2012年10月08日
お盆の帰省の際、父親が雨水の会所升で保護したのと、クヌギの樹に傷をつけて捕獲したのと(共にコクワガタの♀と思われる)、私がバナナトラップで捕獲したスジクワガタの♂・ヒラタクワガタ♂(共に30mmと極小サイズ)を一緒のケースにいれて飼育しておりました。
一ヶ月前に最初の産卵材を別の容器に移しておいて、幼虫がふ化するのを待っていたのです。
(自然界のクワガタの場合、交尾している可能性が高い為。)
2本用意しておりましたが、それぞれ6匹の合計12匹の初令幼虫が見つかりました。
さて、これ用の飼育ボトル(通称菌糸ボトル)を購入しなければ、上手く行けば来年には成虫になると思うので、大きい個体以外は放虫しようと思います。(他所で捕獲した場合の放虫は禁止されていますが、捕獲した場所に戻すのであれば問題無いと考えています。)
この2本と入れ替えに産卵材を入れておりましたので、更に一ヶ月後に割だしてみようと思います。
他に、オオクワガタも産卵材をセットしているのですが、こちらは半月後に割り出ししてみようと思っています。
Posted at 2012/10/08 23:07:19 | |
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