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2015年02月07日 イイね!

相模原プチミテ

相模原プチミテ加納号の納車とキサラ2号の引き取りに来た上司、木皿さん、須藤さんを交えてプチミテ。

てっきりキサラ2号を載せたキャリアカーで来ると思っていたら、キサラ2号は工場長が一足先に能代へ回送中とのこと。
石川さんと木皿さんはキサラ1号で登場しました。

beforeのキサラ2号も見たかったなあ。(^^;
Posted at 2015/02/07 23:55:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月01日 イイね!

雪の山坂道

雪の山坂道結構な頻度で通っている某峠道です。(^^;

ここに来ればほぼ間違いなく雪があり、道幅が広めで安心して踏めます。






ST205のトルセンLSDは雪道に良く合います。パワースライドで向きをかえつつ、ちゃんと前にも進めてくれます。

FFのコロナクーペとはずいぶん走り方が変わります。こっちはLSDもなく、いかに前輪に荷重をかけて、スピンすることなく早く向きを変えるかが勝負ですが、165はパワースライドで簡単に向きが変わるので楽ちんですね。(^^)
Posted at 2015/02/01 04:19:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月25日 イイね!

世界初の自動車レース

世界初の自動車レース昔録画した映像のデジタル化をしていて、大変興味深い映像を見つけました。

1895年に開催され、世界初のレースと言われたパリ・ボルドー往復1200kレースを再現しようというものです。1996年にBS2で放送されたものです。
その昔優勝した車のパナール&ルヴァソール創始者の子孫のパナール氏が呼びかけ、100年後の1995年に開催されました。距離は片道の600kですが、十分長いです。

参加資格は19世紀製造であること。
パナール家が保存しているというパナール&ルヴァソール社最初の車1892年製TypeP2Dとか、ハンパじゃないです。

映像から少し画像を抜粋させてもらいます。(^^;



これがブレーキ。心もとないですね。


バックギアも3段あるそうです。


ギアボックスはなく、ギアはむき出しです。


ヘッドライトはろうそく。


燃料タンクに圧力をかけます。


点火バーナーに点火し、十分に熱します。
この棒の熱で中の混合気を点火します。点火タイミングどころではありません。


クランクを回してエンジンをかけます。


かかった瞬間は感動ものです。直後は、60rmpくらいでしょうか。


こんな車を使ってレースを再現するってすごいです。
まあ、100年前は今と比べ物にならないほど大変だったのでしょうけどね。
当時は舗装も街燈もない中を昼夜なく走ったとのことで、とても危険なレースだったようですね。

古城の前を走るパナール&ルヴァソール TypeP2D。


レース前のパレードランの様子です。


すべて、日本にはまだ車が存在していなかった時代の物です。
それが普通に公道を走るって、すごいです。

100年前のパリボルドーは、蒸気対ガソリンの戦いであり、ここでエミール・ルヴァソールが自ら駆るパナール&ルバソールのガソリン車が勝利して、蒸気車は消えていったそうです。
ミシュラン兄弟が開発した世界初の空気入りタイヤが初めて投入されたものこのレースで、兄弟自らレースに参加したそうです。
パンクの嵐だったようですが、レースのたびに改良され、数年のうちにタイヤはすべて空気入りとなります。
Posted at 2015/01/25 23:55:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月16日 イイね!

ラルグス車高調

昨年能代にてST165に装着してもらった、ラルグスの車高調。
そのハイコストパフォーマンスぶりに、あらためて感服してます。

以前つけていた、値段が倍以上したマルシェの車高調と比べても、次元が違います。
あれは、フロントのみ4段階の減衰調整式でしたが、効いているのか判らないような飾りみたいなものでした。
ショックの動作全体も、特に可もなく不可もなくという感じでした。

ラルグスのショックは前後とも32段階調整で、みごとにリニアな微調整が可能です。
ショックの動作もスムーズで、締め上げても乗り心地はあまり劣化しません。

しかも、耐久性が高いののがすばらしい。
コロナクーペST162では3.5万kほど激しく乗ってますが、へたりはあまり感じません。
その前に付けていたJICのネジ式(減衰固定式)は、2~3万kごとにショックのオーバーホールが必要でしたが、その倍以上は軽く持つ感じです。
乗り味も、JICより明らかに上です。

先週末から、ST165で急加速をするとエンジンチェックランプがつくようになりました。
コード52、ノックセンサー異常です。今年最初のネタですね。
ST165に搭載されたST205エンジンのノックセンサーは、私のような素人でも修復できるのか。。。
少し見た感じでは狭い隙間しかなく、簡単に手が届くか微妙な感じです。
Posted at 2015/01/16 23:00:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月23日 イイね!

ハブベアリングのオイルシール

ハブベアリングのオイルシールST165の右フロントハブベアリング付近でゴムが軋む音が消えません。

仕方ないので、分解してインナー側のオイルシールを交換することにしました。

特製のブラケットを使用してST205のブレーキキャリパーがついているのですが、簡単に外せない感じだったので、キャリパーとディスクごと外しました。
横着をして、タイロッドエンドもつけたままです。

予想に反して、オイルシールにはまったく異常が見当たりません。。。
きっちり打ち込まれているし、ゴムにも異常は感じられません。



ドライブシャフト側も特に擦れた感じはありませんでした。



せっかくここまでやったので、オイルシールを交換します。
外したところです。ここでも異常は感じられません。



新しいオイルシールを打ち込みます。



ここまで来て気づいたのですが、本来装着されるはずのダストリフレクターがついていませんでした。



無くても大きな支障はなさそうな部品ですが、長期的にはオイルシールの寿命に影響があるのではないかと思います。もちろん今回装着します。

このメンテの後、慣らしで100kほど走ってなじませた後、異音は完全に消えました。
オイルシールを替えずに組み直すだけでも治ったのかもしれませんが、ダストリフレクタをつけることもできたし、まあ良かったかなと。

多分、左側もダストリフレクタはついていないのでしょうね。
とはいえ、それをつけるためだけに分解するのはやだなぁ。。。
Posted at 2014/11/23 02:27:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@162corona さん昔ETCを付けた時、動作確認はSAのスマートICでやりました。他に車がいない時に試せてやりやすかったです。SAに入ってそのまま出れば0円でした。」
何シテル?   01/18 23:12
ST162コロナクーペGT-RとST165セリカGT-FOURに乗ってます。 走行距離は2台あわせて100.0万キロです。(2025/01現在)
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