昨日の22日に職場での忘年会がありました。その中で車の話になり盛り上がったのですが、今日になって「ん?」と思う事があったので記したいと思います。
社員の方の話なのですが、車の改造費に累計2000万円くらいつぎ込んでいる猛者のようです。昔はかなり「やんちゃ」だったらしく、今でも警察の厄介になっている様子です。
やんちゃぶりは、酒に酔ってバイクを運転し、眠ってしまい事故を起こして救急搬送されたという事。それも、無免許・飲酒運転・未成年であったと言う事のようです。
車に乗ってからもスピード違反も数知れず、60km/h超えもあったようで、免取りギリギリの綱渡り状態も経験したとの事。
その時は笑い話で済ませていた(私は下戸の為、素面です。)のですが、今日車を運転していて、「そんな輩に免許を交付するこの国の仕組みや警察機構はどないなってんの?」という疑問が頭に浮かんで来た。
言わば「前科持ち」な訳ですから、何らかの違反をするのは目に見えて明かなのです。(現にスピード違反などを繰り返している訳ですから。)免許を交付するのがおかしいのです。かといって、色々な規制(免許不許可、車の購入不可などのブラックリスト化)を設けても、抜け道(代理購入やそれを媒介する業者などの裏家業の横行)で無免許でも平気で乗るんだろうな。
販売店も売れればそれで良いという考えの所もあると思うし、結局は上手く行かないだろうな。(自己完結してしまった。)
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車のこと | クルマ
Posted at
2012/12/24 00:31:00