

ま、GT4もタイヤ交換してまだ本格的に走ってないですから、初めて履くミシュラン・パイロットスーパースポーツのパフォーマンスを試すにはいい機会です。

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いつものように、朝6時にターンパイク入口駐車場に集合ということで、4時半過ぎに自宅を出発。

前日にガソリン補給は済ませてあったので、そのまま銀座ランプから首都高に乗ります。

私にしては珍しく時間的余裕があったため、法定速度+αの経済速度でゆっくり行きました。

ところで、私はいつもGT4のモード切替えスイッチを「スポーツ」にして乗っているのですが、これはパワーを優先して水温・油温を低めに制御するモードとのことで、燃費の点ではネガティブな状態という話を聞きました。

理屈はよく分りませんが、ハイウェイでは自動ブリッピングも要らないし、試しにスポーツモードをオフで走ってみました(ちなみにうるさいスポーツ・エキゾーストもオフ笑)

カップ2と比較して明らかに路面への当たりがマイルドなPSSのロードノイズや乗り心地なんかも確認しながら、マイペースで走行。

それでも小田原には5時半過ぎには到着。
高速を降りてセブンイレブンで少し時間をつぶしてから、集合場所に向かいました。

この日の参加者は、ri-co父さん(アルピナB7)、t1038さん(アルピナB7)、M郎さん(アルピナGT3)、ノダックスさん(アルピナB10)、RedZone///さん(BMW135i)、こだまさん(アウディS1)、C:羊さん(トヨタ・カローラ)、wataさん(ポルシェ・ボクスター)、そして私の9名。

もっと少ないだろうと予想してたので、この真冬のターンパイクに9台も集まるなんて驚きです。
やっぱり皆さん走りたくてしょうがないんですねー(笑)

ゲートオープンが遅れるとのことだったので、待ちきれない9名は箱根新道から登っていくことに。
無線を持ってる私は殿を担当。

所々凍ってるまだ真っ暗なワインディングをri-co父さんのB7を先頭に、最初の休憩地の熱海峠PAを目指してスタート。

熱海峠に到着してみると、何とそこには見慣れたBMW3台が待ち構えてるではありませんか!

いつものメンバーの静岡三人衆、のりちゃん(E92M3)、ともひろさん(E46M3)、yagiさん(アルピナB3S純正)の3名です。

自己紹介したりちょっと話したりしたのですが、とにかく気温は殆ど氷点下&強風ビュービューの寒さでは車外にいられず、12名はそそくさと車に乗り込み、伊豆スカイラインに乗り入れます。

まだ凍ってる路面に注意しながら、天城高原PAに到着。
ここまでも所々真っ白にでしたが、このPAの地面も霜で凍ってます。


天城高原から伊豆スカを戻り、次はお決まりの達磨山高原PAで小休止。

この辺りでようやく日が差してきて風も収まり、少し暖かくなってきました。


もとアルピナ乗りで、高名なブロガーwataさんのボクスター。


つい最近手に入れられたという、M郎さんのGT3。


達磨山SAでは、986ボクスターに乗る青年「つかぽん.」さんと仲良くなり、彼がそのまま一行に吸収されたため、更に13台の大所帯に(笑)

そんなこともあって少し長めの休憩をとったあと、次は西天城高原牧場を目指してリスタート。

西伊豆スカイラインに入るとようやく路面は完全ドライになり、凍結路面でフラストレーションの溜まってた一行はここで一気に全開モード。

PSSのグリップを確認したりしながらマイペースで走ってた私は、前をカッ飛んでいくともひろさんのM3に軽くぶっちぎられます(笑)

真冬とは思えない西伊豆の温暖な天気の下、思い思いのペースでガラ空きのワインディングを快走して、牧場の家で再度の休憩。


こんな真冬でもソフトクリームやってるんですね。
ストーブに当たりながら食べるソフトもなかなか乙な美味しさでした。


小一時間の休憩のあと、今日の目的地である松崎の民芸茶房を目指してリスタート。

大好きなK410のクネクネ道を、新タイヤのグリップ感などを確認しながら、安全速度で駆け下ります。

そして10時半頃には、いつものブランチ場所民芸茶房に到着。
台数が多いので、また港の駐車場に停めます。

t1038さんの珍しいオニキス・ブラックのアルピナB7。


拉致されたつかぽん.さんのボクスター。


私はミックスではなく、今日はエビフライ定食を注文。


お初のメンバーが多かったためにいつもにも増してお喋りで盛り上がり、楽しいブランチタイムになりました。

そして食事を終えて店を出たところで、いつものようにツーリングは終了・自由解散となりました。

私は、拉致られ青年とK410~修善寺~伊豆縦貫~新東名と、ポルシェ親子でずっとランデブー走行(笑)

最後まで天気は良く、高速道路では綺麗な富士山を眺めながら走ったりして、渋滞にも会わずに帰宅することができました。


【走行距離:450km、燃費7.95km/L】

Posted at 2017/01/29 16:59:19 | コメント(10) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「[整備] #944 車検・整備(82,000km) https://minkara.carview.co.jp/userid/2175498/car/3268422/7621403/note.aspx
何シテル?   12/29 18:55
AtsushiB3Sです。よろしくお願いします。 何台か国産車を乗り継ぎ、プジョー205GTI→BMW318is(E36、MT)→BMW525i(E39、Ms...
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