• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

q-wrgy60のブログ一覧

2018年03月04日 イイね!

お約束の。

久々のブログです。

年度末の納入で忙しいながらも雪遊びに行ったりと細々と生きていましたが、少しは落ち着いてきた感じです。

という事で、先々週は土曜日の昼下がりにサファリさんの車内を掃除機かけていると、運転席の足下に何かの破片を発見。
パズルを解くと、


薄汚れてはいますが、黄緑色だったらしくサファリネタのブログ等で何やら見たことのある・・・。


ブレーキランプ点きっ放しでもありませんでしたので、クラッチペダルの手前側でした。
因みに画像右下の奥にあるのがクラッチペダル奥側の緩衝材。
此方は未だに健全そう。
自分はあまり奥まで踏まない方ですので、劣化のみで傷む事は無いでしょう。


そして、ブレーキペダル側はというと。
健在。
とは言え割れる時は人知れず静かに逝かれるんでしょうから、週末ルーティンのお買い物の帰りにデーラーで「ペダルんところの緑のポッチ、欲しいんだけど」で通じるところが、さすがです。
「2個なら明日の夕方迄には届きますよ」との事で、すかさず注文しちゃいました。
密林より速いぜよ。

というわけで、翌日は緑のポッチが届くまで、群馬の盟友ちよサフさんとナガイさんにカマって頂きました。


近場の林道探って見たり(Photo by Nagai)


スタッドレスのまま、近場の河原で屈伸運動してみたり(Photo by Nagai)

たまには日頃の活動報告を奥様と娘様にも行い承認してもらうべく家族総出で。

日が暮れるまで遊んだ後はデーラーへ。


届いてました。


ブレーキペダル部の新旧比較。
新鮮な方は美味しそうです。


奥のは抹茶味、手前のはメロンソーダ味と言ったところでしょうか。


ブレーキペダル側も無事交換。
いざという時は、クラッチペダル奥側を移植すれば、急場凌ぎにはなりそうですね。

これで暫くはブレーキランプ点きっ放しのリスクはBランク→Dランクまで一気に下げられました。

さて、今週末は強化合宿からの猿かな。
Posted at 2018/03/15 02:13:14 | コメント(5) | トラックバック(0)
2018年01月23日 イイね!

臨時パトロール。

本日は雪の影響で会社が臨時休業。

と言う事で、昨夜の緊急パトロールに引き続き、朝からご近所の臨時パトロールへ。

まずは妙義山を目指します。
少し遅めの出発もあって、道はそれなりに除雪されていました。
が、ちょうど除雪中の車両を抜かすと、轍は何本もありますがまだフンワリと残っていました。
デフ玉に触れるほどではありませんが、普通車なら間違い無く出っ歯でラッセルするレベル。


てっぺんの広場にて。
こちらも既に先人の轍が。

次は塩ノ沢峠から御荷鉾山の林道へ。
途中の南牧村でランチを。




最近流行り?のラーメンレポ。
炭塩ラーメンと炭ギョウザです。
麺と皮に炭が練り込んであるそうで、それぞれ黒いのです。
炭らしい苦味が有る訳でも無く、アッサリとんこつスープともっちり皮がお気に入りで、年に一度くらいは訪れています。

人のエネルギーも補給したので午後の部、開始です。


まずは峠目指して標高を上げていきます。
途中から除雪も無くなり、やっと1番乗りの新雪。
積もりたてなので、抵抗感も無くべた凪を進む船の様です。


そして峠からは御荷鉾スーパー林道へ。
こちらはジムニーと思わしき幅の轍に先を越されていました。
が、轍があると言うことは進める証拠。
先人の轍にデフ玉の跡が有ったり無かったりの雪の深さでズイズイと新雪を満喫。


完抜けの図。
スノーアタックとまではいきませんでしたが、林道での遭難者との遭遇も無く、無事にパトロール業務を終える事が出来ました。


せっかくチェーン準備したんですけど、使わずでしたね。
Posted at 2018/01/23 18:57:16 | コメント(3) | トラックバック(0)
2017年12月17日 イイね!

