2020年6月16日 前回ご紹介した伊勢海老ネタの続き

2020年6月16日

いい加減ホームオフィスに飽きたオンボロベンツオヤジです。
今週から我々コマーシャル部隊も徐々に出勤することになっており、私も明後日(木曜日)にオフィスに出社予定です。
然し乍ら、通勤でコロナに感染する社員が出ることは避けなければならないので、社員には朝も時差通勤(10時頃)、夕方も遅くとも16:30には退社するように呼び掛けております。
特段出社の必要が無い営業・マーケティング系の社員についてはそのままホームオフィスを継続してもらうことにしました。

前回ご紹介したイセエビですが、幾つか紹介したかった写真がスペースの都合で紹介出来ませんでしたので今回アップします。
こちらは300g程度の伊勢海老をボイルしてマヨネーズを付けて食べる際の写真です。
400g以上ある大きな伊勢海老も刺身にすると非常に小さくなってしまいましたが、このようにボイルで食べると300gの伊勢海老も非常に食べ応えがあるものになります。
大きさの参考に私が吸っているロングのタバコの箱を置いてみました。
2月に南房総にサイクリングに行った際の民宿でも、実は地元の人が伊勢海老を食べるに当たって最も美味しいのがボイルであると言っていたことを思い出しました。

家に残した伊勢海老5匹のうち、最も大きなものは刺身になりました。
残りの4匹はどれも300g程のサイズですが、2匹がボイル用、そしてこの写真の2匹がマヨネーズ焼用に決まりました。
マヨネーズ焼は生の伊勢海老から作る方法と、ボイルから作る方法がありますが、今回私はボイルから作ることにしました。
ということで、2匹を別途ボイルしました。

こんな感じでボイルした伊勢海老を真っ二つにカットし、可食部の身を一旦取り出してブツ切りにカットします。
そしてそれをマヨネーズで和えて、殻に戻し、さらに上からマヨネーズをかけてオーブントースターで表面のマヨネーズに焼き目が付くまで焼いて行きます。

こんな感じで焼いて行きます。

オーブントースターから取り出すときにひん曲がってしまいましたが、こんな感じに出来上がりました。

刺身に使用したこちらの大きな伊勢海老の頭ですが味噌汁になりました。

このように味噌汁にすると伊勢海老の出汁が出て非常に美味しく頭を利用することが出来ました。

この味噌汁は翌日に食べたのですが、たまたま程良い大きさの金目鯛を買うことが出来たので、金目鯛の焼き魚と伊勢海老の味噌汁というちょっと豪華な食事になりました。