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q-wrgy60のブログ一覧

2017年03月13日 イイね!

二度目の強化合宿、初日のみ。

前回の強化合宿にて、次は3/11に富士山周辺ねとありがたいお誘いに胸を膨らませていた矢先での、ファンカップリング不調。

デーラーで注文するも3月末の納品予定で次の合宿は諦めていた3/10の有給休暇も終わる夕方、酒も飲んで飯食ってのんびりしていた所、デーラーからTELが。
「ファンカップリング、届きましたよ」
ちゃんとおとなしく謹慎処分を受けていたら、特赦がおりてきました。


嫁様に部品届いた旨を話したところ、「じゃあ、走り行けるじゃん」のお言葉が。
ですよね~とすかさず同志ちよサフさんに参加表明を行い部品を引き取りに行き、1930作業スタート。


ファンレス使用で通勤していましたので、ウニとファンの取り付けとスタッドレス→オープンカントリーへのタイヤ交換で2130作業終了。
目標タイムより30分押してしまいました。

今回はちびカメラマンも同行です。
ちびとは言いつつも、もうすぐ小学校も卒業なんですよね。
ちび親父に立場逆転する日も近いか?


群馬チームは、ご存じちよサフさんとナガイさんの3台でほかの方々との集合場所へ。

今回のエリアは富士の東側?南側?にある廃道チックな山の中。

ガレのサイズは人の頭~上半身程度で、他にV字のヒルクも有りですが、程よい湿り気にどちらもグリップを得るのに苦戦します。


するりと登るちよサフ号。


そこそこの傾斜に苔むすガレ場は、身重のロングには余裕を与えてくれませんでした。

今回感じたことは、エアを落とすなら中途半端は意味なしという事。
当然ホイールにビードロック無し、チューブも入れてないと来れば無理は禁物ですが、攻めた方がより楽しめてかと。
登り勾配ということもあり、ついアクセルを煽り気味になってしまっていたので、そこは反省すべきことですかね。
もっとグリップを探りながらトラクションを掛けていける様、精進します。

ということでコブ付きということもあり、日も暮れるころに野営準備を少々手伝いまして夜空酒チームへの肉のお供えをしたら、日帰りさせていただきました。

道中ご一緒していただいたちよサフさん・ナガイさん、構って頂いた皆さん、ありがとうございました。
次もぜひ誘って頂ければ思いますので、よろしくお願いします。
Posted at 2017/03/14 00:20:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | Y60 | クルマ
2017年01月08日 イイね!

2017走り初め。

嫁の実家に帰省中、ここ最近の恒例行事となってきたスノアタに行ってきました。

今回も偶然隣町にお住まいだったw-t-dさんと同じく同地域のnagayama@VRGY60さんとそのお友達、合わせて10台(後からさらに2台)と何気に大所帯です。



場所は某隣町の牧草地帯の単なる道。
ですが除雪が入っていなくて、バージンフラット。
安全に遊ぶにはもってこいなのです。
さすが北海道。


早速、チェーン装着の図。
ほぼ車通りの無いところですので、装着作業も広々行えます。
やっぱり北海道、最高です。

何名かがお楽しみの後、順番が廻ってきました。


いざ、突撃。

雪の深さはというと、


深いところでこれ位。
285/75R16が隠れますので、800mmちょいと言ったところでしょうか。
ですが、若干固くはなっていますが、腐っても鯛、ここは真冬の北海道。
4輪チェーンの恩恵もありまして、雪煙を上げて突進あるのみ。


そして、もがくこと数回。
路肩に落ちて、セルフリカバリーとなりました。
雪が柔らかいと、傷が付かないのがうれしい限りです。

この後も路肩から這い上がった時の轍からバックで逃れることが出来ず、M12000クラスの新品ウインチ筆下ろしで後ろから斜めに引きずってもらいました。

って、結局おじさんが一番楽しんじゃった様です。
朝から1000に集合して、昼もろくに食わずに1500までみっちり遊ばせて頂きました。
昨年はチェーンを1セット・後輪に巻いただけでしたが、今年は4輪に巻きましたのでようやくスノーアタックを堪能することが出来ました。

引率頂いたw-t-dさん、ありがとうございました。
来年は上の子が高校受験なのとサファリのスタッドレスが5シーズン目となりますので暫くはサファリでの帰省は夏となってしまいますが、いつでもまた誘ってやって下さい。
Posted at 2017/01/08 18:17:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | Y60 | クルマ
2016年12月15日 イイね!

