q-wrgy60のブログ一覧

フェリーで毎年2往復利用していると新鮮味が無く暇なので、もうひとネタ。

以前、何シテル？でもあげましたアルミ材の加工したヤツがこちら。


大径タイヤを背面に背負うべく、スペアタイヤブラケットをズラす為のブラケットを作製しました。


材料から切り出して、左に15mm、上に35mm移動するべく穴を空けて、タップ立てただけですが。


下側のブラケットは、ボディの造形に合わせてR加工しました。


上にズラす事によって、純正バンパーのオーバーライダーとの干渉が無くなりました。


又、左にズラす事によって、ゲートを開けた時にスペアタイヤがテールランプと干渉する事も無くなりました。

背負うタイヤは255/85R16か33X9.5R15ですが、255のopencountryだとまだ山があるせいか、今度は左ゲートが干渉してしまいましたので、そのうち純正ブラケットを長穴加工しようと思います。
山の無い255goodrichはギリギリ平気だったんですが。

左への移動は、10mmでも良いかもしれません。

みんカラ観るのも週末まとめてな位、寝る間も惜しんでサービスで働かせて頂いた仕事を有給休暇で逃避行、フェリーの中からやっとのアップをします。

まずはレカロから。

11月のある日、何だかドライビングポジションが沈んだ感があるなぁ〜と思ったら


座面裏の支えシートがモノの見事に裂けてました。
この支えシート、ゴムと繊維で程良い伸縮性を出していた様でして、流石に経年劣化（多分いすゞジェミニ辺りの純正と言われたヤツを20年程前にお友達価格で購入品）と運転手の質量によって、還らぬ存在となってしまいました。

ちょうど金曜日の仕事帰りでしたので、週末の復帰目指して補修部品を検索。
googleで検索すると関連写真が出てきますが、その中にコレは！なアイデアが。
寸法測って近所のカインズホームに赴けば、ドンピシャな材料があるではないですか。
もうこれは採用するしかありませんな修理方法がこちら↓



BBQの網でございます。
多少のたわみは有りますがゴムの様な伸びは期待出来ませんので、



タイラップを若干弱めにしておきました。
座り心地は至って良好。
若干硬めかな〜位ですが、長時間の運転でも不都合は有りませんでしたので、十分満足です。
ただ、助手席や後部座席の荷物を取る為に膝で局部的に荷重をかけるとタイラップがブチブチと千切れますので、改善の余地有りですが。