2017年01月16日
先週の土曜日の夕方4時28分に、いつもの銭湯から帰宅中に、追突(接触程度)の事故に遇いました。
事故現場から南に1㎞ほどから、後ろについた車が車間距離を詰めてついて来ました。
当時は吹雪による視界不良と路面は凍結していました。
凍結路面の為、20㎞/h~30㎞/hほどの徐行運転をしていました。
融雪装置がある所で60㎞/hまで加速しましたが、後ろの車は少し離れたものの直ぐに車間距離を詰めて来ました。
その間も車間距離を開けるようにポンピングブレーキで警告していました。
再度、凍結路面になり、徐行運転をしていましたが、離れるどころか更に詰めて来たので、危険を感じて、注意しようと路上に停まりました。
僕が完全に停車したと同時に、後ろの車が追突しました。
追突前の車間は、僕の感覚的に2mもありませんでした。
30プリウスのリヤガラスは、リヤスポイラーを挟んで上が大きなガラスで、下に小さなガラスがあります。
上の大きなガラスに、フロント部分が全て見える時は十分な車間距離で、リヤスポイラーにヘッドライトが隠れるくらいでも十分な車間距離です。
下の小さなガラスにナンバープレートが見えたら、1車身程度でこの辺りから煽りと判断しています。
事故直前の車間距離は、下の小さなガラスにフロントバンパーとナンバープレートは全く見えていなく、ヘッドライトの上部が見える程度でした。よって2mも離れていなかったのです。
追突があり、車を降りて相手の車に行き、窓を開けるように指示をし、『当たっているやろが!車間距離開けろや!』と怒鳴りました。
通行の妨げになる為、近くの工場の駐車場に停め、相手に警察に連絡をさせて、地元の警察署に2台で行き、事故証明の手続きをしました。
相手はそのまま帰宅したみたいですが、僕はTのCなDに連絡を入れて車の状態を見てもらいました。
相手は、フロントナンバープレートが曲がった程度でしたが、僕の雷神は、リヤバンパーが押されて変形していました。
お互いに同じ保険会社で、今日の午後に僕の担当者から電話があり、正式に話を進めました。
軽い接触とは言え、首に痛みが出ない事を願いますが、今少し首に違和感があります。
皆さんも乾いた路面より2~3倍の車間距離を開けて安全運転に徹して下さい。
Posted at 2017/01/16 18:19:23 | |
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