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2016年07月29日 イイね!

夏合宿参加報告。

ようやっとお暇を頂きまして洋上は更にヒマですので、遅ればせながら報告致します。

7/17(日)1000の集合時間に間に合わせるべく、群馬を0600に出発。
もちろん休日割引対象の3ナンバーですので、全線高速使用。
途中、先手を打ってのお土産調達やらでSAに寄りましたが、時間読みを完全に誤り、0900チョイ過ぎには到着しました。
確かに那須まで250km位ですので、普通に行けば2時間半ですよね。

そんなこんなで高原の爽やかな風に吹かれながら、Y60高長尺&低長尺・ディフェンダー90・L/C73と被り無しで集合・移動開始しました。

道も細くなりましての先導のくみちようブレーキング。
曲がりそびれたかと思いきや、イキナリの道端の草藪へ突撃開始。
それもソコソコのステアケース状。
あぁ、曲がりそびれての大胆なUターンとは、さすが戦闘機乗りと思いつつ付いて行きますと道が、

あるのです。
多少ガレた急坂を登り、今日は廃道ツアーかな?と思っていた頃、最初の遊び場に到着。
先客にジムニー4,5台居ましたが、しばらくしたら居なくなってしまいました。


この顔ぶれじゃ、ねぇ。

孤高の戦士DEF90は集合前に左フロントパンクでスペアを使い果たしてしまいましたので、本日は大人しく。

他の方々は徐ろに走ります。


こんなV字や、



その先如何なってるの〜?
な、ロングヒルクなど、各自探検。

ですが、所々に松の植林がされているところも有りますので、そこは大人の遊び。
共生を優先させるのが、永く遊び続けるポイントだと思います。

一通り走り回ってのランチタイム。
多少、雨がパラつく時も有りましたが、ninjaさんの自立タープに助けられました。
サッと出てくるところに、熟練具合を感じます。

続けて第2ラウンド。
前日に我が群馬の同志が訪れた場所です。


試してみましたが、怖くなる所までも届きませんでした。
くみちようさんからは、絶対に1000rpm以下と言われていたのに、チョット位超えていたかも。
それ以外にも、車両重量・タイヤの接地面積・タイヤの銘柄などなど前日とは条件は違えど、素直に皆が登れたところが登れないのは実に悔しい。

とは言えど、無理した後のリカバリーはかなりのハイリスクですので深追いは致しません。
ましてや遠征先ですからね。

いつか対策打って、リベンジしたい所存です。
せめてタイヤ幅位は広げて接地面積は稼ぐべきかなぁ。

という事でエスケープから登りますかと成りましたが、くみちようさんのジャントレでさえ流され木をなぎ倒して突き進み、そーむぶちょーさんのSATが前後左右同じ回転数で掻き毟って行く様では・・・。
ペンキ塗りたての軟弱野郎に成り下がった自分には、勇気ある撤退という事で。
折角ですので、息子だけでも高い所へ連れてっておくんなましとくみちよう様を拝みまして、戦闘機の複座へ乗せて貰い登頂してきました。
親父もいつかは自分の実力で高みを目指します。

その後は那須基地に戻りまして、宴と相成りました。
SEKIさんの鳥の丸焼きやら、おっとぉさんの生鰹やら、


ラメのフェアリードやら、美味しいネタは尽きませんが、日帰りの身でしたので途中退場させて頂きました。

高速乗る前にtoyさんとスライド、挨拶だけさせてもらいました。

今回参加された皆様、お疲れ様でした。
特に前夜祭から連れ立って、ペンキ塗りたてとスペアタイヤ使い果たした手負いのお守りしてくれたくみちようさんとそーむぶちょーさん、有難うございました。
これに懲りず、また誘ってやって下さい。

コブ付きの時はいつも走りのみでしたが、今回は宴の第一部にも連れてみましたが、本人曰くそんなにつまらないものでも無いとの事。
後から来るサファリ見て、あーでもないこーでもないとよく見ておりました。

まさか7年後に、ラメのサファリ欲しいなんて言わないよな?



Posted at 2016/07/29 15:54:38 | コメント(6) | トラックバック(0)
2016年07月09日 イイね!

煙凸の凹化。

Turbo化してから、ずっと探し続けていた地元のマフラー屋さんにようやっと巡り合う事が出来まして、守谷泥の翌日にお願いしてきました。

まずは洗車。

ビフォー、


アフター。
前日の守谷の帰りに群馬の利根川で行水させたのですがそれでも落ちきっていませんでしたので、
ハイリで持ち上げて、実家から奪ってきたケルヒャーで可能な限りきれいにしたつもり。

マフラー屋のおっちゃんに「今から行くぜ」の電話をして、お家から30分位走った高速道路の橋の下に構えるお店へ。

早速、タービンアウトレットを外して

「こういう段差は削った方が良いよ、特にタービンの直後だからね。」と


おもむろにリューターで削って、こんなもんだねと。
おっちゃん曰く、このエルボー部はたぶん水道やガス管用のものらしく、曲げパイプではこの曲率が出せないらしく、おっちゃんもよく使っているそうです。
肉厚もありますので、タービン後の温度を測るならここにタップ立てても良さそうですね。


今回、フルに作ってもらいますのでダンプパイプは外しまして、新たにフランジを付けて貰いました。

持って行った日の作業立ち合いはここまで。

代車のサンバーに純正+ダンプパイプを積みまして、2~3日で出来上がるからの言葉を聞き、帰宅の途に就きました。

そして、

完成の図。
タイコは周りにグラスウールが入っている少し太めのストレートタイプ。
フレームからは、もちろんはみ出ない様にして貰いました。


ミッション脇の純正ブラケットも活用。


純正の配管経路は写真で言うとアッパーリンクの手前を通っているのですが、敢えての最短コースで逆に外すときは知恵の輪ですが、これも勉強の一つです。


これにて煙凸の凹化に成功、地面との干渉の心配は無くなりました。
結局、φ75はやめてφ60にしました。
クロカンするなら、低速も使いますからね。

早速のインプレッションへ。
ですが、いまいちパッとしません。
噴ける様にはなりましたが、抜け過ぎを感じるような、加速感が若干減ったような。
当然です、顔が濡れてならぬお腹が空いて力が出ないなのです。

ということで飯の量をちょこっと捩じりまして、ついでにアイドリングを650rpm、エアコンのコンプレッサーONで700rpmに調整しました。

早速、何か車を弄ると必ず確認に行く上り坂へ。
今までの最高は3速3000rpmでブースト圧1.02×100kpaでしたが、30℃を超えた空気で3200rpm,1.27×100kpaでブーストコントローラーのリミット設定が効いてしまいました。
実際、1.0×100kpaも掛かれば、空気の量はN/Aの倍、ちょっと飯の増量が多すぎるかも。
排気温度は450℃位を指していましたが、最近昔よりも低く示している傾向がありますので、あまり当てに出来ません。
やっぱりデジタル表示の方が細かい調整が出来そうですので、そっちの方が良いのかな~。

低速に関しては、当然少し落ちましたがまあ実用上問題無し。
クロカンにおいても、それほど影響もないレベルと思います。

高速巡行はまだしていませんが、楽しみであります。

これで諭吉御一行様10名ちょっきり。
十分満足であります。
Posted at 2016/07/09 12:23:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | Y60 | クルマ

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q-wrgy60です。日産サファリY60に2台乗り継いで16年、セレナC24→C26と乗り継いで13年ですが、別に日産党という訳では無く、サファリは前後コイルリ...
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