新幹線事件でＪＲ・国は輸出先より学べ！

投稿日 : 2008年11月19日での台湾珍道中♪②（トヨタ アリスト・フォトギャラリー）に投稿していた画像です。

ご存知のとおり台湾新幹線（台灣高速鐵路 Taiwan High Speed Rail, THSR）は、我が国日本製の新幹線車両・技術を輸入して2007年1月5日 開業してます。

が、、画像にあるとおり、日本の新幹線には装備がないモノがありました。

これは、非常時に窓ガラスを割るためのハンマーです。


もし　このような装備が　あったなら
死傷者は最小限に抑えられたのでは？



そうおもいます。

台湾新幹線は、首都的な大型都市である台北市～国際空港がある桃園間は長いトンネルがつづきます。
したがって、長距離に亘るトンネル内で車両火災事故が生じた際、電車内に煙が充満しての一酸化炭素中毒死防止のための装備、また非常時には乗客自らが窓ガラスを割り救出を求めるための装備なのかと…

日本は
世界一の高速鉄道技術をもってます。

ならば　その輸出先の　知恵　や　利用技術　も　逆輸入　しましょうよ。