チョイとそこらで強化合宿。

我が町からご近所開催という事で、行ってきました師走の強化合宿。

集合場所が家から30分と掛からずの場所ですので、買い物含め45分前に出発。
近いってステキです。


初日は峠を越えてちょっと山に入った所にある、元々は道だったらしい沢。
入って20〜30mのど真ん中に大き目の岩が有り、35inch外径なタイヤを履いた諸先輩方のデフの引っ掛かり具合からして、ココは幌車の為の枝の剪定に専念する事に決定。
せっかく車検時にデフのドレンボルトを新しくしたので、早速やっつけるのはね。
無理はしないのが、遊び続ける秘訣なのです。

明けて2日目は別のポイントへ。
ですが、日曜でも山で勤労に励む方々が居ましたのでそこのお楽しみは次回以降に繰り越して、更に別ポイントへ。
せっかくなので林道経由の近道で向かうチームとサクッとアスファルトで向かうチームに別れて移動する事に。
もちろん自分は近道アドベンチャーチームへ。
何やら完抜け出来るか分からない廃道を見に行くオマケ付きです。
結局はこのオマケがメインディッシュになってしまいましたが。
決して狭くは有りませんがほとんど車両の往来も無く、一部の物好きがたま〜に訪れている程度の廃れ具合で、少し進んでは幌車の為に藪を斬り開きながらの行軍です。
これって近道か?




岩を越え、


倒木と崩れた路肩を避け、


植生も変わって県境も越えたかという所で、最大の難所もクリア。


サイズが違うと難所具合もグッと上がります。


何せガードレールの向こうはほぼ垂直の壁で30〜40mはあろうかと。


本当に近道なんですよねと自分に言い聞かせて、猛者の後を必死になってついて行きます。
ここまで来ると、もう引き返したく無いですよね。

ですが、無情にもこれは無理でしょな崩落現場に到着。

バイクでも無理、な事前情報は正しかった様で。
既にこの時点で2チームに別れて3時間強経過。
近道な筈だったんですが・・・。
お天道様もテッペンを通り越していましたので、ココでランチ。
その後、引き返す事に。


復路は運転席側にガードレールが。
コレは助手席の息子の顔が引き攣る訳だ。
傾いたらガードレールの外ですからね〜


大岩に抱きつくことも無く、何とかボディは守り切りました。
ボディはですが。

最大の難所を引き返してしまえば、藪も払ってありますのでヨイヨイです。
アスファルトに出てからタイヤのエアを補充してやっと別チームと合流。
そちらはそちらでちゃんと楽しんできた様で。
さすがです。

と、ココで日も暮れてきてお開きとなりました。

今回の廃道ツアー、お初のジムニーな方も一緒でしたが進むにつれて高まる一体感、鯨組のミステリーツアーと連続で楽しんでしまいました。

構って頂いた皆様、懲りずにまた誘って頂ければ幸いです。
Posted at 2017/12/22 22:14:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | Y60 | クルマ
2017年12月09日 イイね!

鯨組忘年会'17昼の部

早速のレポート提出、一番乗りだぜ。


昼の部ミステリーツアー参加は、くみちようさん・総務ぶちょーさん・toyさん・K1600GTさんと自分の5台。
先週にぶちょーさんがレッキしてくれた白河方面の林道へ。

途中のダム湖駐車場で外ランチ。
時より雪がチラつきますが、風もそれ程でも無くランチ日和。
途中にあった外気温度計は3℃でしたけど。
カップ麺でカラダを温めていざ出発。


既に雪化粧していました。
ですが、マッドタイヤでも問題無し。
さすがにチェーンの準備はして来ませんでしたので、これくらいでないと。

基本フラットダートの林道をコンボイ組んで流します。
途中、雨で流れて溝になってるところを跨いだり、洗い越し風でヌカっている所をそろりと越えたり、倒木をぶちょーさんがチェーンソーで斬り刻んだり、行き止まりでUターンしたりしながら進みました。
行きはそれ程気にもせず越えたヌカったところが思いの外深く、復路でフロントタイヤ丸々埋まる程ズブリ。
その先の水が流れて崖側が狭くなっている所を優位に進める為に山側に寄ったのが仇となりました。
後ろからぶちょーさんの73でシャクって貰うもピクリ位しか動かず。
前方の木をアンカーにウインチで這い出ました。
埋まった様子は皆さんのレポートでお楽しみ下さい。
持ってて良かった糸巻き機。

そんなこんなで日も暮れ出して来ましたので、一台だけ泥の洗礼を受けて昼の部ミステリーツアーも無事に終了。

自分は夜に用事がある為、夜の部は2回目の乾杯までエアーで済ませ、ビンゴの景品を献上してお暇させて頂きました。

ホスト役のくみちようさん、泥ハマりからのリカバリー実地訓練をお手伝い頂いたぶちょーさん・toyさん・K1600GTさん、構って頂いてありがとうございました。

きっと今頃は富山の兄貴の講義中なんでしょうね〜
Posted at 2017/12/10 01:25:58 | コメント(5) | トラックバック(0)
2017年11月11日 イイね!

