
さて、PCXちゃんのタンデムシートにカバーをかけたわけですが、これがなかなかいい感じ。
背もたれにもなるし、なりよりすごいレーシーな感じになりましたね。
・・・あくまでレーシーというところがミソですよ。
ん?あぁ、フロントの大根などは気にしないでください、買い物帰りです。
PCXにはコンビニフックがついてないので、ドリンクホルダーで代用しています。
以前はコンビニフック付きドリンクホルダーにしていたのですが、溶接部分がとれちゃいまして、完全なドリンクホルダー型に交換しました。
どこの製品か忘れましたが、前後の調整ができるため、紙パックもおけることはかなりのプラスですね。ストローさしておけばすぐに飲めます。
・・・ん?
米じゃん!!
誰だよタンデムシートカバーとか大嘘言ったのは・・・
そうです、匁さんです。ちなみに、シート下にも10キロ入ってます。
PCXで米が運べないなんて妄想こいてるのは、Not PCX所持者ということが証明されてしまいましたね。やりようによっては、コンビニフック(兼用ドリンクホルダー)でぶら下げて、フロアに添える形でもいけますよ。
さて、前座は終わりです。
今回はPCXちゃんのウィリー道とします。
つまりは、お店とかで置いてるベリアルのチラシの
120キロオーバーの車体が浮いた! をやってみようということです。
結論から言いますと、
できました。(早)
いやー楽しい。
現状のベリアルフルコンボとDB-Rマフラーではできました。
ただ、いつでもどこでもではありません。もちろん静止状態からのみです。
条件としては、ある程度エンジン・クラッチが温まっていて、静止時にフロントの荷重を抜いてやって、タンデムステップに足乗せます。
あとはハンドルを持ち上げながら、
「とんでっけえええええええええええ!!!!」
と叫びながらアクセル全開です。
ただ、ちょこっと浮くだけの時もありますし、しっかり浮くときもあります。
まだウィリーセッティングとしては安定してませんね。
これから煮詰めるとすると、クラッチスプリングを5%から10%強化にするのが一番手っ取り早いですかね。
ほな、また・・・
Posted at 2014/09/28 18:15:58 | |
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