鯨組忘年会参加報告。

遅ればせながら、コンバンワです。
ようやっと、レポートに取りかかれました。

先ずは前回の夏の那須でおっとぉさんとの約束の品をサファリさんに積載すべく、金曜の職場の忘年会後に積み込み開始。

285サイズだと普通に立てて4本積めませんでしたので、サードシート外して、このような形となりました。

翌日は0800に出発。
毎年高額納税していますので、普通車休日割の全線高速使用で1035には集合場所のビック駐車場に到着。
先に同じ目的であろう金の61(kuroさん)と白の61ジェットバック載せてる(おっとおさん)のが見えましたが運転席に居ませんでしたので、まずはランチ用の食材(カップラーメン)を調達。
出発する前に約束の品を基地の置かせてもらいました。
さすがにタイヤ4本積んでオフロードはねえ。

昼の部参加者はくみちようさん・総務ぶちょーさん・おっとぉY61さん・kuro-v-c-mさん・俺。
まずは景色の良いところでランチということで、コンボイ移動。
だんだんとTDの苦手な勾配のきついワインディングへ。
ぶちょーさんのHZJ73の後をついていきましたが、じんわりと離されていきます。
後ろからはTB48が迫ってくるし、とにかく必死こいて何とか登頂。

絶景にてランチタイムです。
と言っても、お湯を沸かして3分待つだけですが。
集合場所では「はーて」が舞っていましたが、那須の山から離れたこちらではぴーかんでした。
因みに「はーて」とは山に降っている雪が風で飛んで来る事(風花とも言う)で、群馬弁です。

さて、日差しは暖かいのですが風が冷たい中でのランチもそこそこに、こんどはくみちようさん先頭で山を下り、食後のストレッチ運動へ。

そして下ります。


砂に埋まります。
kuroさんの下るのを見て、「マフラー擦りそうだから降り際左切りだね」に従い左の砂地の方へ。

この後、何度か前後に揉んで無事脱出と相成りました。


サファリショートとロングの間のホイールベースに魅力を感じる73。
そろそろ坊主用に(と言って自分が乗りたいだけですが)、探そうかな。

なにげにお初のJ川。

ここまで長く、程よい起伏で遡上出来る河原も珍しいですね。
水の少ない冬場限定なんでしょうか。

そんな中でもちょっとしたポイントがこちら↓

通称ワッフル。
これはあくまでもご紹介用のわかりやすいところ。


実際は草と堆積物で若干難易度は下がります。
がしかし、サファリロングのホイールベースとドンピシャで、タイヤのエア圧を落とさない横着者は苦戦するのです。
じんわりトラクション掛けても自分のペダルワークでは攻略できなかったので、若干ハンドル切って斜めに逃がしました。

この隣には先ほどのご紹介写真にうねりの入った上級者コースも設定されていましたので、ちょっと気になりましたが「寒かった」ということで、見逃したことに。
タイヤを落とすとホーシングやデフは引っ掛けますがボディには当たらなそうですので、ノンビリ攻略するには面白いかも。
どこぞの展望台にあったグレーチングがあるとリカバリーにもってこいですね。

そんなこんなで遡上を続けると上流からY60SEKIさんが登場。

日も陰ってきて本格的に寒くなってきたし、ストレッチも十分ということで何となく並んだ愛機たちの記念撮影を行い、場所を那須基地に移して夜の部、開始です。

昼の部は5台プラス1でしたが、夜も更けるにしたがって次々と猛者が集まってきます。
そんな中で始まった備後大会は、坊主がぶちょーさんのフェンダーミラーとトラック野郎のTシャツを、
自分はなべっちさんのLED補助灯をそれぞれゲットしてしまいました。
考えてみりゃ、こちらからは下〇タネギしか持ってきていませんでしたので、何だか悪いことをしてしまったような・・・。
ですので、来年は下〇タネギと湯葉こんにゃくを奉納致します。

そんなわけであっという間に夜は更けて、JSBの兄貴が来るかも?!を待ってみましたが時計のてっぺんを過ぎるころには坊主のおめめも真っ赤になり、今宵はシンデレラとすることに。
親父はいつも会社と言う悪の組織にこき使われているのでまだまだ平気さと助手席の背もたれを倒してあげて、コーヒールンバの自販機に寄ったら、あとはひたすら西を目指すのみ。
しかし、北関に乗り換えたあたりで三半規管が狂い始めたので出流原PAで2時間ほど仮眠のち、無事帰宅と相成りました。

翌日?翌朝?は家族の用事を済ませてから、

昨年1セットしか手配しなかったものの追加分の荷ほどきと、


セレナさんのワックス掛けを。
ビカビカにしてやったぜ。

忘年会参加された皆様、ホストして頂きましたくみちようさんとぶちょーさん、構って頂きありがとうございました
m(_ _)m


さて、どこにどうやって付けるかな。
この考えてる時間がたまらなく楽しいのです。
Posted at 2016/12/20 01:00:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | Y60 | 日記
2016年07月09日 イイね!

