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AtsushiB3Sのブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

ケイマンGT4 ~真冬の箱根・西伊豆ツーリング(その②)~

ケイマンGT4 ~真冬の箱根・西伊豆ツーリング(その②)~







最近仕事多忙につき、なかなかブログの更新がままならない中、ようやく先週の土曜日にケイマンGT4で行ってきた「箱根・西伊豆ツーリング(その②)」です。

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召集は、前週に引き続きのri-co父さん。

T-CARさんが「ある不幸な出来事」により最長6ヶ月クルマに乗れなくなるということで、仲間で「暫しのお別れラン」をやろうという企画です。

集合は6時にターンパイク入口。


メンバーは、T-CARさん(E92M3)、ri-co父さん(アルピナB7)、wadashioさん(アルピナD3)と、今回初参加の、れんF15さん(アルピナD3)の5台。

この日は、暖かいと思った前週より更に気温が高く凍結確認も簡単だったようで、6:30にゲートオープン。

まだ真っ暗な中、私はまた殿でれんさんのD3の後ろを走ります。


融解剤の撒かれた箇所は路面が凍ってるみたいに見えてヒヤッとしますが、それ程滑ることもなく、5台はそこそこのペースで熱海峠まで走ります。

ri-co父さんのB7


wadashioさんのD3(スタッドレス装着車!)


れんF15さんのD3


しばらく見納め?(笑) T-CARさんのM3


B3S不調で、私はまた仲間外れのGT4


天城高原駐車場で2度目の休憩。
このあたりで日も昇り暖かくなってきました。


達磨山高原SAで3度目の休憩。
日差しがポカポカで、防寒服なしでもオッケー。


そして、10時前には西天城高原牧場の家に到着。


ストーブに当たりながら、暖かいお茶とソフトクリームを頂くという、前週と寸分違わない行動パターン(笑)


前回は、若いボクスター乗りのつかぽんさんが飛び入り参加してくれましたが、今回のサプライズは、アルピナGT3のM郎さんとの遭遇。

もちろん偶然ですけど、こんなに天気が良くて静岡にお住まいのM郎さんと遭遇するのは、ある意味必然でした(笑)

レストハウスのおばちゃんに「またお昼は民芸茶屋?」と聞かれ『茶屋じゃなくて茶房!』と思いながら「あ、はい、今日も行きます」と返答する私。

いつものK410で海まで駆け下り、2週連続で「民芸茶房」でブランチをして、そこで解散になりました。

私はそのあと、御殿場の「APG」でカートに乗るために、また伊豆縦貫経由で東名方面へ。

富士山が綺麗でした。


秦野中井で東名を降りしばらくR246を走り、APG(オートパラダイス御殿場)には13時過ぎに到着。

新しいだけに綺麗で、設備もバッチリな素晴らしいカート場。


約20年振りに乗ったレーシングカートは、レース用の本格仕様で、シャーシはトニーカート、エンジンは2ストロークのヤマハのKT100。


本物のレース用カートは、横Gとステアリングの重さが半端なく、20分の走行枠2本で早々とギブアップする私(涙)

15時半にカート場を出て、ギリギリ渋滞前に厚木~横浜町田区間をすり抜け、17場前には都内に戻ることができました。

最後に有明のSHELLで給油。
Posted at 2017/02/05 16:50:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2017年01月29日 イイね!

ケイマンGT4 ~新タイヤ所感(ミシュランPSS)~

ケイマンGT4 ~新タイヤ所感(ミシュランPSS)~







先週、購入後初めてタイヤを交換したケイマンGT4。

ミシュラン・カップ2→PSSとグレードをダウン、リアの偏平も30→35%に変えたりした訳ですが、その後2回伊豆方面を走ってみて、色々と感じるところがありました。

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予想通り、PSSは乗った瞬間から「あ、柔らかいな」と思わせるタイヤでした。

まず感じたのが駐車場から出るとき。

ステアリングを切りながら低速で走ると、カップ2はショルダーが硬くて殆ど変形しないですから、フロントタイヤがズレる「ガッガッガッ」てすごい音がするんですけど、PSSは全体的にソフトでそんな音は出ません。

走り出すと、一般道の凸凹や高速道路の継ぎ目などで、カップ2は路面からの突き上げがすごいし音も「バタンッ!」て相当うるさいですが、PSSは不整路でも当たりが柔らかく静かで、とにかく乗ってて楽。

なので、街乗りから高速道路までは「しめしめ、これは期待通りの効果が出てるぞ」と、PSSのマイルドな乗り心地がかなり気に入った私でした。

ところが!

