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AtsushiB3Sのブログ一覧

2015年10月09日 イイね!

【その他】~ホテル・カリフォルニア~

【その他】~ホテル・カリフォルニア~突然ですが、ロサンジェルスに来ています。

5年振りくらいの西海岸ですが、やっぱりカリフォルニアはいいなぁ…。

どこまでも青い空、透明感のある陽射し、乾燥した爽やかな風。
気候的には世界でも最も快適な場所ではないかと思います。

そんな訳で、今回はロサンジェルスのホテルやクルマ事情について、脈絡なく書いてみようかな、と。

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LAに滞在するなら、ビバリーヒルズのホテルに泊まるのが断然お薦めです。

ハリウッド関係者もよく利用する高級ホテルが軒を並べてますけど、その中で「ビバリーヒルズ・ウィルシャー」、「ビバリーヒルズ・ホテル」、「ザ・ペニンシュラ」、そして今回私が泊まった「モンタージュ・ビバリーヒルズ」の4つが代表格。

「ビバリーヒルズ・ホテル」は、イーグルスの名曲「ホテル・カリフォルニア」のジャケット写真にも使われた、100年以上の歴史を誇る名門ホテル。(タイトル写真)

「ウィルシャー」は、アカデミー賞の授賞式の会場としてレッドカーペットが敷かれる、ビバリーヒルズを代表するホテル。


「ザ・ペニンシュラ」も伝統のあるホテルで、特にオペレーションのレベルの高さは秀逸です。ただ、中心地から離れている立地がネック。


そして私のお薦めは、まだ築8年と新しく、ビバリーヒルズのゴールデン・トライアングルに立地し、セレブリティ達を唸らせた最高のバーとスパを備える「モンタージュ」です。

クオリティが高い割に、この4つのホテルの中で料金設定が一番低いところも魅力です。







そして、サンタモニカの海岸通りをドライブしました。






最近レディ・ガガが27億円で家を購入したりして、地価が急騰している「マリブ地区」。


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ロサンジェルスをドライブしてみて感じたのは、交通行政が大変ドライバー・フレンドリーなこと。

北海道ツーリングの時も思いましたけど、信号の少ない一般道路、効率性重視の制限速度設定、Uターンや駐車の許容など、走っていてほんとにストレスを感じません。

こういう楽しいドライブ体験をすればするほど、東京をはじめとする日本の大都市の交通行政の保守性・非効率性がまた恨めしくなってしまうのが、困りものですね。
Posted at 2015/10/09 22:39:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2015年09月23日 イイね!

【整備】~足回りブッシュ類交換~

【整備】~足回りブッシュ類交換~北海道グランド・ツーリングのレポートがようやく終わり、久し振りの整備のトピックてす。

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私のアルピナB3Sの、現在の走行距離は75,000km。

足回りについては、これまで、フロント・ロアアーム&強化ブッシュ、リジッドカラー、OW製車高調サスペンション、などをやり、最近交換したミシュランPS3やその時やったアライメント調整などの効果もあり、かなり満足すべき状態になってたんですが…。

足回りの整備って、やればやっただけ効果が感じられるので、ついまた何かしたくなるんですよね!(笑)

で、シルバーウィークの初めに、また浜松のガルフストリームに赴き、社長と相談のうえ、フロント&リアのスタビ・ブッシュ、スタビ・リンクロッド、タイロッド&タイロッド・エンド、ラックブーツ、リア・トレーリングアーム・ブッシュを一気に交換してきました。

【スタビ・ブッシュ】
まずはスタビライザーを取り外します。



ブッシュ類は劣化・硬化が進んで、スタビかゆるゆるに動いてしまう状態です。


全てパワーフレックスの強化品に交換。


【スタビリンク・ロッド】
スタビリンク・ロッドの状態は、フロントはブーツに破れもなく見た目きれいでしたが、動かすとジョイント部が緩くなっており、リアはブッシュがヘタって緩くなっています。

