2011年12月24日
40周年記念最後を飾る作品として、かなり期待を込めておりましたが、想像以上に楽しめました。
戦闘シーンはVシネマ版のエターナルやアクセルを思わせるようなワイヤーアクション炸裂で、往年の昭和ライダー達も大活躍しておりました。(何故か、ストロンガーがセンターを務めていたのかが気になりましたが(苦笑)。)
未来ライダーのポセイドン&アクアが導入部分で、里中さんのアクションシーンは見物でした。格好良かったです。
ここは序盤の見所の一つかと。
W編では、まさかのジョーカー登場!ダブルドライバーとロストドライバー両方持ってたのね(笑)。
で、フォーゼ編へと続きますが、ここで撫子登場!使うのがフォーゼドライバーのロスト版とも言えるので、これも商品かしないかな?
動きも女性らしさを残しつつも、決めるとこは決めるといった気持ちの良いアクションでしたね。
映画だけでの登場は寂しいので、テレビ版でも再登場して欲しいです。
最後は財団Xとの戦闘へと移るのですが、昭和ライダーの活躍も目が離せません。動きの切れの良さに感動しました。
そして、お決まりとも言える2号ライダーのちょっとだけ紹介がありました。何やら中国拳法っぽい技でしたね。明日の放送で登場なのかな?
で、最後の最後に告知が!
今度は全戦隊シリーズとオールライダーとの戦いとな?地球の平和を守る者同志が戦うのは如何な物か?と思うのですが、海賊船隊ゴーカイジャーが仕切る(笑)ようなので、それも致し方無しか、、、。
今度のオールライダーに「ディケイド」は出るのだろうか。それがちょっと気になります。
いやぁ、年内に観られて良かったです。付き合ってくれた長女に感謝です。
Posted at 2011/12/24 23:27:29 | |
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仮面ライダー | 音楽/映画/テレビ