助手席シート清掃

かみさんの実家で飼っているワンコ(シーズー・11歳)が、動物病院帰りに、あろうことか大粗相・・・(- -;
おっきい方はコロコロう◯こだったので、そんなに苦も無く回収できましたが、問題はたっぷりチビった小さいほう(^^;
まさに、しげぞう爺さんのアテント状態となった助手席シートを取り外し、清掃することにしました。

取り外したアテント(爆)

助手席がなくなった車内。

滅多に外すことはないシートなので、ついでに運転席側も外し、今まで掃除できなかったシートの下にあったゴミをしっかり掃除機で吸い取って、綺麗にしました。
こうして見ると、すごく広さを感じるキャビン内ｗ
でも、このままじゃ走れないので、運転席シートは付けました。

で、問題のアテントは、シートベルトカプラを取り外し(シートベルト警告スイッチなので、水をかけると壊れます)、風呂場に押し込んで、強力な洗浄剤を薄めた水をぶっかけ、その面を足でフミフミしながら洗います。
このシートは、下から綿が見えていて水はどんどん下に落ちていく構造なので、水をぶっかけてはフミフミを繰り返し、すすぎもその繰り返しで、とりあえず臭わなくなるところまでやっておしまい♪

でもそのままだと重くて運べないので、シートの下に洗濯かごを突っ込んで前を浮かせ、角に水を集めてそこからある程度水が切れないかやってみました。
２時間ほど放置すると、持てないほどではないくらいになったので、ベランダに出して１週間程度陰干しすることにしました。
初日の夜は、表面が凍っちゃいましたけどｗ

そして１週間が経過し、シートも綺麗に乾いたので取り付けました。
助手席がなかったらなかったで、ここに荷物を積んだりして結構使えるスペースだなぁと思っていましたが、やっぱしないと何か物足りない(^^;

やっと通常の状態に戻りました。

今回の教訓
その１
シートは、年式をきちんと調べないと、シートレールもシートの構造もぜんぜん違う

その２
ワンコを連れて乗る場合、特に高齢のワンコの場合は、オシッコシートを敷き詰めろぉ～～！！