フロント・リアともに交換します。



【リア・トレーリングアーム・ブッシュ】
次に、リア回りで操縦性に影響の大きいトレーリングアーム・ブッシュの交換です。
取り外してみると、かなり劣化・サビか激しく、これもパワーフレックスの強化品に交換。
強化品は、純正品と較べるといかにも丈夫そうで、交換による効果が期待できそうです。




【タイロッド&エンド】
ついでに、タイロッド&タイロッド・エンドも交換します。
取り外したタイロッドは、ピロ部分はグリースがほとんど抜けて摩耗が進み、動きにガタがあります。


タイロッド&エンドとブーツは純正品に交換しました。

【アライメント調整】
全ての作業が終わったところで、アライメントを調整を行います。


前回どうしてもベストな数値が出なかったフロント・キャンバーでしたが、今回のブッシュ類交換によりベスト値が出るようになりました。
これでアライメントは完璧です。

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これだけ足回りをリフレッシュすると、乗った感じは全く変わりますね。

スタビ回りの無駄な遊びや振動が無くなったので、首都高などでの道路の継ぎ目で、ショック(振動)がマイルドになるとともに、「ガタンッ」ていってた耳障りな音が「タンッ」て感じになって、高速道路での快適性が大幅に改善されました。

また、トレーリングアーム・ブッシュ交換の効果だと思いますが、路面の荒れた低〜中速コーナーなどでは、リア回りの路面追従性が良くなった感じです。
コーナーリング中、車体が安定していて、以前のようにリアが跳ねることがなくなり、スロットルが早く踏めるようになりました。

これで、私のB3Sの操縦性・乗り心地は、緩いところはほとんど無くなって、相当「カチッ」となりましたから、当面はこのままで大丈夫かなと思います。

Posted at 2015/09/23 21:41:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備・パーツ | クルマ
2015年09月23日 イイね!

【ドライブ】~北海道グランド・ツーリング(6〜8日目)~

【ドライブ】~北海道グランド・ツーリング(6〜8日目)~いよいよ、北海道グランド・ツーリングのレポートも最終回です。

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9/3(木)、釧路のホテルで目覚め窓の外を見ると、予想外に雲ひとつない青空!

「こりゃ早く出発して、北海道最後のドライブを楽しまなければ!」と、その割にはいつもと同じ8時過ぎにホテルを出発。

今日は、釧路から十勝平野を横切って、富良野あたりまで足を伸ばし、宿泊地である洞爺湖まで行く予定です。

釧路の街から、しばらく国道38号線で海岸線を走り、途中で国道392号線に乗り、内陸部に向かいます。

「白糠」から無料の高速道路があったので、すかさずB3Sを乗り入れ、「足寄(あしょろ)」まで距離を稼ぎます。

ここから走った国道274号線は、今回のツーリング中でも思い出に残る快走ワインディングロードでした。

青空と深い緑のコントラストがどこまでも続き、交通量の少ないワインディングロードは舗装もきれいで、3〜4速の中速コーナーの連続を心地良いエキゾーストを響かせながら、アルピナB3Sは飛ぶように走ります。





国道274号線から241号線へとスイッチして、十勝牧場そばの「白樺並木路」に立ち寄りました。

《白樺並木》


天気に恵まれたため、白樺並木が織り成す陰影がとてもきれいで、私としては珍しく、かなりの枚数の写真を撮りました。

この並木路から奥の展望台までは、延々と続く砂利道なんですが、B3Sでこんなに砂利道を走ったのはもちろん初めて、タイヤが砂利を踏む音や振動が、ちょっと懐かしい感じでした。


《展望台》






さて、十勝牧場を後にしたB3Sは、次の目的地、十勝岳を目指して再スタートを切りました。

国道274号線→38号線→237号線のルートをとり、スピードの出し過ぎに注意しながら、一気に北上して、15時半頃に十勝岳のパーキングに到着。

緩やかに登ってきたせいか、あまり実感が無かったですが、ここは標高1700mを超えてるために、雲が低く垂れ込めていました。

《十勝岳》


時刻は16時を回り、空模様もだんだん怪しくなってきたので、ここから一気に、今夜の宿の洞爺湖まで走ります。

国道237号線を南下して、「占冠(しむかっぷ)IC」で道東自動車道に乗り、「虻田洞爺湖IC」まで雨の高速を疾走しました。

とっぷりと日が暮れた19時くらいに、本日の宿「乃の風リゾート」に到着しました。

普段は「どんなに運転しても疲れない」と豪語している私ですが、500kmを超える今日のドライブでは、さすがにぐったり!

