ナマズコアラのブログ一覧

土用の丑の日が近付いて来たと言う事で、
前乗りで、うな重を食べに行こうと言う事になり、
本日はこちらにお邪魔致しました。







五代目　野田岩　麻布　飯倉　本店です。
３連休の最終日と言う事もあり、店内は混雑で、１時間半待ちました。
待つのは大嫌いですが、うな重なら待ちます。
別館に案内され、僕は4400円の山吹を選択致しました。
山椒を一度振れば、パアッと良い香りが、
タレは甘すぎず、身は香ばしい。



東京タワーパーキングにて、ここも混雑してました。

帰宅すると、アクセラのカタログが届いておりました。

かつてサッポロ飲料から販売されていた缶コーヒー「JACK」
飲んだ記憶は全くございません。
僕はコーヒーはブラック以外飲めません。
でも、こんなＣＭは鮮明に覚えております。





今回は、それのＢ２ポスターをゲットしました。




Ｂ２サイズなので、大迫力のポスターです。



そして、こちらはステッカー、ファンクラブで販売されていたようですが、
詳細は僕にはわかりません。
マツダ車購入以来、再び過熱する松田優作熱。

松田優作といえば、この方も。



（故）又野誠治さん
太陽にほえろ！でブルース刑事役だった方で、松田優作にソックリであります。
本人も優作さんのファンだったらしく、意識していたのでしょうか？
その後はＶシネマ等で主役を演じておりました。

僕は1人で運転する事は殆ど無い。家族や仲間と食事や温泉に行く為に、
車を使うのが殆どである。1人で運転する事、それは滅多にない貴重な時間。
そんな貴重な時間のみ、運転中に音楽を流す事が許される。
そんな貴重な時間には、必ずコレを流します。

太陽にほえろのそれぞれの刑事のテーマ。
運転中に、無性に聴きたくなる。
その中で一番気に入っていたのがコレ。

スコッチ刑事のテーマです。押入れからこのドーナツ盤レコードが出て来ました。
僕は昔から、将来無駄になるものばかり衝動買いして、押入れに放置して、
どうしようもない人間でした。
太陽にほえろに興味を持ったのも、ジーパン刑事（松田優作）が目当てでした。

こんなレーザーディスクも持ってました。
高校生の時に、このボックス欲しさに、オークションで衝動買い。
確かディスクの応募券を集めると貰える奴です。
これも押入れに放置。
結局、僕は音楽が好きなんだと、ドラマの内容などそっちのけで
サウンドトラックの方に夢中になっていました。
そんな事から、ある俳優の存在を知る事になった。
「沖雅也」さんという俳優。僕はあのスコッチ刑事のクールな佇まいに、
夢中になってしまったのです。この俳優は誰なんだと、必死に調べました。
それから僕は、スコッチ刑事のレーザーディスクボックスは勿論、
「俺たちは天使だ！」「大追跡」「必殺仕置屋稼業」等
出演しているＤＶＤを買い漁りました。スコッチ刑事の写真集や
カラーポスター付のＬＰレコードまで、

でもね、この方は自ら命を絶ってしまったのです。
この方の写真を見ていると、何故か胸が苦しくなって来るのです。
まるで何かを訴えかけているかのような。
沖雅也さんは躁鬱病を患っていたと言う事らしいので、自殺は止むを得なかったのかな？
僕は不本意な最期を遂げた方の色々なものを集める事は良くない事だと思うようになり、
すべて処分してしまいました。僕はいったい何がしたかったのだろうか？
でも、奇跡的にこの1枚のレコードだけは残っていた。
音楽だけはゴミにはならない、永遠に楽しめる。

㋆14日のアクセラマイナーチェンジ。
そのマイナーチェンジでなんと、あのブルーリフレックスマイカが廃止になる。
寂しい気持ちもあれば、希少カラーになる喜びも。
そんなアクセラの新色「エターナルブルーマイカ」の画像を、海外サイトにて見つけた。


あっ？



いっ？



うえお？

あれ？あんまし変わってないじゃないの？
現行のブルーリフレックスよりちょっと濃いめかな？
これなら僕はブルーリフレックスマイカで十分満足であります。
そんな僕も購入時に悩んだのが、ブルーリフレックスとは真逆の、
ソウルレッドを選択するかどうかです。この2色で夜も眠れない程、迷いました。


そんな僕でも、アクセラにこのカラーが存在したならば、即決だった。

ファントムブルーマイカ







光の加減で若干グリーンにも見えるこのカラー。
これがあったら即決でした。

本日は、上野精養軒の洋食ランチ

韻松亭がある一通道路の坂道を上って行くと、精養軒の駐車場が見えて来る。





ビーフカレー



僕が注文した牛ほほ肉のデミグラス
柔らかくとろける肉、そしてデミグラスソースのコク

本当に美味い。



これはお子様ランチ（笑）



こんなの貰えました。

帰宅後、シートカバーの取付に着手する。
そんなに難しい訳では無いが、この暑さでは１日１ヶ所が限界だった。