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q-wrgy60のブログ一覧

2018年10月28日 イイね!

規制の解除。

規制の解除。以前から改善したいと企んでいた事。


JohnTurboに付いてきたエアフィルター。


TD42用とはありますが、明らかに曲げわっぱより表面積は狭そう。
マフラーをΦ65に替えてから、もっといっぱい〝吸える″ヤツに替えたいと思っていました。
富山の兄貴は早々にターボ用の純正に替えてましたので右に続けと思っていましたが何やら欠品の良からぬ噂も。

そんな訳で純正に変わるヤツを地道に探していましたら、

早速ちょん切ってしまいましたが、程良く曲がったパイプ付きのステンメッシュなヤツを見つけました。
フィルターだけならいくらでも出回ってますが、この程良い曲がり具合がまさに探していた部分。


ここに収めるのに、この曲がり具合が欲しかったのです。

早速、試乗。
まずは勇ましい吸気音がその気にさせてくれます。
走り出しはそれ程変わらず。
街乗りは然程アクセルも踏みませんので、タービンの音が聞こえやすくなったかな〜程度。
そしていつものお試し坂。
信号から100m程で登りだし、3速4速で唸らせながらのストレートが続く坂。
今までもトルクでグイグイ登る感じでしたが、まるで別物、スルスルと加速していきブーストコントローラーがピーピーと鳴り響く始末。
ブースト圧のピークホールド値は1.32kg。
1.2kgでカットする設定だったはずですが、勢い余って越えた様で、これが計測業界の世で言うオーバーシュートて奴なんですね。
まさにエアリストリクターになっていた様で。

その後も高速道路の合流や交差点右左折時の2速3速での気合を入れた加速時は、ピーピー鳴り出す始末。

お試し坂での排気温度は450℃。
山梨側の雁坂トンネルに向かう登坂車線でちよサフさんのN山チューンNAショートに付いて行った時で、3速ブースト1.1kg抑制のアクセル開度90%時550℃。
外径840mmのタイヤでここまで来れば、自分には十二分。
今までどれだけ規制されたまま乗っていたんだか。
力が出る様になって、幾分燃費も良くなりました。

タコメーター壊れたままですので、治すか音で聞き分けて、少し燃料絞る様ですかね。
それまでは自制心で壊さない様に乗ります。


次はコレだな。


Posted at 2018/10/28 18:05:57 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年09月15日 イイね!

水無川リベンジプラスα合宿。

茂左衛門杯(子供の弓道大会)の待ち時間で先週末の報告を。

今回の強化合宿は昨年尻込みして見学決め込んだ水無川。
小石と言いつつ明らかに中〜大石レベルなエリアです。

あの頃はまだサイドステップもリアエンドも無傷のウブなヤツでしたが、一年経つとそれなりに。
ですが操る側も3つのペダルをどう踏むのか、少しは覚えたつもり。

と言う事で、傘を差しつつエアを1.6kgまで落としていざ出陣。


エア落とした時の食い付き加減が、最近の楽しみ。
食い付きというより、弾かれずにジワリと進める感じが気持ち良いのです。


そしてやっぱり餌食になりました。
遊ぶ以上、多少の生け贄は覚悟の上。
ボディだけは何としても守りたいですからね。


モンスターのコラボショット。
ライン取りからして、別次元を見せてもらえます。


あえてのATタイヤ。
泥以外は有りな選択だと思います。
しっかりと食い付いていましたよ。


この雑多な車種が楽しさの一つ。
今回は明日に備えて完抜けはせずに、広めなところでUターンしてピストン。

夜集合の方達も交えての親睦会は、ケモノ肉に舌鼓を打ちつつ、ブラックなH3さんのターゲットにならない様、慎ましく過ごさせて頂きました。

翌日は今合宿の主目的地。

雨も止んでグッドコンディションですが、さすがにこれはね。


奇跡の群馬三兄弟のコラボ。
まだ自分には、ここに至るまでのV字やモーグルで満足してしまうのでここはギャラリー。
地元の方達のジムニーが這うように登って行く様は、必見ですよ。
ここでも軽さと重心の低さは有利なんだと感じました。


ちょっとは楽しめるところも有りました。
溶岩のしっかりグリップする感じが楽しいです。


ラインの豊富さも良いですね。
皆で楽しめますからね。

昔は神奈川に住んでいましたので、ここのエリアはよく来ていましたが、やっぱり楽しいですね。
クロカン好きになった原点を久しぶりに走って、思い出させてもらった合宿になりました。

もう少しクロカンに振った足回りにしたくなって来ました。
Posted at 2018/09/23 13:23:54 | コメント(3) | トラックバック(0)
2018年08月13日 イイね!