伊豆のワインディングを走り出してしばらくすると、PSSのマイルドな乗り心地がだんだん物足りなくなってきたんですよね。

ワインディング・ロードでステアリングを忙しく操作し始めると、PSSはターンイン時のキレがイマイチ無くて、かなり鈍い感じ。

また、やはりグリップ力の差は歴然で、カップ2はオーバースピードかなと思うような速度で進入しても、しっかりとグリップを維持して早いスロットルオンで「グイッ!」と旋回してくれるんですが、PSSはそこまで食い付く感じじゃなくて、早い段階からムズムズし始めて、そこから普通にスライドが始まります。

なので、峠道を走るなら、絶対グリップ力が高く応答性に優れるカップ2の方が明らかに速いし楽しくて、PSSはあんまりドラマが無いというか、カップ2ほど飛ばす気にならないタイヤって印象です。

前のブログで「PSSは、カップ2とPS3との比較でカップ2寄りの高性能タイヤ」と書きましたが、走り込んでみたら、むしろPS3寄りじゃないかと思うようになりました。

と言うか、やっぱりカップ2ってタイヤが、サーキット走行も考慮した飛び抜けたパフォーマンスを持つ特殊なタイヤであって、しょせんは一般道でのスポーツ走行を想定してるPSSやPS3と較べるのが間違ってるのかな、と。

見た感じも、PSSはエッジが丸くて全体的にぼってりした印象で、カップ2のシャープな形状とだいぶ違います。

PSS



今回、リアの偏平を30→35%にした効果については、ステアリングのシャープさが無くなったのは単純に銘柄の違いからくるものだと思いますが(フロントは同サイズ)、路面からの当たりの柔らかさやグリップ限界でのムズムズする感じは、35%にした影響があるんじゃないかと思います。

更に、タイヤの外径が5%大きくなった影響も、前回「あまりわからない」と書きましたが、よくよく検証してみたら、やっぱりエンジンの回転数は5%分低くなりました。

さすがに加速感の違いはわからないですけど、燃費が5%向上するかも知れません(笑)

また、見かけも横からみると1.5cm大きくなった分、ホイールアーチのクリアランスが狭くなりました(上PSS、下カップ2)



以上、カップ2 vs. PSSの感想をまとめると、

・一般道を走るなら乗り心地の良さや静かさの点で、PSSが好印象。カップ2は、街乗りでは硬さと煩さがむしろ苦痛で、全く良いところがない。
・逆に、ワインディングやサーキットでは断然カップ2。あのシャープな反応と強烈なグリップ力と較べると、PSSは普通のタイヤだと感じられて全く物足りない。

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ということで、初めてPSSをGT4に履かせてみて私の率直な感想を書いてみましたが、問題は「じゃあ、次回はどっちにする?」と聞かれたときの答え。

メリデメがはっきりし過ぎてて難しいところですが、ハードに走ることを前提に造られたGT4に乗る以上、ここは迷うことなく「次回からまたカップ2に戻ります!」が正しい答えでしょう(笑)
Posted at 2017/02/05 13:09:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備・パーツ | クルマ
2017年01月26日 イイね!

ケイマンGT4 ~真冬の箱根・西伊豆ツーリング(その①)~

ケイマンGT4 ~真冬の箱根・西伊豆ツーリング(その①)~







先週の土曜日のことになりますが、ri-co父さん企画の「箱根~西伊豆ツーリング」に参加してきました。

B7に乗るri-co父さん主催なので、ほんとはアルピナB3S改で参戦したかったのですが、タイヤ交換直後からエンジン不調に陥りパワーが出ない状態だったため、止む無くケイマンGT4での参加となりました。

ま、GT4もタイヤ交換してまだ本格的に走ってないですから、初めて履くミシュラン・パイロットスーパースポーツのパフォーマンスを試すにはいい機会です。

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いつものように、朝6時にターンパイク入口駐車場に集合ということで、4時半過ぎに自宅を出発。

前日にガソリン補給は済ませてあったので、そのまま銀座ランプから首都高に乗ります。

私にしては珍しく時間的余裕があったため、法定速度+αの経済速度でゆっくり行きました。

ところで、私はいつもGT4のモード切替えスイッチを「スポーツ」にして乗っているのですが、これはパワーを優先して水温・油温を低めに制御するモードとのことで、燃費の点ではネガティブな状態という話を聞きました。