煙凸の凹化。

Turbo化してから、ずっと探し続けていた地元のマフラー屋さんにようやっと巡り合う事が出来まして、守谷泥の翌日にお願いしてきました。

まずは洗車。

ビフォー、


アフター。
前日の守谷の帰りに群馬の利根川で行水させたのですがそれでも落ちきっていませんでしたので、
ハイリで持ち上げて、実家から奪ってきたケルヒャーで可能な限りきれいにしたつもり。

マフラー屋のおっちゃんに「今から行くぜ」の電話をして、お家から30分位走った高速道路の橋の下に構えるお店へ。

早速、タービンアウトレットを外して

「こういう段差は削った方が良いよ、特にタービンの直後だからね。」と


おもむろにリューターで削って、こんなもんだねと。
おっちゃん曰く、このエルボー部はたぶん水道やガス管用のものらしく、曲げパイプではこの曲率が出せないらしく、おっちゃんもよく使っているそうです。
肉厚もありますので、タービン後の温度を測るならここにタップ立てても良さそうですね。


今回、フルに作ってもらいますのでダンプパイプは外しまして、新たにフランジを付けて貰いました。

持って行った日の作業立ち合いはここまで。

代車のサンバーに純正+ダンプパイプを積みまして、2~3日で出来上がるからの言葉を聞き、帰宅の途に就きました。

そして、

完成の図。
タイコは周りにグラスウールが入っている少し太めのストレートタイプ。
フレームからは、もちろんはみ出ない様にして貰いました。


ミッション脇の純正ブラケットも活用。


純正の配管経路は写真で言うとアッパーリンクの手前を通っているのですが、敢えての最短コースで逆に外すときは知恵の輪ですが、これも勉強の一つです。


これにて煙凸の凹化に成功、地面との干渉の心配は無くなりました。
結局、φ75はやめてφ60にしました。
クロカンするなら、低速も使いますからね。

早速のインプレッションへ。
ですが、いまいちパッとしません。
噴ける様にはなりましたが、抜け過ぎを感じるような、加速感が若干減ったような。
当然です、顔が濡れてならぬお腹が空いて力が出ないなのです。

ということで飯の量をちょこっと捩じりまして、ついでにアイドリングを650rpm、エアコンのコンプレッサーONで700rpmに調整しました。

早速、何か車を弄ると必ず確認に行く上り坂へ。
今までの最高は3速3000rpmでブースト圧1.02×100kpaでしたが、30℃を超えた空気で3200rpm,1.27×100kpaでブーストコントローラーのリミット設定が効いてしまいました。
実際、1.0×100kpaも掛かれば、空気の量はN/Aの倍、ちょっと飯の増量が多すぎるかも。
排気温度は450℃位を指していましたが、最近昔よりも低く示している傾向がありますので、あまり当てに出来ません。
やっぱりデジタル表示の方が細かい調整が出来そうですので、そっちの方が良いのかな~。

低速に関しては、当然少し落ちましたがまあ実用上問題無し。
クロカンにおいても、それほど影響もないレベルと思います。

高速巡行はまだしていませんが、楽しみであります。

これで諭吉御一行様10名ちょっきり。
十分満足であります。
Posted at 2016/07/09 12:23:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | Y60 | クルマ
2016年06月27日 イイね!

遠足の思い出 2016初夏

鯨組の集いへ参加してきました。

群馬組として4台でコンボイ移動して、いざMへ。


途中、コンビニでエサの調達。
さすがに4台で移動となると信号で離されることもありますが、ちよサフさんとナガイさんの連携でとってもスムーズ。

今回、企画して頂いたnewazaさんのお手伝いをすべく早めの8時に到着。


newazaさんと愉快な仲間たち。
これだけでも十分物々しさがあふれ出ていました。

その後、定刻集合チームも集まりだして、朝に集まっただけでも23台(子供が数えて喜んでおりました)。
遠くは和歌山・愛知からも。

早速走るぜ!と、まずはベースの近場からと行ってみましたが、あまりの深藪にUターン。
まだ深いキズを付けるのはちょっと・・・。

ということで、広場へ。


奥三河で一度ニアミスしているトラック。
常に進化しています。


ランクルが行けるんなら、サファリだって。
普通は人間が限界を迎えるんですがね~。


伸ばす人。


良く伸びます。
どちらもシロートには真似出来ない伸びる足です。


さすがにこれが登った時には、感動しました。
車じゃなく、腕なんですね。


ここはちとエグかったです。
ホーシング引っ掛かって、ピンドルも埋まってましたからね。


これ位の汚れ具合は、まだまだ序の口。


やっぱり下から覗きたくなるのは男の性でしょうか?


今回はビデオに専念していたSEKIさん。
いつもの感じからすると、走り足りなかったのでは?


20年近い付き合いの地味好きさん。
未だにランクル乗りの印象が抜けません。


密林からの帰還。
でっかいチョコオールドファッション。

他にも多くの参加された方々がいらっしゃいましたが、今回も写真が少なめ。
ちびカメラマンに聞いてみたら、長靴が小さくて親指が痛くなるから歩き回りたく無いんだそうで。
そういえば、みんなにでかくなったなって、言われてたもんね。

来週、買いに行くべよ。












長靴の前に、どれにするべかな。
Posted at 2016/06/27 02:36:50 | コメント(10) | トラックバック(0) | Y60 | クルマ

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「久々の北海道帰省withサファリ」
何シテル?   01/01 18:07
q-wrgy60です。日産サファリY60に2台乗り継いで16年、セレナC24→C26と乗り継いで13年ですが、別に日産党という訳では無く、サファリは前後コイルリ...
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