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q-wrgy60のブログ一覧

2017年10月28日 イイね!

初サファリストで、とよね合宿。

先ずはコチラの報告からですね。

今までハタチそこそこから四半世紀弱Y60に乗って来まして、程々にクロカン遊びもして来ましたが、なかなか踏み出せずにいましたイベント、サファリスト総会に、最近遊んでもらっている皆さんの合宿に後押しされる形で初参加して来ました。

群馬の同志は有給使って前ノリ一歩手前でしたので、自分は高速織り交ぜ朝から移動開始。

前回の合宿に続き今回も台風って、やっぱり今年は当たり年なのか⁈
雨のドライブは好きな方なので良いのですが、クロカンは車に乗って走っている時間よりも外にいる時間の方が多いので、先月の満腹感が未だ残っています。

とは言いつつも、現地に着いて皆と合流・一服しちゃえば、走る気満々。
とよねのコース自体は泥と言うより水はけの良いガレ場といった感じ。
グリップも良く、谷筋に沿ってヒルクライムして行くような感じです。
ステアケース有り、岩沢有りで誘導して貰いながらもとよねを楽しみました。
多少の痛手も負いましたが。

夜の宴はいつもの如く。
なかなか絡めない東海以西の方々と親睦を深めつつ、台風の夜は更けて行くのでした。
そんな中、夜到着のサファリの中に帯広ナンバーの黒銀ハイルーフが。
北の大地で親交のあるmagayama@VRGY60君でした。
まさか総会の為⁈では無く、巡礼含め内地徘徊中だそうで。

明けて翌日も、台風は変わらず。



ポイントを踏んでくトライアル観戦してみたり、岩に引っ掛かってタイヤ外径の差に泣かされたりしながら初総会を満喫して、風雨が強まり出すのと同時くらいに家路に着きました。

なかなかの豪雨の中の高速含めた復路でしたので、帰宅後の洗車レスは雨のクロカンに耐えたご褒美と受け取っておきます。

以上、だいぶ遅くなった総会レポートでした。
Posted at 2017/11/15 05:15:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年09月24日 イイね!

雨行(アメギョウ)

9/16・17と台風が来ているというのに、9月度の強化合宿に参加してきました。
群馬からは珍しくソロ参加(ちよさん・ナガイさん共に体調不良)でしたので、新東名の新富士ICまで雨降る中、ズバッと高速移動(それでも3時間)。

さすがに今回は台風も来てるし日帰りと言い出すかと思いましたが、集合場所のスーパーでしっかり買い出し。
「雨ですけど、それはそれで良い思い出ですよ」だそうで。

まずは一本目の枯れ沢。

岩の表面に薄っすら苔が有るんだかで二足歩行もままならず、4駆だってズル滑り。
雨で無ければ楽しめそうなところですが。

という事でお次は先にガレ場があるという林道。

歩いて下見の時は地面もしっかりしていてそれほどでもありませんでしたが、こちらもズルズル。
私、登れませんでした。
エア落としてなかったし、MTでギア比が合わずふけ切っちゃうし、クムホ噛まないし・・・。
と、言い訳をしに徒歩で上がりました。

しかし、この先が地獄でした。
とにかく泥が滑る滑る。

凶悪タイヤがこの有様です。
ウインチ使って尺取虫で進みましたが、ようやくガレ場というところでタイムアップ。


引き返すのも一苦労な図。
ウインチでケツ引っ張って方向転換。
こんな時は滑ってちょうど良さ気でした。

皆さん、雨の日クロカンはどんなスタイル?
自分は合羽の上着に傘でしたが、それでもクルマに乗り込むときは扉と屋根に傘を渡して合羽を脱ぎ滴を払って乗り込んでいましたが、それでも車内の湿気は最高潮。
まだ濡れたままで乗り込む漢には成れていません。

