ナマズコアラのブログ一覧

僕はファッションには昔から無頓着なのです。
その理由は、低身長で童顔であると言う事。
身体のコンプレックはなんとかならないものか？
しかしながら、両親揃って低身長となれば、それは遺伝から来るもの
仕方が無い。低身長であるが、肩幅と胸囲はそれなりにあって、
上半身がガッシリしているので、余計に服のサイズを選ぶのに苦労する。
最近はＳサイズで、肩幅４０以下、Ｍサイズで肩幅４０ジャスト
それなのに袖丈は長めに取られている。海外ブランドはほぼこのパターン。
これでは着られる服が見つけられない。
大学生は女性にモテたいが為に、ブランド物で揃える。
僕は「低身長」「童顔」がコンプレックスになって、
何を着ても滑稽だと思うようになり、全部母親に任せきりだったのです。
しかし、低身長でも、それなりの服装があるのです。
ネルシャツ等のインナーの着丈は、身長にあった、出来る限り短めのものを選ぶ。
ボトムスは、股上２３～２５以内のスリムフィットを選択する。
下半身は暗めのカラーで統一し、トップスは明るめを選択する事。
こうする事で、短い足を少しでも長く見せるようにカバー出来る。
さて、この寒い時期に着るアウターですが、
僕は、母親が選んで買って来た、コロンビアやノースフェイスの
ダウンジャケットを、何の愛着も湧かないまま、ただ着ていたが、
行き付けの美容室の女性店員に話を聞けば、
低身長だろうが「Ｐコート」を着ている男性の印象は良いと思うと言われ、
果たして、「低身長」「童顔」の僕にＰコートが似合うのか？
Ｐコートは２着持っていましたが、肉厚のメルトンウールのゴワゴワ感。
ややタイトめのシルエットが、動きにくくて、鬱陶しい。そんなイメージ。
そんなイメージを覆す、Ｐコートがあったのです。



SCHOTT ７４０　のＰコート
着丈が８０もあって、着こなせないと思っていたのですが、
実はこの７４０に、着丈がやや短めの、
メンズ、レディース両対応のボーイズサイズがあるのです。
サイズをＵＰしても、肩幅と身幅が大きくなっても、着丈と袖丈は短めになる。
ジャストフィットサイズが見つかりました。



インナーに、ニットを着用して、ジャストフィット、窮屈感無し。
着脱も容易で、動きやすい。防寒着と言うより、テーラードジャケット感覚。



そして、Ｐコートのデザインの魅力は、ボタンが２列に配置された、ダブルのもの。
このイカリのマークが最高にお洒落だと思う。



お値段が張るが、低身長メンの、冬の定番アイテムとして、大活躍。

僕は鉄道模型を買った事が無い。そしてその知識も無い。
しかし、僕は「鉄道コレクション」と言うシリーズの中に、あるものを発見し、
思わず購入してしまったのです。

東武鉄道2000系です。









まさか、こんな車両が製品化されていたとは、知らなかった。
この車両は、僕が幼稚園に通っていた頃、毎日の様に見たり、乗っていた車両です。
幼稚園が終わると、必ず僕は、竹ノ塚駅の踏切に行って、
1720系デラックスロマンスカーや1800系りょうもうが通過するのを見に行っていました。
それと一緒に竹ノ塚の留置線には、この車両がいました。
日比谷線に乗って都心へと出掛ける際、
子供なら、ステンレス製のピカピカに輝く3000系に乗りたがるものを、
僕は、この2000系に、なぜか乗りたがった。
非冷房化で、真夏のラッシュ時は、地獄の蒸し風呂のような車内で、嫌われものでした。



早速開封すると、何やら、別パーツでアンテナが付いている。



細かすぎる。細かすぎてイライラする。ああっアンテナが消えた！どこだ？
細かすぎてイライラする。



屋根を外して、裏のガイドに、1mmドリルで穴を開ける。





そして、こんな細かいシールがある。
細かすぎてイライラする。シルバーシートのステッカーを貼りたいが、
細かすぎてイライラする。細かすぎてイライラする。
これだから鉄道模型は僕には無理なのです。



側面に、車番と、地下鉄線直通のマークが最初から印刷されていたのは嬉しい。
でも、僕が見ていた末期の車両は、この側面の車番が青文字で、
マークは地下鉄線直通ではなく、日比谷線直通が正規です。

普段使いの二つ折りの財布、求められるのはやはり機能。



僕は、10年以上もこのPORTERの財布を使い続けて来た。
10年経っても劣化する事無く、何も変わらない。
収納が多く、便利で、買い換える気が起きない。
しかし、ポケットに入れるには大きすぎる。
そして、もう少しお洒落を追及したい。
ポケットから取り出すのにいつも四苦八苦。
ただでさえかさばる…そんな思いが強くなり、

「もう少しスマートなサイズである事」「大人らしさの追及」

ファッションに無頓着な自分が、
これをテーマに、新しい財布を4つのブランドに絞った。



ブラックレーベルクレストブリッジ

コレは山陽商会が独自に立ち上げたブランドです。
以前はバーバリーブラックレーベルとして販売を続けておりましたが、
ライセンス契約を打ち切られてしまい、バーバリーの名が使えなくなってしまったのです。
今では、マッキントッシュフィロソフィーを細々と展開中。
バーバリーと言えば伝統のバーバリーチェックを配した財布がお洒落。
しかし、これは・・・ダメですね。



ダンヒル

とにかく、持っているだけで「渋い」と言うイメージですが、
これを持つ年齢ではまだ無いと言う事で、コレもダメ。



ホワイトハウスコックス

検索で、外側が深いグリーンのものを発見し、候補に。



エッティンガー

シンプルでありながら、お洒落な色使いが候補に。

結果、「エッティンガー」が選ばれる。

エッティンガーは、外側のブライドルレザーの色、内側のパネルハイドの色
この選択肢が多いのも魅力的です。



こちらのギフトボックスの中に入っている。



見た目はいたってシンプルなもの。しかし、開けば・・・



金運上昇の意味合いを込めて、ネイビー×イエローを選択しました。
いいですね、この色。
あまりカード類は持ち歩かないので、本当に必要最低限の収納のみ。