ポワっちⅡのブログ一覧

昨日、ようやく『ラッシュ/プライドと友情』を観ました♪

アメリカン・グラフィティに出てたロン・ハワード監督作品ですね(^^)
Ｆ１レーサーである駆け出しの頃のジェームス・ハントとニキ・ラウダのライバル関係が描かれていて秀作でした(^o^)

そのジェームス・ハントの加入するチームが、資金難で撤退したため自宅で自暴自棄となり、飲んだくれているときにレコードプレーヤーから流れてた曲がこれ♪

ジミー・クリフの「メニー・リバー・トゥ・クロス」です。
自分も１９７９年のレゲエサウンドがプチ流行ってたときに聴いてましたねぇ(^o^)
懐かしいっす。

＜訳詩＞
川をいくつ渡るのか
向こうに続く道は
見つかりそうにない

さまよって迷って
動いてもついてくる
ドーバーの白い崖

川をいくつ渡るのか
意志があるからこそ
生きてられるんだ

なめられて打ちのめされても
何とかこうして生きているのは
胸に秘めたものがあったから

ずっと孤独とつきあっていくのか
一人でいるってわずらわしい
わけもわからず女に捨てられたら
前に進むしかないだろう

川をいくつ渡るのか
でもどこから渡ればいいのか
時間ばかりが過ぎていく

ふと気づくと
恐ろしい犯罪を考えてる
こともあるだろう

川をいくつ渡ればいいんだ
向こうに続く道は
見つかりそうにない

さまよって迷って
動いてもついてくる
ドーバーの白い崖

川をいくつ渡ればいいんだ
何とかこうして生きているのは
胸に秘めたものがあったから

こんばんは。

さて、今宵は中秋の名月ですね。
ここ、福岡ではお月見にはもってこいの夜空となってます(^o^)／
明日は満月のスーパームーンだそうです。

月と言えば定番の「ブルー・ムーン」です。
昨年はシャナナのそれをアップしてたと思いますが、今回は月と言えばこのキャラｗ
狼男ですねぇ～～～
満月の夜に大変身するモンスターですが、この「狼男アメリカン」で変身シーンのバックに流れるのがこの曲って訳です。。。。

この変身シーンって、当時としては画期的なヤツでして、ここまでリアルに変身するシーンってそれまでは無かったので。
この映画、１９８１年にジョン・ランディス監督がホラー・コメディとして制作してました。

後にこのジョン・ランディス監督はマイケル・ジャクソンの「スリラー」に、この特殊メイクを取り入れてますね。。

こりゃ懐かしいですね♪
といってもリアルで聴いてた訳ではないのですが、最初に聴いたのは80年代だったかな？
でもって、この現代でも甦りましたｗｗ

そう、今はフォルクスワーゲン ポロのＣＭで流れてますね(~o~)

動画も古い古い！！
メインヴォーカルのダイアナ・ロスも若いっすねぇ^^;
なにせ1964年？よく貴重な動画が残ってるもんですｗｗ

歌声も甘い感じは変わりませんね。髪型は凄いですが・・・
ＣＭは名曲の宝庫なり！

いやいや、先ほどもアップしたリバプールのバンド、バッドフィンガー^^;

しつこいって？まあ今回だけ大目に見てちょｗｗ
いやほんと、今度は７４年のヒット曲、正に今となっては「誰も知らない」ｗｗ
ほんとこの頃の洋楽は、よく邦題が付けられてますです。

この曲の間奏に女性のセリフが入ってます。日本語で。。。

誰かと思えば、当時日本のロック界に君臨されてましたサディスティックミカバンドの加藤ミカさんらしいのですね^_^;

その当時聴いてたときには思いもよらず。。。

９月に入りましたね～♪

９月、とっ初めのブログと相成りますが、たぶん誰も知らないであろう曲ｗｗ
たまたま同じタイトルの竹内まりやの曲を探してたら、なんとも懐かしい曲と出会いました。

リバプール出身のグループ、バッドフィンガーの曲「恋の嵐」！
１９７０年の曲だったと思います。自分はまだ１０歳じゃんｗｗ

でも、鮮明に覚えてます。
バッドフィンガー、この他にもヒット曲を連発してますが、メンバーの自殺や脱退と言った不運が多かったバンドでもありました。
リバプールサウンドといえばビートルズでしたね。このバンドも同じアップルレーベルなのでビートルズが噛んでたのでしょうね(^^)

さて、この「恋の嵐」、キャッチーなサウンドと親しみやすいメロディですね。
邦楽、洋楽ともにこの頃のポップ＆ロックは熱かった！！
今とは大違い！

そんな感じの曲ですが、誰も知らなくていいんです！コッソリと自分だけ楽しんでればｗｗ