今回のツーリングで楽しみにしていたこのホテル、エントランスも部屋もとても素敵で、豪華なブッフェで夕食を済ませ、恒例の洞爺湖上の花火も見物して、今日も健全に早めに就寝しました。

《「乃の風リゾート」》






【本日の走行距離:550km】

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9/4(金)、いよいよ北海道での最後の日です。

曇時々雨という生憎の天気だったこともあり、今日はチェックアウト時間ギリギリまで、大浴場に行ったりしてゆったりと過ごし、12時にホテルを出発。

取り敢えず、洞爺湖の湖畔をB3Sでグルッと回ってみました。

《洞爺湖》


そのあと「ウィンザーホテル」を見学したりして、夕方のフェリーまで時間があったので、国道36号線で海岸沿いを、伊達〜室蘭〜白老とゆっくり走り、16時頃には苫小牧に到着。

お腹が空いたので、またラーメンが食べたくなって色々検索しますが、どうもピンとくる店がありません。

結局、北海道で何回か見かけたチェーン店の「山岡家」に入ってみましたが、これが予想外に美味でした。



18時半のフェリーだったので、17時にはB3Sを「車高の低いクルマ用」(笑)の下層甲板に載せ、ホテルみたいな個室でくつろぐことがてきました。

《苫小牧フェリーターミナル》


《ホテルみたいな船室》




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9/5(土)、18時間の船旅は、海が穏やかだったこともあり、船酔いもせず、火事にもならず(笑)、定刻より早い12時半に無事大洗港に入港しました。

ここからは、勝手知ったる常磐道をノンストップで駆け抜け、16時前には、豊洲の自宅に帰宅しました。

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今回のツーリングは、7泊8日の日程で、函館から時計回りに北海道をほぼ一周し、走行距離3,000kmを超えるロング・ツーリングとなりました。

北海道は、学生の頃からバイクで一周旅行がしたいと思っていながら果たせず、結局この年まで札幌と旭川に仕事で行っただけでした。

「日本とは思えない雄大な景色」とか「走り屋には堪らない飛ばせる道」なんてことを聞いてましたけど、そういうのはやっぱり実際に走ってみないとわからないですね。

一番感じたことは、北海道は広大過ぎて、これ程発展した日本国内でありながら、旭川以北は手付かずの自然そのままであるということ。

函館〜小樽〜札幌〜旭川〜千歳〜釧路あたりは、それなりに人口も張り付いて、農業や漁業以外にも一定の経済活動がありますが、稚内〜網走〜知床あたりは「何これ?」ってくらい建物も人も車も無くて、ほとんどが未開の地でした。

この手付かずの自然を守って欲しいと思う反面、観光資源が無限にある道北は、昨今のインバウンド観光客の数が飛躍的に増えている状況を考えると、これを取り込むことは、今までできなかった北海道の経済発展の大きなチャンスでもあります。

私などは、今回、無目的にドライブを楽しんだだけで、本州の人間か勝手なこと言うつもりはありませんが、想像以上に素晴らしかった北海道が国内に残るとても貴重な国土なんだと、身をもって感じることのできた今回のツーリングでした。

《一度も洗車しなかった汚れ果てたB3S(笑)》
Posted at 2015/09/23 17:55:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2015年09月22日 イイね!