今宵は初の自作寝台車中泊。
ベットを展開するのも雨だと一苦労。
さすがに雨中の展開は想定していませんでしたが、それでも二人分の寝床は確保。
前もってスペアタイヤを背負いスタイルにしてきて正解でしたね。
宴はちょーっぷさんのブルーシートタープに間借りして、滞り無く更けていきました。
オヤジは飲んでればそれで満足ですが、息子は暇だろうなと、「お前、炭担当。」
やっぱり火遊びは男のロマンが詰まっているらしく、上州名物?ガーリックポークステーキ焼いたり焼酎のお湯沸かしたりとすっかり野営の仲間入りしていました。
火起こしの巧い男は、BBQで女子にモテるぞ。

そんなこんなで翌朝も雨。

飲みにだけ来たH3さんのスペギ。
自分のサファリがセドバンに見える。

本日は軽く林道流して早めに解散しますかと、山中湖を目指します。

途中の広場で軽めの屈伸運動。
せっかく屋根有るんだもん、雨なんて気にならないさ。な、新生ちょーっぷ号。


何か転がりましたよって、バネが・・・なグラチェロ。
二度ほど転がしてました。


前々回はジムニーで参加だったちっぱす。さん。
家族三人で車中泊でしたが、やっぱりサファリよりプラドの方が広そうですよね。


ここならクムホでもグリップしますぜ。

なかなかこの林道ツーリング、コースが変化に富んでいてさながらキャメトロのコンボイ移動風で一人喜んでおりました。

ツアコン役のちょーっぷさん・なみちゃん、構って頂いた皆様、お疲れ様でした。
台風でどうなる事かと心配していましたが、親子共々良い思い出になりました。
また懲りずに誘って頂ければ幸いです。

Posted at 2017/09/24 22:37:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | Y60 | クルマ
2017年09月08日 イイね!

夏の工作。

盆休み出張分の振替休日を頂きましたので、遅ればせながらの工作課題に取り組みました。

最近、お泊まりで走りに行く機会が増えましたが、いつも助手席倒して寝ていました。
ですので、息子を連れて行く時は2人寝るスペースを確保できない為、いつも日帰りするしか無かったのです。

ということで今回のお題は車中泊ベッドの作成。

サファリさんの荷台には工具やら抜き道具なんかが有りますが、厄介なのが大物。


スペアタイヤとサブウーファー。
ウーファーはこんな風に嵩上げして少しでも寝床の確保をする目論見です。
降ろせば?と聞こえて来そうですが、まだ卒業出来ません。

イロイロ寸法測ってポンチ絵描いて、ホムセンでイレクターパイプ購入。


切った貼ったで先ずは荷台から。


前側はこんな感じです。
脚先にはアジャスター付きでフロアの起伏に合わせます。


大物載せても1人分は確保です。
2人寝る時はスペアタイヤを降ろすか背負う様ですね。


塞ぎ板は此奴らを。


こちらも切った貼ったで現物合わせ。




すのこの足がズレ留めにちょうど良い感じ。
手間は掛かりますが、このシックリ感は自己満足の世界です。


既製品のすのこですが、結構ピタリピタリとハマるもんですね。
2種類2コずつ買いましたが、結局は長い方の板を1枚切るだけで足りました。


普段の運航時はこんな感じ。
前側に使う長いすのこは天井にぶら下げました。
長尺の荷物もウーファーの下に仕舞える様になりまして、なかなかの完成度に満足です。
ただ、平屋根故に寝る時は助手席から潜り込む感じになりそうです。

これで心置き無く野営出来ますぜ。
って、この週末は家族の用事でお留守番。
鯨組集会に前夜祭含め参加される皆様、自分の分まで楽しんで来て下さい。
Posted at 2017/09/08 21:07:16 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年08月02日 イイね!

定例オフ。

ここ数年、帰省するとほぼ必ず隣町のお友達w-t-bさんと意見交換会を行っています。

今までは夏:セレナ、冬:サファリ、要はスタッドレスタイヤの新しい方が冬当番でしたが、サファリさんのスタッドレスタイヤが昨シーズンで4シーズン目(道民は4シーズン目も嫌がるけど・・・)と成りましたので、今夏はサファリで。

