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オーバーホールのレポート、6回目は「外装」です。

外装関係の作業は、何故かこの部分ばかり塗装がハゲハゲになってしまったフロントスポイラーの塗装及び保護フィルム施工と、バックでぶつけてキズのついたリアバンパーの再塗装です。

塗装のハゲたFスポイラー。何故こんなに禿げる？💦


塗装後😍




キズついたリアバンパー💦


塗装後😁





はい、綺麗に治りました！（笑）

と、簡単そうですが、正確に同じアルピナブルーで再塗装しフロントはデコラインも張り替えてますから（デコラインは本国オーダー！）、結構大変な作業だったようです。

FRバンパー修理　90,000円
同塗装　155,000円
デコライン　74,500円
プロテクションフィルム施工　53,200円


クルマの外観について、私は比較的無頓着な方ですが、特にFスポイラーについては仲間から散々からかわれてましたから、やっぱり綺麗になって気分良しです。

前車からの飛び石は全く迷惑で心が痛みますが、今後は保護フィルムが守ってくれるはずです！

GW最終日の今日、朝方は天気が良かったので944で大黒PAに行ってきました！

9:30頃に着いたところ、既に停めるところがあんまり無いほど混雑してました💦

私の944は少し場違いな感じもあり、少し離れた大型車駐車場の方に停めました。



イタリアンスーパーカーから各年代のスカイラインなどの国産車が無数、当然ポルシェも何十台いたことか！













　
みんな、大事にしている自慢の愛車で集まってきて、いたるところでクルマ談義のグループや撮影会みたいなのをやってました。

自分も含めてそうですけど、結構お金も時間もかかる贅沢な趣味を楽しんでる人がこんなにいるんだ、と。

落日の国日本とか言われてますけど、こういう光景を見ると、まだまだ余裕のある国なんだと思わされます。

「電装」とタイトルを付けるほどの内容ではなく、単にヘッドライト切れとポジションランプをLEDに交換しただけですが…。

以前のブログで途中まで報告しながらそのまんまになっていたこと、それなりに注意点等もあったので、今回その顛末を記載しときます。


事の起こりは助手席側のロービームの不点灯。

この時は「あ、HIDでも球切れするんだ」程度の認識で、通販で買ったバーナーに自分で交換すれば良しと思ってました。


Amazonで購入したのは、信頼性で評価の高い「PHILIPS」の6000K（ソケット形式はD2S）


左が新しい方


バーナーの交換はハロゲン球で昔やったことありますから、比較的簡単に完了！

で、早速点灯テストしたみたら「シーン…」とうんともすんとも灯きません。

結局、ダメだったのはバーナーではなくバラストだったようです。

新品はとても高価なのでヤフオクで中古品を購入。


バラストの交換は私では手に負えないので、今回OH時にガルフストリームで一緒に交換してもらったというのが顛末。

更に、バーナー交換時に一緒に交換を目論んだLEDポジションランプ。

これもAmazonで購入したPHILIPS製のLED球とキャンセラー。


自分で取り付けたときはキャンセラーが機能してなかったのか、ダッシュボードに球切れ警告ランプが点灯しウィンカーが点灯しっ放しに。


これもガルフストリームでやり直してもらいました。


古い豆電球みたいだったポジションはロービームと同じ白さに。


ロービームもようやく復活！


電気系統トラブルについては、私は全く知識も無いし時には危険でさえあるので、あんまりやらない方がいいみたい！（教訓）

HIDバーナー　3,000円
LEDポジション球・キャンセラー　5,500円
バラスト（中古品）　7,000円
バラスト交換工賃　10,000円