【ドライブ】~北海道グランド・ツーリング(4〜5日目)~

【ドライブ】~北海道グランド・ツーリング(4〜5日目)~さて、ダラダラ書いてきたこの旅行記も、4日目と後半戦に突入、次回で完結すべく少しペースを上げていきます。

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9/1(火)、いつものように朝8時頃「稚内クラウンプラザ」を出発し、まずは本土最北端の地宗谷岬を目指します。

アルピナB3Sは今日も快調、ホテルから20kmのワインディングロードをハイペースで走り、あっという間に岬の最先端に到着。

最北端のモニュメントに立ち、生まれて初めて見るオホーツク海にしばし感動し、間宮林蔵の像に手を合わせてから、今日の目的地、知床に向け岬を後にします。

ずっと海岸線ばかり走るのは退屈しそうだったので、国道238号線を少し戻って道道119号線から半島の内陸部に入ります。

138号へと続くこの丘陵ルートは、北海道ならではの素晴らしい景色が続き、交通量もほとんど無くて、最高の快速ロードでした。



猿払辺りで国道238号線に戻り、ここからはひたすらオホーツク海の海岸線を走ります。



それにしても、北海道の中でも西部〜北部のエリアは、クルマも人も極端に少ない印象で、法定速度50km/hの国道をかなり速いスピードで巡航していると、時間の感覚さえ無くなってくる感じです。

たまに前走車に追いつくことがあっても、追い越し禁止区間なんて無いですから、対抗車のいない反対車線をたっぷり使って安全にパスし、巡航速度を維持することができるのです。

そんな調子で順調に距離を稼ぎ、昼過ぎには紋別市内に到達。

今日は、珍しく事前にチェックしといた、紋別市内の「まるとみ」という魚屋兼食事処でランチタイムです。
《「鮮魚 まるとみ」》

《焼魚定食》


新鮮で美味しい魚2種類の焼魚定食に大いに満足して、次は網走を目指してB3Sをスタートさせます。

網走を通過したのが15時過ぎで、ここまで来れば、知床までは残り80kmと、北海道の感覚ではもう「目と鼻の先」です(笑)

ゆっくり走って、斜里に着いたのが16時くらい、ここでは有名な「アップダウンのある直線道路」を上から見物しました。


そして18時過ぎには、今晩の宿「知床第一ホテル」に到着しました。

《知床第一ホテル》




【本日の走行距離:450km】

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日付は変わって9/2(水)。

今回北海道に来てから、晴れ男の私はずっと良い天気に恵まれてきたのですが、予報によると明日から天気は下り坂となるとのこと。

明日から拝めないかも知れない晴天を、今日の知床〜釧路までのドライブで満喫すべく、朝9時過ぎに「知床第一ホテル」を出発します。

今日は趣向を変えて、いきなりB3Sですっ飛ばすのではなく、クルーズ船で知床半島沿岸を散策する計画です。

ホテルからすぐのクルーズ会社「知床遊覧船」の駐車場にB3Sを置いて、10:30に60人乗り「KAZUⅢ」に乗り込みました。

《KAZUⅢ》※写真は借物です


選んだのは、約1時間で半島の半分まで往復するコースで、海側すぐ近くから見る断崖はかなりのの絶景でした。
残念ながら「ツキノワグマ」は見られませんでしたけど、このクルーズはなかなかお勧めです。

《知床半島の断崖》


昼前にB3Sの運転席に戻り、ようやくちゃんとしたドライブ開始です。

船でのクルージングもいいですけど、音やスピード感など、やっぱり私はクルマの方が楽しいですね!

さて、ウトロを出発したB3Sは、国道334号線「知床横断道路」で「知床峠」〜「羅臼」へと半島を横断しました。

羅臼からは335号線に変わった海岸道路で、北海道の東沿岸を南下、「標津(しべつ)」から、内陸部に向かう国道272号線に入ります。

途中で道道13号「中標津標茶線」のクルマ絶無ロードを快走し、次の目的地「摩周湖」に15時頃到着。

摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖は、結構標高の高い山間にあるので、くねくね道を登っていくとみるみるうちに霧が立ち込めて来ます。

「これはやはり『霧の摩周湖』なのか?」と思いながら、展望台兼土産物屋の駐車場にB3Sを乗り入れます。

展望台まで行ってみると、そこはまさに「霧の摩周湖」。
濃霧で湖が全く見えませんっ!(笑)

訪れた証拠として摩周湖の看板だけ撮影して、そそくさと湖を後にします。

《摩周湖の看板》


この分では、あとの2つの湖も同様の天候であろうと考え、湖は摩周湖だけで良しとしました。

そして、このあたりで雨も降りだしたので、釧路までの約75kmを、国道391号線で一気に走りました。

今日の夕食は、釧路で有名な「鳥松」で鳥の唐揚げを買い求め、コンビニで買った白米お握りとともに、本日の宿「釧路クラウンプラザホテル」の部屋でゆっくり食べました。

【本日の走行距離:260km】
Posted at 2015/09/23 14:56:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2015年09月21日 イイね!