理屈はよく分りませんが、ハイウェイでは自動ブリッピングも要らないし、試しにスポーツモードをオフで走ってみました(ちなみにうるさいスポーツ・エキゾーストもオフ笑)

カップ2と比較して明らかに路面への当たりがマイルドなPSSのロードノイズや乗り心地なんかも確認しながら、マイペースで走行。

それでも小田原には5時半過ぎには到着。
高速を降りてセブンイレブンで少し時間をつぶしてから、集合場所に向かいました。

この日の参加者は、ri-co父さん(アルピナB7)、t1038さん(アルピナB7)、M郎さん(アルピナGT3)、ノダックスさん(アルピナB10)、RedZone///さん(BMW135i)、こだまさん(アウディS1)、C:羊さん(トヨタ・カローラ)、wataさん(ポルシェ・ボクスター)、そして私の9名。

もっと少ないだろうと予想してたので、この真冬のターンパイクに9台も集まるなんて驚きです。
やっぱり皆さん走りたくてしょうがないんですねー(笑)

ゲートオープンが遅れるとのことだったので、待ちきれない9名は箱根新道から登っていくことに。
無線を持ってる私は殿を担当。

所々凍ってるまだ真っ暗なワインディングをri-co父さんのB7を先頭に、最初の休憩地の熱海峠PAを目指してスタート。

熱海峠に到着してみると、何とそこには見慣れたBMW3台が待ち構えてるではありませんか!

いつものメンバーの静岡三人衆、のりちゃん(E92M3)、ともひろさん(E46M3)、yagiさん(アルピナB3S純正)の3名です。

自己紹介したりちょっと話したりしたのですが、とにかく気温は殆ど氷点下&強風ビュービューの寒さでは車外にいられず、12名はそそくさと車に乗り込み、伊豆スカイラインに乗り入れます。

まだ凍ってる路面に注意しながら、天城高原PAに到着。
ここまでも所々真っ白にでしたが、このPAの地面も霜で凍ってます。


天城高原から伊豆スカを戻り、次はお決まりの達磨山高原PAで小休止。

この辺りでようやく日が差してきて風も収まり、少し暖かくなってきました。


もとアルピナ乗りで、高名なブロガーwataさんのボクスター。


つい最近手に入れられたという、M郎さんのGT3。


達磨山SAでは、986ボクスターに乗る青年「つかぽん.」さんと仲良くなり、彼がそのまま一行に吸収されたため、更に13台の大所帯に(笑)

そんなこともあって少し長めの休憩をとったあと、次は西天城高原牧場を目指してリスタート。

西伊豆スカイラインに入るとようやく路面は完全ドライになり、凍結路面でフラストレーションの溜まってた一行はここで一気に全開モード。

PSSのグリップを確認したりしながらマイペースで走ってた私は、前をカッ飛んでいくともひろさんのM3に軽くぶっちぎられます(笑)

真冬とは思えない西伊豆の温暖な天気の下、思い思いのペースでガラ空きのワインディングを快走して、牧場の家で再度の休憩。


こんな真冬でもソフトクリームやってるんですね。
ストーブに当たりながら食べるソフトもなかなか乙な美味しさでした。


小一時間の休憩のあと、今日の目的地である松崎の民芸茶房を目指してリスタート。

大好きなK410のクネクネ道を、新タイヤのグリップ感などを確認しながら、安全速度で駆け下ります。

そして10時半頃には、いつものブランチ場所民芸茶房に到着。
台数が多いので、また港の駐車場に停めます。

t1038さんの珍しいオニキス・ブラックのアルピナB7。


拉致されたつかぽん.さんのボクスター。


私はミックスではなく、今日はエビフライ定食を注文。


お初のメンバーが多かったためにいつもにも増してお喋りで盛り上がり、楽しいブランチタイムになりました。

そして食事を終えて店を出たところで、いつものようにツーリングは終了・自由解散となりました。

私は、拉致られ青年とK410~修善寺~伊豆縦貫~新東名と、ポルシェ親子でずっとランデブー走行(笑)

最後まで天気は良く、高速道路では綺麗な富士山を眺めながら走ったりして、渋滞にも会わずに帰宅することができました。


【走行距離:450km、燃費7.95km/L】

Posted at 2017/01/29 16:59:19 | コメント(10) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2017年01月21日 イイね!

