日産党のスバリストのブログ一覧

寒川の日産工機で開催されたヘリテージカーフェスティバルin寒川に参加してきた。

朝は30分程度で行ける距離である。朝食を購入するためにコンビニによると、シルビアのHさんと合流。景色は昭和のコンビニに。


このコンビニの向かいのモータースは古いロゴが多数残る。
20年前に発見していらい、寒川方面に向かうときの定点観察ポイントである。


ほぼダットサン会メンバーでいつもの顔ぶれである。



同じZエンジンのシルビアを観察させてもらう。
電装品が全て三菱製。パーツカタログには日立と三菱の記載があるが、三菱製を搭載したブルは見たことが無い。日立と三菱の違いは追浜と座間の製造工場の違いなのだろうか。


この日はおしゃべりに忙しく、展示車の写真は殆ど撮っていない。
ギャラリー駐車場のホーミー。



このイベントの目玉はくろがね４起である。
日本自動車博物館で見た個体よりも大きく見えるような気がする。
全長の割に幅が広く、走破性は高そうだ。

9/22～25まで東北を旅行した。
鉄道三昧の日々であったが、もちろんクルマにも注目してしまうのである。

津軽線の終点、本州最北端の三厩駅に掲げられている青函トンネル記念館の写真。
おそらく開館時の88年の写真ではないだろうか。この時代の雰囲気がたまらん。


津軽鉄道沿線で農作業に従事する、現役のVキャン。しかも低床。
ホイルキャップでドレスアップして大事にされている様子。
2016年とは思えない風景。


仙台市電保存館に掲げられていた昭和49年の写真。
電車の前後が全て新旧サニー。サニー宮城提供か？
サニー宮城といえば、白い330が、以下略。


仙台駅前のタクシー。ついにセドリックが1台も居なくなってしまった。

休日を半日使って取材に協力したが、本文中も誤り多数、しかも顔写真の名前まで間違えやがって。名前を間違えるなんて無礼千万。

穏やかな休日の午後を過ごしていると、今すぐ出て来いと友人からの電話。

出掛けてみると、外国人経営のヤードに鎮座していた。


前期の2.0のFFである。しかもマニュアル車。

友人は海外に輸出されてしまう前にサルベージすべく画策中。

最近出会ったちょっと懐かしいクルマたち。


天然ものの品川53ナンバーが素敵なギャラン前期。ワンオーナーだろうか。


すっかり見なくなったバネットセレナ。学生時代にこれに乗って男6人で北海道旅行をした。


初代MPV。


セレスだっけマリノだっけ。どっちだったか。
CMソングは平松愛理と藤井郁弥だった。

これらのクルマと同年代のレガシイと、より古い910に乗っているのに、なぜか懐かしく感じるクルマたちである。90年代にノスタルジーを感じる時代になったのか。

もっと見かけるのだが、写真を撮るために携帯電話を取り出しているうちに見えなくなってしまう。
ドライブレコーダーを付けようかしら。