11月6日の日曜日に、NのDに行き、新型ノートを見て試乗して来ました。
いわゆる敵情視察ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ
試乗したグレードは、「e-POWER MEDALIST」です。
インプレッシヨンと言うより僕の実感ですので、詳しいメカ等のインプレッシヨンが知りたい方は、プロの車雑誌やサイトを参照して下さい。
『外観』
初代や二代目と比べて、少し野暮ったい感じがしました。
僕は、シャープな感じが好みです。外観のデザインには好みがありますので、一概には言えません。
しかし、オプションカタログを見ると、フルエアロがあります。装着するとめっちゃカッコ良くなります。
フロントグリルの青いラインは、トヨタのハイブリッドカーを意識しています。
トヨタのハイブリッドカーは、エンブレム内が青くなっています。
『エンジン』
エンジンと言うよりモーター駆動の電気自動車です。
1.2Lのガソリンエンジンを搭載していますが、あくまでも充電用です。
僕のプリウスのハイブリッドシステムとは真逆ですね。
しかし、運転して見るとストレスを感じないので、この駆動方式はアリだと思います。
『シフト』
シフトもトヨタのハイブリッドカーを意識しています。
RレンジとNとDレンジ、そしてBレンジ(エンジンブレーキ)
Pレンジは、シフトレバーの上にボタンがあります。(トヨタは別な場所にボタンがあります)
ただ、シフトの位置が僕には遠く、アームレストを使用すると更に遠く離れています。
「e-POWER Drive」と言うスイッチがありますが、これもプリウスのモードスイッチと同じような感じです。
このモードシステムには、特徴的な事があります。
ハイブリッドカーの回生ブレーキシステムと同じく、アクセルを離すとブレーキが効きますが、これがかなりの減速をします。この時にはブレーキランプが点灯します。
アクセルのON/OFFでフットブレーキをあまり使用しなくても加減速が出来ます。慣れないと違和感がありますね。
地方だとあまり問題になりませんが、都会ではブレーキ渋滞の原因になりそうです。
『内装』
上級グレードだった事もありますが、かなり上質な感じで、これも高印象です。
ただ、シートアジャストがしづらく、シートポジションが直ぐ決まりませんでした。
ルームミラーは、「スマートルームミラー」と言う事で、ONにするとリヤのカメラで映した映像で、後部座席の人や物を載せていて後方が見辛い時には、ばっちり見えます。これに録画機能があれば、リヤ向きのドラレコとして使えるのになぁと思いました。
僕が試乗で感じた事でした。
試乗を終え、暫く営業マンとお話をした後、TのCなDに行き、サービスマネージャーさんに新型ノートがヤバすぎると話しました。
この後、福井県産業会館で開催されていたTなCのDのイベントに行き、担当営業マンが商談中でしたので、同じお店の営業マンにも新型ノートがヤバすぎると話しました。
このイベント内で気になった車がありました。
「初代カローラ」が展示してありました。
ナンバープレートに「昭44」とありましたので、もしかしたら昭和44年式なのかと思います。
僕の方が少しお兄さんです(^_^;)
その隣には、「新型カローラアクシオ」が展示してありました。
時代の進歩を感じました。
Posted at 2016/11/12 01:30:51 | |
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