B3S&GT4 ~2台まとめてタイヤ交換!~

B3S&GT4 ~2台まとめてタイヤ交換!~







2分山くらいまですり減って、グリップ・乗り心地ともに悪化していたB3SとGT4のタイヤを2台いっぺんに交換してきました!

タイヤは、2週間くらい前に通販で購入。

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B3Sは戦闘力向上を目論んで、今回はミシュランPS3からPSSへグレードアップ。

18インチだと各社に在庫が豊富にあり「品川パーツ」という通販業者で4本発注しました。

・ミシュラン パイロットスーパースポーツ
・ 225/40ZR18(92Y)XL / 255/35ZR18(94Y)XL
・2016年製造
・価格 137,000円(税・送料込み)

前回初めて通販を利用したとき、商品を自宅に送ってもらっちゃって、保管と運ぶのが大変だった反省から、今回はタイヤ交換ショップに直接納品してもらいました。

発注と同時に、前回もお世話になった足立区の「パーツワン」に電話をして、タイヤが業者から納品される旨を伝え、交換作業の予約も取りました。

そして今日。

まずは、B3Sで9:30に自宅を出発、「パーツワン」に向かいます。

首都高に京橋から乗り加平ランプで降りて、下道をしばらく走り30分後、予約した10時ぴったりに到着。

パーツワン


受付を済ませるとすぐに交換作業に入ります。




一人1本でタイヤ脱着~バランス取りまで行うという極めて高効率の作業により、20分くらいで交換が完了!



エア圧は、フロント2.3/リア2.5barと低めに指定。

下道と首都高という、新タイヤのインプレッションには好適なルートで帰宅の途につきましたが、PSSの第一印象は「結構硬い!」でした(笑)

新タイヤに交換すると、ハイトが元に戻って車体が何ミリか上がる腰高な感覚がある一方で、乗り心地はソフト&スムーズになって「新タイヤって、やっぱいいなぁ」て思うんですが、PS3→PSSだとそういう感じはほとんどありません。

ショルダー部の剛性感が高く、下道での路面の凹凸のショックがけっこう顕著に伝わってきます。

グリップは、まだ皮剥けてないし首都高もあんまり飛ばせなかったので、こちらのパフォーマンスは未知数。

でも、ここまでPS3との差があるとは想像してなかったので、いつもの箱根~伊豆のワインディングを攻めたら、けっこうなパフォーマンスの違いがありそうで、楽しみです。

---------------

続いて、GT4の番です。

今回GT4は、カップ2の摩耗により特に町乗りでドタドタする乗り心地の改善を期待して、カップ2→PSSへ敢えてのスペックダウン。

こちらのタイヤは、確保にやや紆余曲折がありました。

まず、PSSでも20インチだとあんまりサイズ・バリエーションの用意がなく、ドンピシャの商品がなかなか見つかりません。

前々回のブログに書きましたが、まったく同サイズだとフェラーリ承認タイプしか無く「フェラーリ承認タイプかぁ。悪くないんだろうけど…」などと悩んでいたのです。

色々と考えた末に、ちょっと思い切った選択をしました。

フロントは同サイズがあるのですが、リアの295/30というサイズが無いんですね。

で、リアは295/35というのは普通にあるので、思い切って偏平率を30→35%に上げることにしたのです。

勿論、メーカー指定のサイズがいいに決まってますが、乗ってみて偏平率30%というのがややオーバースペックな感じもあり、計算上のタイヤ外径も5%しか変わらないなら走行上ほとんど影響は無いだろう、という考えでやってみることに。

で、そのサイズのものを「Premium Tire」という通販業者で購入。

・ミシュラン パイロットスーパースポーツ
・ 245/35ZR20(95Y)XL / 295/35ZR20(105Y)XL
・2016年製造
・価格 171,000円(税・送料込み)

乗ってるとカップ2の山は相当減ってる感触でしたが、こうやって見てみると山はそこそこは残ってました。
性能低下に目をつぶれば、15,000kmくらいは持ったかもしれません。


GT4の予約時間は12時だったので、B3Sを自宅に置いたらすぐにGT4で同じ道を戻り、12時前に到着。

またすぐに作業に入ります。


そして、あっという間に作業は完了!