初superGT観戦。

飛行機の待ち時間を有効活用して、矢継ぎ早のレポートです。

コチラも今まで興味は有れど二の足を踏んでいたGT観戦、息子の観てみたいの言葉に後押しされて、父ちゃん意を決しました。

とは言ってもどうやって切符買うんだい?からのスタート。
インターネットは便利なものです。
色んな方の書き込みを基に、
・どうせ観るなら予選も決勝も。
・どのサーキットも帰りはデラ混みのようなので、出来るだけ近場。
・やっぱり近くで音を感じたい。
・でもゆっくりのんびり観戦したい。
から、もてぎのコースサイドキャンプステイのスタイルを選択しました。
ただし、発売と同時に売り切れる人気の様で、ダメなら決勝だけ日帰りと思いつつ発売時間前からパソコン前でスタンバイ。

結果は

見事getです。
サイトのサイズは6m×5m、クルマとテントを横に並べられるサイトでした。
しかもS字コーナーからV字コーナーに抜けて行くテクニカルなセクションが見渡せる、なかなか良い立地でした。
予約の際にエリアは選べても場所は指定出来ないので、ココは運任せの様です。

事前にタイムスケジュールをネットで仕入れて何が観たいねなんて言っていましたが、実際にサーキットに入場する時にくれる新聞スタイルの情報ではイベントてんこ盛り。
初めてなもんでアレもコレもと動き回って、結構忙しい2日間でした。
のんびり観戦したいならキャンプステイエリアですが、ピットウォークなるイベントやパドック裏で実車をすぐ近くで舐め回したいならメインスタンドなりでの観戦がオススメかと。
2日間で、3万歩ほど歩き回りました。

そんなパドック裏で見つけた「へ〜」なヤツがコチラ。

ホイールの裏側に5つのポッチ。
3位相で何処でも組み付け出来て、真ん中のよく観るナットは単なる抜け留め、トラクションは5つのポッチが伝えている様です。
いちいちボルトに穴合わせなくても良いなんて、タイヤの重いヨンクにこそ必要な構造ですよね。

ちゃんとナットと接するテーパー部に油塗って締め付けの軸力が掛かる様にしている辺り、流石だなと感心しちゃいました。

なかなかパドック裏は、クルマ好きにはお楽しみ満載で、ココにステイ出来るサイト作って欲しいな〜。

今宵は当然、キャンプステイ出来るサイトですので野宿です。
実はこの日の為にサファリの荷台にスノコを敷いた様なもの。
この時期のもてぎの夜はそれなりに寒い筈ですので、寒さ対策にストーブも持って行くことに。
震災の時に重宝した上にヤカンの置けるストーブを積み込んで来ましたが、コレがチョット厄介者でした。
よくある家庭用のストーブですので、走行の振動でタンクから灯油が供給されて行く様で、走り出して5分もしないで車内は灯油臭が。
取り敢えずはタンク抜き取りましたが、スノコ上には灯油の海が・・・。
拭き取りましたが、そこから滴った分はちゃんと内装が吸い取ってくれましたので、暫くは灯油臭と共存する様です。
皆さん、ストーブを運ぶ時はタンクを抜き取り、ストーブ内の灯油も出来るだけ無い様にしましょう。
ストーブのある晩秋のもてぎは快適でしたよ。


明けて、車内換気中の図。
絶好の青空にフライパスするF-2戦闘機と駆け抜けるレース車両に大満足の週末を過ごせました。
帰りは真岡ICまでノロノロ2時間掛かりましたが、高速乗っちゃえばさほど掛からず、もてぎのGT最終戦観戦、来年も行きたいですね。

以上、飛行機待ちで終わらず奈良上空からのレポート提出でした。
Posted at 2017/11/15 19:57:14 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「久々の北海道帰省withサファリ」
何シテル?   01/01 18:07
q-wrgy60です。日産サファリY60に2台乗り継いで16年、セレナC24→C26と乗り継いで13年ですが、別に日産党という訳では無く、サファリは前後コイルリ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

マキノ高原メタセコイヤ並木 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/02 06:42:22
クラッチシリンダー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/25 02:43:23
朝霧高原駐車場へ。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/15 00:46:00

愛車一覧

日産 サファリ 日産 サファリ
エクストラワゴン標準ルーフ グランロード TD42 with JohnTurbo2号 M ...
日産 セレナハイブリッド 日産 セレナハイブリッド
C24からの乗り換えです。 サードシートがスライドせず、窓も嵌め殺しなのは 残念ですが、 ...
日産 セレナ 日産 セレナ
購入当時、両側スライドドアの5ナンバーがC24セレナだけでした。 ハイルーフということも ...
日産 サファリ 日産 サファリ
ハードトップワゴンAD TD42 M/Tでした。

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation