2022年2月24日 また何か箱が届きましたよ

2022年2月24日

昨日2月23日は祝日だったにもかかわらず深夜のグローバル会議でプレゼンを実施しなければならなかった為、朝から会議前までずーっと準備で仕事でした。
代休がなかなか取れない仕事なので期待薄ではあるものの、出来れば3月末までに一度金曜日に代休を取ってサイクリングに出掛けようと画策中です。
久し振りに霞ケ浦一周に出掛けてみたいですね。

そんな状態ではありますが、何か段ボールが届きましたので「箱が届いた」シリーズをアップしました。
今回は何が入っているのでしょうか？

何か赤いものがプチプチに包まれています。

中から出て来たのはコチラです。
赤いサイクルウェアですね。

こんな製品です。
長袖のサイクルジャージと呼ばれるサイクルウェアです。

サイクルジャージなので、後ろ側の下部には3つのポケットが付いています。
ジッパーが付いたポケットのあるジャージもありますが、この製品にはジッパーポケットは付いていません。
ちなみに私は左側のポケットにはiPhoneを入れ、右側のポケットには小銭入れを入れ、真ん中のポケットにはタバコとライターを入れるのがパターン化しています。
短距離のサイクリングでサドルバッグを取り付けない時は、どこかのポケットに補給食のエネルギージェルを数本挿して出掛けます。

皆さんもそろそろ気付かれたと思いますが、オンボロベンツオヤジはルコックのサイクルウェアが好きです。
もちろんシマノやパールイズミのウェアも持っていますが、理由は分からないもののルコックの製品が好きなのですよね。。。
かつ赤色系統の衣服が好きです。

数週間前に南房総エリアのサイクリングをした際のルコックの赤いジャージはかなり毛足の長い起毛の温かい素材でしたが、このジャージの起毛素材は毛足が短いものなので真冬用のウェアではなく、春や秋の気温15℃位の季節に向いている素材です。
それでもおたふく手袋のミドルレイヤーを下に着用すれば10℃前後のちょっと肌寒い程度の温度も大丈夫かと思います。
この写真の首周りの部分は起毛ではなく、ごく普通のトレーナーのような素材です。
写真の下の部分が毛足の短い起毛素材であることが分かるかと思います。

ルコックのサイクルジャージの偽物も結構あるので、私は日本のデサント製(と言ってもMade in Chinaですが)のルコック製品を購入しています。
この製品の色味ですが、真っ赤ではなくて、(変な表現ですが)日なたの場所に3年位放置して色褪せした赤？というような色の抜けた赤です。

出来れば今週末に多摩湖サイクリングに出掛けたいと考えておりますが、果たしてスケジュールと天気が許してくれるでしょうか???
我が愛車PINARELLO PRINCE FXに乗ってエクササイズに努めないといけませんよね、またデブ化が進んでいますので。。。