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2013年09月06日 イイね!

コロナクーペが5台

ちょっと前にネットで見つけた画像です。
勝手にリンクさせていただきます。(^^;



カバーがかかっている2台もコロナクーペだそうです。
一度オーナーとお話ししたいものです。
Posted at 2013/09/06 23:54:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月01日 イイね!

錆最近、ST162コロナクーペ助手席ドアの前方下部の塗装の盛り上がりが、急激に大きくなりました。
これ以上放置するとヤバい感じなので、応急処置をすることに。

もり上がっている部分をはがすと、ご覧のとおり、ひどい有様です。
ほんの数年前に湘南の某有名板金屋で大がかりな錆補修をしているのですが、ひどい対応をされて、本当に嫌な目にあってます。そしてこれですからね。

プロの仕事とは思えない、てんこ盛りのパテですね~。(--;

ドア裏側も、塗装とコーキングをはがすとこの通りです。



アルミテープでマスキングし、ワイヤーブラシでしっかりと錆を取ります。
穴の内部も、できる限り突いてきれいにしてやります。



これ以上ひどくならないように、とりあえず、錆チェンジャーを塗りこんでやります。



長年愛用しているニッペの錆チェンジャーと、カメラレンズ用のブロアです。



この錆チェンジャーは伸びもよく、狭い隙間にもよく浸透してとても作業性がよいです。
狭い場所や手が届かない箇所は、このブロアで吹き飛ばして浸透させます。
この錆チェンジャーは、うまく使えば効果抜群で旧車乗りには救世主といってもよいと思ってます。

とりあえず、白の布テープで穴を塞ぎ、本日の作業は終了です。



こんなんでも、2メートルくらい離れれば、ほとんどわかりません。

次週、作業の続きをやります。
Posted at 2013/09/01 23:47:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月05日 イイね!

調査報告

調査報告ST162のリアハブ破断について、事故調の事故調査報告書のような検証をしてみました。(^^;

今から思えば、前兆はありました。
トラブルの2週間ほど前から、変動する若干のブレーキジャダーが出てました。
ジャダーが出るのは激しめに走った直後で、直線でも発生しました。そのままおとなしく走っているとすぐおさまります。
フロントのハブベアリングを疑い一度チェックしたのですが、ガタはまったくありません。
ジャダーの程度は大したことなかったので、そのまま様子見してました。
修理後の現在は、同様のジャダーが出ることはなくなりました。

タイトルの画像は、破断したハブの断面です。
ブレーキダストの汚れがA、B、Cの順に薄くなっており、Aの汚れ具合から、かなり前から損傷が始まっていたと思われます。

特徴的なのがDの部分で、ここからクラックが始まったように思います。Dの上下には不自然な凹凸があり、このあたりの材質が均一ではなかったのかもしれません。A,B,Cの部分はなめらかであり、このあたりは均一のようです。
ジャダーも、この損傷に起因していたと思われます。

という訳で、トラブル発生前の時点で、すでに車体に大きな問題があったことになります。

残った接合部分だけでは応力に耐え切れず、最終的に一気に破断したと推測されます。

赤線で囲ってあるのが、応力に耐え切れずに一気に破断したと推測される部分です。接合部分の面積の大半が金属疲労によるクラックで失われていたことがよくわかります。

左リアのハブは、目視レベルでは異常は見当たりません。


事故調なら深傷検査とかするところですが、私には無理ですね。(^^;

破断後も、タイヤとホイールは車体から分離しなかったのですが、タイヤがロックしたのと同様の状態になったため、リアが大きく流れました。しかし、立て直すことが可能でした。


トラブル時の右リアのタイヤ痕です。矢印のあたりから中央線をまたいで左車線に復帰してます。

今回、この程度の被害ですんだのは、タイヤとホイールが車体から分離しなかったことが大きいと思います。これはいくつもの好条件が重なったためと推測されます。



これは、ST162の右リアのローターと折れたキャリパーブラケットです。このように、キャリパーブラケットがローターを挟み込み、矢印の部分でがっちりとドラム部分を受け止めたことでタイヤが分離せずにすみました。

ドラムブレーキだったらアウトだし、キャリパーの位置が前方にある車でもアウトです。
また、ST202のキャリパーブラケットでもだめだったかもしれません。



これは修理後の様子で、ST202のブラケットを装着した様子です。ST162と形状が違い、ドラム部分のアームがありません。

以上の検証を踏まえ、

★変動するジャダーがある場合は、ハブ損傷の可能性がある。絶対にそのまま乗らない。

というのが、今回の最大の教訓です。

ハブの材質が不均一だったとしても、ユーザーには知るすべはないし、破断した後にローターを抑えるブラケットが必要というのも、現実的ではないですね。
Posted at 2013/08/05 01:18:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月03日 イイね!