定例オフ in 北 2018。

なかなかお天道様に恵まれず、汗もかかずに過ごせる北の大地に帰省中。

ここ最近の定番となった、w-t-b さんとの定例オフを行いました。

今年もリクエスト出して林道ツーリング。
ランチ付きで。

集合は1200で、水と湯沸かし道具と椅子・テーブル積み込んで近場の見晴らし台へ。
十勝らしい牧歌的な景色とJRが足元に潜り込んで行くレアな場所でお湯を沸かして即席中華ランチを頂きました。
チョイと大柄な茶褐色の雑食動物が気になりましたが、居るか居ないかはわかるんだそうで。

その後も2年前の水害の爪痕が所々残る林道のフラットダートをうろちょろ。
国道やJRといった一般的に目につくところは復旧が進んでは来ていますが、林業や送電線などのメンテナンスに使う林道はまだまだ車両が乗り入れられる程の復旧は道半ばで、その分は徒歩で行われている事を思うと、頭が下がりますね。


カタログの一コマみたいな一枚。
見れば見るほどグレードや年式がわからなくなるショートY60。
知ってる人程、落とされる罠にご注意を。

暗雲立ち込めるも時折パラつく程度、涼しく過ごすことが出来ました。

お互いのクルマ談義に花を咲かせているとひとつ気になる事が。
ショートのウインチワイヤーが乱巻きではありませんか。
せっかくですからマスター巻きも兼ねてPTOウインチの使い方勉強会をやる事に。

早速、街に降りて役場となりの盆踊り会場の隅っこでワイヤーを展開。
いつもの自分(WARN M8000)のマスター巻き方法は木に繋げて、方向修正・サイドブレーキで軽くテンション掛ける・リモコン操作で綺麗に巻き取りを一人でやっていますが、今回は純正PTO。
ウインチ操作は運転席で行わなければならない故に、人数も居ますのでアンカーを引っ張り寄せるスタイルで。


トランスファーはニュートラル、PTOレバーを入れてクラッチ繋げは巻き取ってくれる様で、アクセルで巻き取り速度が変えられるのは良いですね。
ワイヤー長さも40mと、あとちょっとの分、長めなんですね。
シェアピンの材質次第で、何気に重宝しそうな気も。
ただ、アプローチアングルを考えると取り付け位置の自由度が無さそうですので、一長一短なんですね〜

綺麗に巻けた後はw-t-b さんちの駐車場でクルマ並べて意見交換会。
アイスゴチになっちゃいました。

途中、めちゃウマなソフトクリーム戴きながら牛の品種について講義受けたりと充実した日を過ごすことが出来ました。
w-t-bさん、構って頂いてありがとうございました。
次の帰省時にもちゃんと声掛けさせて頂きますね。
Posted at 2018/08/16 09:26:20 | コメント(4) | トラックバック(0)
2018年07月14日 イイね!

暑熱訓練も兼ねた合宿。

数値的には関東よりも暑く無い南国薩摩で、飛行機待ちを利用(暇つぶし)して遅い報告を。

7月の合宿地は大月方面。
群馬からズバッと高速で高尾まで、そこからR20で週末中央道渋滞を避けて移動を企む筈だったのです。

が、圏央道の青梅過ぎてビタッと並び始める始末。
常磐道とも繋がった圏央道。
都会の苦手な田舎者には、高層ビル群に囲まれて方角を見失う事も無く西に東に移動出来るのは、何とも便利になったものよと感心していても、未だ多摩川を渡れず。
コレは中央道の上野原まで繋がってるなと、日の出で降りて滝山街道→高尾街道→R20で迂回するしか無いでしょと、元神奈川県民の地の利を生かして予定と違えど、まだ集合時間に充分間に合うと読んだのです。

