ナマズコアラのブログ一覧

本日は、前から行って見たかった、浅草橋にある、中華料理のお店に、
馥香（フーシャン）と言うお店です。
場所は浅草橋駅から、江戸通りを蔵前方面に歩いて、東横インの付近。
大通りに面しているのでわかりやすいです。
このお店も、ＢＳ朝日の、土井善晴の美食探訪！ と言う番組で紹介されました。
この番組は、中華料理の絶品のお店が紹介されるので、欠かさず見てます。
店内は、中華料理店にしては珍しい、小洒落た感じのお店です。



まずは僕の大好物の、二種山椒入り麻婆豆腐です。
本当に、挽肉がたっぷり入った麻婆豆腐で、これはかなり美味しいです。
山椒のパンチが、後からガツンとやって来ます。
これを白米と一緒に頬張るのは最高の幸せです。んまいっ！

本当に冷めなくて、最後までアツアツの旨辛でした。山椒効いた！



蛤入り海鮮とたっぷり野菜のスープそば

麺が、一本麺、刀削麺、中華麺から選べます。
スープも2種類から選択出来たので、白湯を選択しました。
あっさりとしたやさしい口当たりの中に、海鮮のコクと旨みが詰まったスープ。



五目あんかけ焼きそば

東海道線の211系と言えば、僕が目の敵にしていた車両で、
東海道線に乗りに行った時は、必ず、113系が目当てだったので、
211系が来た時は、断固として乗車拒否し、
113系が来るまで待ちました。
そんな211系も、もう東海道線では走っていません。
平屋サロも無くなって、東海道線に乗る面白味が無くなりました。
その211系のKATO製を、この度、ようやくゲットする事が出来ました。
ヤフーオークションで出品される度に、入札するも、
何度も負けました。セット商品の中古は値段が下がらないし、
基本セットが7両からと、中途半端なので、
とりあえず、単品で、短い10両編成が組めるものを落札出来ました。
動力、ライトユニットも問題無しです。



インサートが、青と銀の、古い初期の製品です。
これ以降、211系は単品での発売はありません。

それでは先頭車両の撮影。



この銀色に輝く車体がグッドです！単品なので、国鉄仕様です。
JRマークは、時間がある時にでも、113系の先頭車に無線アンテナも取り付けたい。

それでは、各車両の紹介



先頭熱海方向1号車から　クハ210　モハ210　モハ211

鉄道模型初心者にありがちなのが、方向音痴状態です。
パンタグラフの方向とか、車番の方向とか、進行方向がごちゃごちゃになります。
僕は、車でも、徒歩でも、方向音痴ですが、ここでもです。
来た道なんて覚えてない人が、方向なんてわかるか。



サロ212　サロ210　サロ213　サロ211
嬉しかったのが、サロが4両揃っていた事。
これで、登場時の、平屋2両組込、平屋＋ダブルデッカー
ダブルデッカー2両組込が再現出来ます。



サハ211　モハ210　モハ211　サハ211



クハ211

そして、なぜかクモハ211の1000番台まであります。
クモハ211は高崎、宇都宮線の寒冷地仕様なので、東海道線では不要です。



同じ品番で、微妙にパッケージと色味が異なるのは、ロットが違うのだろうか？
どちらが最初期製品かはわかりません。

近いうちに、付属編成の5両もゲットしたい。

今年は暖冬か？っていうくらい、中々寒い日がやって来ないこの頃。
それでも、何日かにやって来るであろう、極寒日に備えて、
冬物のアウターをちゃっかり揃えている自分。

まだ、ダッフルコートを持っていなかったので、それを物色していたところ、
とあるものが格安で出品されていました。



こちらのブランドのダッフルコートです。
FIDELITYはCPOジャケットやＰコート等が有名ですが、
ダッフルコートも引けを取らずです。



コレ、普通に買ったら3万越はくだらないです。
それが未使用品の格安価格ですからね、恐らく売れ残り処分品でしょうけど、
僕はもう満足です。しかも、しかも、
カラーは希少なグリーンです。
通常なら、ブラック、ネイビー、キャメル、あってグレーがせいぜい
グリーンは僕の好きなカラーの一つ、これが中々見つからない。
今回は、本当に良いものを手に入れる事が出来ました。





勿論、サイズはＳサイズです。MADE IN USA
このFIDELITYのダッフルコート
アウターにしては、肩幅が40cmとかなり狭いと感じましたが、
数値上では、袖丈が62cmと、僕的にはかなり長めです。
それが、肩幅狭い事で、袖の長さをうまい具合にカバー出来ました。
肩幅が狭いおかげで、袖丈が長くならず、ばっちりです。
トップスに、厚手のセーターを着こめば、袖丈はまったく問題無し。



ダッフルコートといえば、この独特な留め具ですね。
Ｐコートは前のボタンを閉めた方がカッコイイと思うが、
これは、開けても、閉めても、どちらでも良い。決まりが無いのが良い！
ダッフルコートは前を閉めたら、それはそれでカッコイイです。





FIDELITYのアウターで嬉しいのが、
このピンバッジが付いてくると言う事。
このバッジがまた、さりげなくお洒落を演出する事が出来る。

この冬の定番になりそうです。

本日は鉄道模型です。
前から欲しかった車両が、格安でゲット出来ました。
マイクロエースの車両は高くて、新品ではとても買えません。
ですが、中古品で、状態が良いものなら問題無し。



こちらです。京成電鉄3200形90番台です。
ブックケースに入った車両を買うのははじめてで、ワクワクします。
この車両は、特急開運号車両として製造されたもので、
セミクロスシートとトイレが設置されていたのですが、
その役目を終えて、ロングシートに改造され、トイレは撤去されました。
京成電鉄で、最後まで残った、片開き扉の車両で、2007年に引退しました。
この車両は、元々、モーンアイボリーと、ファイアーオレンジのツートンカラーに、
ステンレスの飾り縁付きの、グレーの帯という仕様でしたが、
塗装の簡略化を図る為に、1980年頃に、ファイアーオレンジ一色に、
ステンレスの飾り縁付きの、モーンアイボリーの帯に変更されました。
この塗装に変更され始めた頃の京成電鉄は、
赤字経営で、廃線寸前まで追い込まれていました。
千葉ニュータウンの開発失敗等が影響したのでしょうか？
オリエンタルランドが無かったら、今の京成電鉄は無いでしょう。
なので、会社は赤字なら、車両まで赤いと言われ、
この塗装は、評判が悪かったらしいです。
しかし、僕にとって、京成といえばこのカラーで、
子供の頃は、このカラーの車両に乗るのが、楽しみで仕方がありませんでした。
小学校低学年の頃に、新しい、白い塗装に変更されるようになって、
僕はかなり落ち込みました。
しかし、黒歴史であろう、このカラーが、
3300形の引退前に、リバイバルカラーとして復活したのは嬉しかった。



ステッカーが付いていますが、行先種類が少なすぎるじゃないか。



そして、車両の撮影。

やはりこのカラーが懐かしい！



このTHE POLICE　So Lonely のビデオの撮影場所が、
都営浅草線の車内でのゲリラ撮影で、京成車両のオンパレードです。
赤電のツートンカラーとか、3500形の旧塗装が登場します。
勿論、ツートンカラーの3200形は未更新車両です。