ST162復活

ST162復活無事、ST162コロナクーペが復活しました。

試運転で本日100kほど走りましたが、全く問題ない感じです。
その最中に4が揃いました。(^^;

ST202のリア足回りですが、ロアアームの車体取付部は、前側アームのボルト穴がST162の17mmに対してST202は19mmだったため、車体の取付穴を少し拡大することで取付できました。
後ろ側のアームは、ST162のトーアジャスタの偏心カムが動かないようにトーアジャスタを少し加工するだけでST202のアームが付いたようです。

ただし、これだけではST202純正のリア足回り一式はST162につきませんでした。
純正形状のストラットがST162よりかなり大きく、ボディに入りませんでした。。。

直巻きバネの車高調ならST202の物が入るのですが、ST202用の車高調ブラケットは納品されるまでにまだしばらくかかるので、現状あるもので何とかならないか修理屋さんに見てもらったところ、
ナックルをST162に戻すことで対応することができました。

リアのナックルは、ハブベアリングのハウジングがボルトでナックルから取り外し可能で、このハウジングにST162とST202の互換がありました。そのため、ST162のナックルに、ST202のハブをベアリングのハウジングごと移植することができました。



これは破断したST162のハブと、ベアリングのハウジングです。このハウジングごとST202のパーツを流用できました。
ディスクローターとブレーキキャリパー、キャリパーブラケットも、ST202とST162で形状は異なりますが互換がありました。

ST162より長いST202アームも、長穴になっているラルグス車高調のAE101用ブラケットのキャンバー調整範囲におさまりました。
キャリパーは、ST202の物はオーバーホールが必要だったのでST162の物をそのまま使いました。

結局、最終的には次のような構成となりました。

・ST162のパーツを使用
ナックル、ブレーキキャリパー、サイドブレーキワイヤ

・ST202のパーツを使用
ハブ、ハブベアリング、ベアリングのハウジング、ディスクローター、キャリパーブラケット、アーム3本、サイドブレーキシュー、バックプレート

・その他
ラルグス フルタップ式車高調(本体とアッパーはST182、ブラケットはAE101用)

今回、ダメージがあったのはハブ、ディスクローター、キャリパーブラケットです。
結果論でいえば、アームの交換は不要で、ベアリングのハウジングごとのハブ交換と、キャリパーブラケット、ディスクロータをST202の物に交換すれば復活可能だったようです。

とはいえ、今後のことを考えればリア足回りすべてST202化したほうがよいと思いますし、ST202のアームを取付けたことは、まったく後悔していません。車高調のST202用ブラケットが納品されたらナックルもST202に交換しようと思います。

最後に、破断したハブのディスクローター側の画像です。


金属疲労による破断の見本のようです。(^^;
Posted at 2013/08/03 23:50:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月29日 イイね!

代車のスズキKeiスポーツ

代車のスズキKeiスポーツコロナクーペの代車のスズキKei君です。

できればマニュアルがいいということでこの車を借りたのですが、軽らしからぬなかなかの走りです。
家に帰ってよく見たところ、Keiスポーツの5MT・フルタイム4WD車でした。
アルトワークスの後継にあたり、後にKeiワークスに名前が変わってます。走りが良いのも納得ですね。

足回りはかなり固めで、普通の速度域+α程度では十分気持ちよく走ってくれます。
ただし、そこそこ速度が出ている状態で跳ねた時のサスの動きはかなりトリッキーで、特にリアはいかにもリジッドという感じで左右がお互いに干渉しあっている感じです。
おおそらく無交換の抜けたショックによるところが大きい感じなので、新車の時はこんなことはなかったのだと思いますが。

代車まっしぐらというか、たくさんの細かな不具合は完全に放置プレイで、長い間洗車や車内清掃された様子もなく、なんかこの車が不憫になってしましました。
せめて洗車と車内清掃くらいしてやろうと思い、昨日軽く洗車と掃除をしてやりました。

細かい問題はたくさんありますが大きな問題はなさそうで、まだ今なら完全復活できます。でもおそらくこのまま代車として朽ちていくのでしょうね。。。
Posted at 2013/07/29 03:10:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@162corona さん昔ETCを付けた時、動作確認はSAのスマートICでやりました。他に車がいない時に試せてやりやすかったです。SAに入ってそのまま出れば0円でした。」
何シテル?   01/18 23:12
ST162コロナクーペGT-RとST165セリカGT-FOURに乗ってます。 走行距離は2台あわせて100.0万キロです。(2025/01現在)
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