という事でサファリなんだから走るでしょ!と勝手に決め込み、w-t-bさんに林道をチョイスしてもらいました。

参加車はランクル60(w-t-bさん)・ランクル78(w-t-bさんのご近所さん)・サファリY60(自分)の3台。

アスファルトを10分程(蝦夷地の10分は内地の30分の距離)でフラットダートへ。


しばらくw-t-bさんの先導(さすが地元、ペースが速い)で進み、ちゃんとお楽しみも用意してくれてました。


昨年の台風で流れの変わった小川の先に、


浸食されて溝のあるヒルクライム。
と言っても、皆さんが期待する程パラダイス的廃道ではありませんよ。
78の方が初林道(元滑らせる走り屋)ですので、ご紹介(この世界に引きずり込む)も兼ねてです。
最近の強化合宿で見聞きした諸先輩方の誘導をマネして先輩ぶったり、ワイヤー式のデフロック入れてみたりしながら難所は無事通過。
してしまえば、また北海道標準のフラットダートを気持ち良く堪能。
以前、スノアタで通ったルートの逆回りな感じで見晴らし台へ。


美瑛のパッチワークって程ではありませんが、半日でも充分に北海道らしさを満喫出来る林道ツーリングでした。

いつも構ってくれるw-t-bさん、お忙しい中ご都合つけて頂き、ありがとうございました。

今後も帰省時には連絡させて頂きますので、嫌がらずに構ってやって下さいm(_ _)m
Posted at 2017/08/02 07:49:13 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年07月28日 イイね!

船旅のススメ。

本日、無事に北の大地に上陸しました。
今回も新潟〜小樽間運航の新日本海フェリーさんにお世話になりました。


15年振りに新造船になりまして、ライバル会社製になりました。

最近はアゴが無いのが、トレンドの様で。

この垂直船首は、波をできるだけ立てず効率よく水を切り、前に進むことができる構造なんだそうです。
じゃあ、今までの水面下に隠れて見ることの無いアゴはなんだったのでしょう?
炙って水掛けてあの曲面を作っていた職人の技は要らなかったのか?


昔ながらの雑魚寝タコ部屋は無く、個室なり寝台なりの番地が割り当てられる為、まずはホテルのようなフロントへ。
部屋の鍵なんて、いっちょこ前にカードキーのオートロック。


特等・1等・2等の階層分けは名前は変われど未だ健在。
上に行くほど絨毯のフカフカ度も上がり、キャリーケースが引きづらくなるのです。


船旅の醍醐味と言えば、こちら。
飛行機にも鉄道にも、さすがに大浴場はありませんよね。
新しい船は、露天風呂も装備しています。
おっさんの入浴シーンを見たい人は居ないと思いますので、どのような風呂か気になる方はウェブへ。


パノラマ写真では上手く伝わりませんが、
やっぱり地球は丸かった。
海の果てから水が溢れて無くなる心配はしなくても良いと納得していただけることでしょう。


愛車は車両甲板でお留守番。
遊び道具も積めるだけ持っていけます。
クルマを停めたら、サイドブレーキをしっかり引いて、ミラーを畳んでください。
愛車のミラーを他人のカバンから守る為にも。


緊張の下船は写真を撮り忘れたので、降りてからの図。
下船の順番はルールがあるらしく、甲板員の指示に従ってください。
載った順番で下りる訳ではありませんので、落ち着いた行動をよろしくお願い申し上げます。
なお、下りてスグはカーナビが到着港を示しませんので、地図で予習と言う昭和な手法が現代でもまだまだ有効な様です。

せっかく早朝着ですので、小樽運河をバックに。

道路も観光地もがら空き。


近くの朝市併設の食堂で朝食を済ませれば、後は北の大地が目の前に広がっています。

新潟発1145、小樽着は翌日の0430で17時間の洋上でマッタリ過ごして食って眺めてうたた寝して呑んで寝れば到着して観光は翌日から。
電車→飛行機→レンタカーで忙しく移動して宿に一泊しても観光は翌日から。

あなたはどちらを望みますか?

Posted at 2017/07/28 23:49:06 | コメント(4) | トラックバック(0)

プロフィール

「久々の北海道帰省withサファリ」
何シテル?   01/01 18:07
q-wrgy60です。日産サファリY60に2台乗り継いで16年、セレナC24→C26と乗り継いで13年ですが、別に日産党という訳では無く、サファリは前後コイルリ...
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