偏平率が5%上がったため、タイヤ直径が2cmくらい大きくなった訳ですが、見た感じでは違いがあんまりわかりません。



エア圧は、フロント2.1/リア2.4barにしました。

パーツワンの作業は、ほんとに惚れ惚れするほど効率良くて丁寧で、前回同様、ナットの締め付けはトルクレンチで何度も確認、バランス取りも完璧、ホイールも綺麗に磨いてくれるなど素晴らしいです。

それでいて、交換作業料金は、アルピナ6,200円、ポルシェ10,400円(税・タイヤ廃棄料込み)と大変良心的。

いい気分でパーツワンを後にして、いよいよGT4新タイヤのランニングイン。

下道を走った感じは、やはりかなりマイルドかつスムーズになりました。

荒れた路面での凹凸のショックが「ダンッ!」て感じで突き上げもあったものが「タンッ」と軽く伝わってくるだけの感じで、ロードノイズも明らかに静かになって、なかなか好感触です。

ただ、B3SでのPS3→PSSの硬くなった変化に較べて、GT4のCup2→PSSの変更ではそこまで大きな変化は無く、PSSというタイヤは、PS3よりもカップ2寄りの相当ハイスペックのタイヤ、ということがわかりました。

また、首都高に乗って意外だったのが、偏平率5%の違いにより同じ速度でのエンジン回転数に100rpmくらい違い(低くなる)が出ると予測してたところが、ほとんどその差がわからなかったこと。

故に、加速感も全く変化が感じられずちょっと拍子抜けでしたが、まぁここの変化を求めてた訳じゃないので、結果オーライです。

---------------

ということで、初めて2台いっぺんにタイヤ交換をした訳ですが、2往復もして疲れましたけど、それぞれの変化の違いが更に比較できたりしてなかなか面白い経験でした。

明日はGT4で西伊豆を走ってくる予定なので、PSSのインプレッションを中心に、より詳細に報告したいと思います。
Posted at 2017/01/21 22:23:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | 整備・パーツ | クルマ
2017年01月09日 イイね!

アルピナB3S ~徹底的に洗車!~

アルピナB3S ~徹底的に洗車!~








一昨日のケイマンGT4に続き、今日はアルピナB3Sを徹底的に綺麗にしました。

場所はいつものマンションの洗車場ですが、最近、私以外で使ってる人を見たことありません。
普通の人は真冬に手洗いなんかしないんでしょうね。

洗車場は使い放題だし、今日は久々にB3Sを「徹底的」に綺麗にする決意でしたので、3時間の枠を確保して臨みました(←どんだけ暇なんだ?笑)

まずはケルヒャーで万遍なく汚れを洗い落とします。


今日は、いつもはやらないシャンプーでの手洗いもやって、ブロアーで細かい隙間まで水分を完全に吹き飛ばします。

ボディが完全に乾いたところで、パーマラックスを塗布して更に磨き上げました。

次に、大嫌いなホイール洗浄。かなり汚れてます!


アルピナ・クラシックホイールⅡの全80本のスポークを一本一本洗っていきます。

さらに、エンジン・ルームもアーマオールを塗布して隅々まで磨きます。


仕上げは、室内のクリーニング。

有明のSHELLまで行って、掃除機をかけて窓ガラスの内側も磨き、ついでに給油も済ませます。




これで全工程が終了。久々にピカピカのB3S復活です!








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という感じで、ほんとに3時間くらいかかりましたが、薄汚れてたB3Sは見違える程綺麗になりました。

私はあんまりクルマを綺麗に乗るタイプじゃないんですが、やっぱりピカピカになると気持ちがいいですね(笑)

今後のB3Sのメンテに関しては、タイヤを発注済みのPSSに交換してアライメント調整もして、エンジン・オイルとエレメントの交換+nutec80の添加、を予定してます。

これらの作業が完了すれば、内外共にバッチリの状態に戻ると思うので、春からのツーリングに向けて「準備万端」で臨めそうです!
Posted at 2017/01/09 17:42:46 | コメント(12) | トラックバック(0) | 整備・パーツ | クルマ

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「[整備] #944 車検・整備(82,000km) https://minkara.carview.co.jp/userid/2175498/car/3268422/7621403/note.aspx
何シテル?   12/29 18:55
AtsushiB3Sです。よろしくお願いします。 何台か国産車を乗り継ぎ、プジョー205GTI→BMW318is(E36、MT)→BMW525i(E39、Ms...
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