途中、都会の信号連続攻撃に遭うも何とかR20に合流、高尾も過ぎてH鋼積んだ4t車にご苦労様と追従するも、まぁ流れておりました。
大垂水峠も降り切ったところでまたしても目の前で並び出す車列。
すっかり忘れていました、相模湖三叉路。
実際には三叉路では有りませんが、厚木から登って来たR412がR20にぶつかる要衝。
そういえば、神奈川に住んでいた20年前は避けていたっけ。
流行りのトランスファーダウン組んでいてもクローリングにならない程の停滞を強いられてしまいました。
しかしここの信号、ちょっと変。
山梨方面からのR20は、交通量は有れど並んではいないのです。
同じ甲州街道なのに上り方向は青シグナルの時間が倍は長いでやんの。
確かに日曜の夕方にもなれば東京と神奈川に分かれるクルマでゴッタ返すのかもしれませんが、常にその設定じゃ無くてもねぇ。
AMとPMで設定変えるくらい出来ないんでしょうか?

そんなこんなで集合時間を超えてしまいましたので、お先にどうぞの連絡も、待って頂けるという事に。
奇しくも並走する中央道は流れていましたが、既に上野原も過ぎていましたのでそのままR20で。
今回は全て裏目に出てしまいました。
同じく圏央道から渋滞にハマった方は、そのままハマりつつも時間には間に合ったそうな。

そんなこんなで無事合流。
待って頂いた御礼のビールも買い出ししまして遊び場へ。

雨で流され充分ガレた、今は使われていない砂防ダム工事の取り付き道が今回のステージ。

洗い越しの流れが涼しげですが、黙ってても汗が流れる程の酷暑。
の中でのクロカンですので、当然エアコンはOFF。
コンプレッサーの為のアイドルアップが気に入らないもんで。
ガレ場を過ぎれば日陰が待っています。
岩の大きさは概ね30〜50cm程度ですが、浮いてるヤツばかりですので常にラインが変わる感じを汗ダクで堪能しました。


ガレ場を過ぎて登り切ったところ。
やっと写真撮る余裕も出てきました。

徒歩でその先を見に行くもちょっと厳しそう。
痛手を負った方も居ましたので、無理をせず元来たガレ場を戻る事としました。


途中、イエティに遭遇。
暑いのか、袖無しで前脚が・・・以下自粛。


痛手を負ったFRのJKを牽引するの図。
実際はウインチ併用のハイブリッド走法で無事クリア。
2Hの非力さと4Lの凄さを垣間見ることが出来ました。


今回のツアコン、有名人のちょーっぷ号。
野営地手前で対角遊び中。
この後、遊びが過ぎたのはヒミツです。

暑いと言いつつも夜はそこそこ涼しくなるのは山の特権。
快適に過ごす事が出来ました。

ブヨが多いと聞いていましたが、きっと暑さで奴らもお休みだったのか、さして刺されずに済んだのも暑熱訓練の成果ですね。

今回も構って頂いた皆様、ありがとうございました。
Posted at 2018/07/24 16:27:06 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年06月16日 イイね!

チョイとそこらで強化合宿、リベンジ。

遅ればせながら、合宿のレポートを。

今回は12月に果たせなかったお楽しみを楽しみに、我が町からご近所のお山の中へ。
山での勤労も無事に終わったようで、邪魔をせずに楽しむことが出来そうです。


全体的にはこんなイメージ。
川沿いを登っていく感じ。


最近参加率の高いトミーさん号。
話を聞いていても、ハマっていってるのがよくわかります。


このよく縮む前脚が魅力的なんですよね。
さすがJeep。


ここまで行くと自分の軟弱仕様ではついて行けませぬ故。


霧に包まれる我が愛機、では無く、入り口に待たせておいたら白煙に包まれるの図。
タービンからなのか、オイル交換時にエレメント替えずに10リットル+α飲み込ませたからなのか、最近オイルが良く燃えるようで。
アイドリングストップは環境にもクルマにも良いようです。

倒木があればみんなでヨイショ!と退かしたり、大石の手前に小石を積んでみたりと、たかだか数百mの間で小雨とヒルも併せて2日間満喫してきちゃいました。

最近、倅の塾が週末でソロ参加で写真も少な目で参加された方皆さんをカメラに収められていませんが、懲りずに誘って頂ければ幸いです。
Posted at 2018/07/05 13:14:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | Y60 | クルマ

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「久々の北海道帰省withサファリ」
何シテル?   01/01 18:07
q-wrgy60です。日産サファリY60に2台乗り継いで16年、セレナC24→C26と乗り継いで13年ですが、別に日産党という訳では無く、サファリは前後コイルリ...
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