【ドライブ】~北海道グランド・ツーリング(3日目)~

【ドライブ】~北海道グランド・ツーリング(3日目)~さて、矢継ぎ早の投稿で、早くも(←早くない)3日目です。

今日は、小樽〜稚内まで、北海道西海岸を一気に北上する「いかにも北海道!」という、楽しみなルートです。

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「ホテルノルド小樽」を8時にチェックアウトして、まずは軽く小樽の街を、アルピナB3Sで散策です。

同じ港町でも、小樽は、有名な「倉庫街」や「ルタオ」のある商業施設などが大通りに面していて、車も人も多く、落ち着いた雰囲気のある函館の方が、私には好印象でした。

ホテルの近くにSHELLのスタンドがあったので、すかさずV-Powerを満タンにして、小樽を後にします。

稚内に行くには、札幌を経由して海岸沿いを北上しますが、私は札幌には全く興味ないので、小樽から道央自動車道に乗り、混んでるであろう札幌をスルーして、岩見沢ICまで行きました。

そこから、国道12号線で北へ向かいます。

国道12号線の美唄(びばい)〜滝川間は、日本一長い直線道路で、その距離なんと29.2km!

私は、自宅の豊洲と実家の吉祥寺を頻繁に往復しますけど、首都高も使って1時間かかるその距離が、約30km。

それがずっと直線てことですから、どんだけ真っ直ぐなんだ、と驚嘆しながら走りましたが…。

すぐに飽きました(笑)

29km真っ直ぐと言っても、そんな先まで見通せる訳じゃないですし、片側1車線のこの道は結構交通量も信号も多く、走り屋にはちょっと退屈な道路です。

そんな心境であり、朝から何も食べてなかったのでお腹が空いてきたこともあり、直線の半分くらいの地点でドライブインに立ち寄り、何の変哲もないけど結構美味しい「味噌ラーメン」を食べました。

《「奈井江」のドライブイン》

《味噌ラーメン》


美味しい味噌ラーメンに満足した私は、「直線道路はもういいや」と12号線から離れ、最寄りの「奈井江砂川IC」からまた道央自動車道に乗り、「秩父別IC」から国道233号で海岸に向かいました。

留萌(るもい)で海岸に出て国道232号線に変わり、ここからが、今回のツーリングのハイライト「オロロンライン〜サロベツ原野」ドライブです。

抜けるような青空の下、ほとんど自然のままの日本海の海岸沿いを、B3Sは4〜5速でひた走ります。

左手に利尻島が見えるあたりから内陸部に入って、牧場を見物したり、風力発電のプロペラの写真を撮ったりしながら、期待通りの素晴らしいシーサイド・ロードを満喫しました。

《利尻島》


《牧場》


《風力発電のプロペラ》


《サロベツ原野》


サロベツ原野を一気に走り抜け、ノシャップ岬に到着したのが17時頃。

《ノシャップ岬》


もう日没時間がせまっていたため、本土最北端の宗谷岬は翌日に行くことにして、本日の宿「クラウンプラザ稚内」に18時過ぎにチェックインしました。

《稚内クラウンプラザホテル》


ホテルのブッフェで夕食を済ませると、400km以上ドライブして少し疲れていたので、今日も健全に早めに就寝しました。

【本日の走行距離:430km】

(続く…)
Posted at 2015/09/21 14:29:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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「[整備] #944 車検・整備(82,000km) https://minkara.carview.co.jp/userid/2175498/car/3268422/7621403/note.aspx
何シテル?   12/29 18:55
AtsushiB3Sです。よろしくお願いします。 何台か国産車を乗り継ぎ、プジョー205GTI→BMW318is(E36、MT)→BMW525i(E39、Ms...
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