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2013年06月30日 イイね!

シートアジャスタ破損

シートアジャスタ破損ST162のハンドルを外そうと、いつも通り力いっぱい引っ張ったら、、、

外れた時の反動でいつもより激しく体がシートに当たって、ギアがずれるガキンという音とともに
シートの背が大きく後ろに倒れてしまいました。

まあ、こんなのは簡単に治せるだろうと思いシートを分解してみたのですが、残念ながら簡単にはいかないようです。

恐ろしげな強力ぜんまいスプリングがあり、素人のこれ以上の分解は危険そうです。
修理書でも、この部分(シートアジャスタ)がおかしい場合はAssy交換とあり、分解手順は記載されていませんでした。

幸いなことに予備のシートアジャスタを持っていたので、シートクッションをそちらに移し替えて事なきを得ました。
タイトルの写真は、シートクッションを移し替えているところです。上の方にあるのが壊れたシートアジャスタです。
予備がなければ、結構な大ごとになるところでした。
Posted at 2013/06/30 04:27:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月25日 イイね!

アシ車

セリカと比べてコロナクーペの走行距離が多く、コロナクーペがアシ車なんですね、と昔からよく言われます。

自分の中では、セリカの方が日常の足の感覚が強く、以前から何となく違和感がありました。
このことについて今まで深く考えたことはなかったのですが、あらためて色々考えてみて、やはりどちらかと言えばセリカの方がアシ車であることを再認識しました。(^^;

神奈川に住んでいるのですが、通勤に使わない足車としては年間1万キロも必要ありません。
セリカは手元に来て以来、年間8千キロのペースであり、足として普通な感じです。
一方、コロナは年平均2.5万キロほどですが、これは明らかに足車としての範疇を超えており、車に乗ること自体が目的とならないとここまで距離は伸びないと思います。

というわけで、私にとってのアシはST165セリカであると再認識しました。

ちなみに、アシ車だから大切にしていないということはありませんよ。
私にとってどちらもすごく大切であり、両者に優劣はありません。
Posted at 2013/06/25 22:37:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月17日 イイね!

私をスキーにつれてってのセリカ

私をスキーにつれてってのセリカ6/8の横浜ミテで、私をスキーにつれてっての話になりました。

その昔、ひっくり返ったセリカにはコスト削減でFFが使われたとう噂があり、私も長年そう思ってました。。。
しかし、コクブさんによると、そんなことはない!!。ちゃんとペラシャがカラカラ回る様子が分かるとのこと。
そこで、昔のLDを10年以上ぶりに引っ張り出して確認してみました。
このジャケットを今見ると、時代を感じてしまうかなりレトロな雰囲気です。(^^;

当時物のLDを、当時の最高級LDプレーヤ1986年発売パイオニアLD-S1で再生し、それよりはほんの少し新しめのブラウン管モニタのソニー プロフィール・プロに映します。


でもいまいちよく分からないので、高性能なD-VHSを使ってMPEG-TSキャプチャし、PC上で確認してみました。この当時発売されていたLDソフトは、どれも本来のLDの高画質な規格を生かせていない低画質ぶりです。(すべてソフト側の問題)

確かにペラシャが回り、サブフレームがついたST165であることが確認できます。



その昔、このLDの映像を見て確かにFFだと思った記憶があるのですが、しっかり確認してなかったようです。。。

追記:
空飛ぶシーンはよく分かりませんでした。
Posted at 2013/06/17 23:59:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月17日 イイね!

古い5インチFDのカビ

古い5インチFDのカビPC-9801ネタの連投です。

昔の5インチFDからデータを吸い出していたところ、ドライブからシャラシャラという大きな音がして、ディスクがクラッシュしました。

ディスク表面に傷が入り、その部分は完全に磁性体が剥がれ落ちてました。
これは、PC-9801VM2を買った時に同時に購入した2HDメディアの一枚で、TDKの2HDメディア初号機です。確か10枚で1万4千円ほどしました。

表面にカビが生えてました、。
同時に購入した同じ品番の10枚すべてに同じようにカビが生えてました。。
だめもとで別の一枚から吸い出そうとしたら、やはりほどなくしてクラッシュ。

そこで、残りの8枚は中からディスクを取出して、中性洗剤で丁寧に洗ってやりました。
タイトルの写真は洗浄後の様子です。
表面に洗剤やカルキが残らないように注意して乾かし、比較的新しいメディアのケースに入れてやったところ、無事データを吸い出せました。

今時のPCでは考えられないアナログな感じの対応で、ST165やST162をいじっている時の感覚です。(^^;
Posted at 2013/06/17 00:41:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月16日 イイね!

30年を隔てた融合

30年を隔てた融合車とあまり関係がないネタです。(^^;

発売と同時に兄が新品で購入したPC-9801VM2(1985年7月発売。流面セリカとほぼ同じです!)が手元にあります。PC-9801全盛の基礎を作った名器中の名器です。
あまり使わなかった兄にかわり、私が使いたおしてその後譲ってもらったものです。
大変思い入れがある個体であり、ずっと動態保存していくつもりです。

久しぶりに接続して、昔はまったザナドゥを起動してみました。

PC-9801VM2の最大の特徴は、当時の最新デバイスである2HD/2DD自動切り替えの5インチFDDを2機搭載していることでした。
FDDなしの9801VM0が295000円、VM2が415000円なので、FDD1台が6万円ですね。

このFDDが、実は最近のPCにも付くらしいという話をだいぶ前に聞きました。
パーツの組み合わせがあたりまえの今時のPCしか知らない人からすると別に普通だと思うかもしれませんが、PC-9801とDOS/V機にまったく互換がなかった時代を知っている人には、衝撃の事実だと思います。
長い間真相は調べてなかったのですが、やはり付くらしく、部品取りのPC-9801VM2から外したFDDをWindows 7のサブPCにつけてみることにしました。

ネットで集めた情報をもとに半日試行錯誤を繰り返し、PC-9801で記録された2HD 1.23MBのDOSフォーマットのディスクをWindows 7のPCで読み書きできるようになりました!!。


ポイントは、基盤上のジャンパーの設定をDOS/Vに合わせて変更することと、10-17番が反転し、5インチ用のコネクタが付いたFDDケーブルを用意することです。このケーブルがなかったので、ケーブルを改造して対処しました。
最終的には、なんと2DDでPC-9801形式の640KBのディスクも読み書きできました。

ブルーレイのドライブと5インチFDDが並びました。
30年前のデバイスが今時の機械につながり、きちんと動作するというのは、なんか不思議な感覚です。
例えるなら、ST165のフルタイム4WDのトレーンが最近の86に載ってちゃんと4WDになったような。(^^;

これにより、PC-9801VM2と今時のPCとの間で、データのやり取りが可能に。
Windows 7に吸い出したデータをPC-9801のエミュレータで動かして遊んでみているのですが、どれも再現性が非常に高くてびっくりしました。

最後に、本日みかけた2代目シルビアの画像です。

これは超レアですね。
ドラレコでデジタルズームして録画したものなので、きれいでなくてすみません。
Posted at 2013/06/16 21:08:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@162corona さん昔ETCを付けた時、動作確認はSAのスマートICでやりました。他に車がいない時に試せてやりやすかったです。SAに入ってそのまま出れば0円でした。」
何シテル?   01/18 23:12
ST162コロナクーペGT-RとST165セリカGT-FOURに乗ってます。 走行距離は2台あわせて100.0万キロです。(2025/01現在)
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