ナマズコアラのブログ一覧

「パンク」と言えば、説明不要の超有名なこのレコード。
Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols　「勝手にしやがれ」
僕はこのレコードを所有しているものの、まだ１回しか針を落とした事が無い。
パンクが好きと言いながら、このレコードの良さがさっぱり理解出来なかった。
帯付きの日本盤は日本コロンビアからのリリースで、
この帯がまた厄介なのである。
帯は３種類あるからだ。

１、帯上部のインクが黒色で、帯下にレコード100周年ロゴ、
帯の裏にアンケートハガキ封入の記載があるもの。

２、帯上部のインクが青色で、帯下にレコード100周年ロゴがあるもの。

３、帯上部のインクが青色で、帯下にレコード100周年ロゴが無いもの。







このように「１」の黒インク帯が初回なのです。
この黒インク帯のものが、5000円～8000円という高値で売られているのですが、
入手困難度では圧倒的に「２」の「帯上部のインクが青色で、
帯下にレコード100周年ロゴがあるもの」の方が上です。
更に、コレクターが求めるものは、予約特典で配布された、
メタルバッジや大型ポスター付きのものです。
僕はこういう仕様が細かく気になるタイプなので、
買った後で後悔するのが嫌なので、しばらく敬遠してました。



僕はどちらか言うとパワーポップ寄りなパンクが好きなので、
こういったコテコテのパンクは大嫌いなのです。



このドキュメントフィルムの映像にNORMALSが登場するのですが、
こちらは別格の存在です。

本日は年末恒例のお墓の掃除の為、八柱霊園へと向かいました。
邪魔な雑草を綺麗に排除し、墓石を丁寧に水洗いする。
夏場は藪蚊やスズメバチが飛んでいるので、やるならこの冬がベストですね。
後は、花とお線香をあげて、手を合わせ、来年も怪我無き事をお祈りする。

帰りは松戸駅周辺でランチする事に。
汁無し担々麺が人気の「松戸香房」と言うお店を見つける。

大好きな麻婆豆腐定食と迷いましたが、汁無し担々麺が辛さ調節可能との事で、
汁無し担々麺のレベル５（激辛）を選択しました。



花椒の痺れと、ピーナッツの香ばしい香りが、とても美味しい。
麺もモチモチで、タレによく絡んで、かなりの美味しさです。
舌が痺れるが、激辛なんてなんでもない。余裕で完食出来るぞ！
と思っていたところ、最後の方で、一気に辛さに襲われました。
額の汗が止まらない！確かに激辛だ。
これは辛さレベル３程度にしておかないと、折角の味を崩してしまうね。

本日は東京駅八重洲口へと向かう。
「唐人飯店」の激辛麻婆豆腐を食べに行こうと思い・・・



いつものように駐車場に車を、そして「メトロリンク日本橋」に乗車する。
涎を垂らしながら、ルンルン気分で向かうも、なんと！

「定休日！」

この大馬鹿野郎は、土日祝日定休日というのを確認せずに向かいました。
おかげで、サタデー＆サンデー野郎！
定休日は？土曜と日曜ですっ！
土日も働いて、残業代を稼ぎなさい！この怠け者が！
怠け者はお前だよ！
店を探しておいてコレだもんなあ・・・等と、ブーイングの嵐。
僕はただただ平謝りするしか無かった・・・
仕方が無いので、以前お邪魔した「八重洲大飯店」へと向かう。
ここの回鍋肉は本当に美味しい！いや、すべての料理が美味しい。
テーブルに座ると、「新登場」の文字が目に留まる。
「本麻婆豆腐」「羊挽肉入り」
おおっ！コレはっ！唐辛子のマークが３本立ってました。
どうやら「激辛」のようです。



来ましたっ！
唐辛子の皮がゴロゴロ浮いていますが、それ程辛くありません。
いや、「常人」にはコレは激辛なはずです。相当辛いです。
恐らく僕が、激辛料理を食べ過ぎて、感覚が麻痺しているだけでしょう。
やはり「八重洲大飯店」激辛でも、
麻辣の「麻」花椒の痺れ具合は控えめです。
挽肉の風味とスパイスの辛味が絶妙です。