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ナマズコアラのブログ一覧

2019年02月26日 イイね!

天国は新塗装か?旧塗装か?

本日は、前から探していた、念願の車両を入手しました。



マイクロエースの 都営浅草線5000形 8両セットです。
乗り入れ先の京成に、頻繁に顔を見せる車両で、欲しかった車両です。
これは、1991年に、一部の編成で、8両編成化された、末期の姿です。
本当は、京成カラーに準じた、朱色とクリームに、飾り縁付き帯の、
旧塗装が物凄く欲しかったのですが、お値段が高くて、未だに買えません。
この8両編成もお値段が高くて、なかなか買えませんでした。
今回、念願の入手です。

この車両は、95年まで現役で走っていたので、記憶にあります。
非冷房で、車内はファンデリアのみと言う、
真夏の混雑時は、蒸し風呂状態の地獄でした。
都営の冷房化率100%の最後の砦でした。
父親は、通勤でこの車両に当たっていたので、懐かしいと言っていました。
とにかく暑かったと言っていました。

当時、京急の羽田線は、8両編成の乗り入れが出来なかった為、
5000形は6両編成と8両編成が存在していました。
95年の8両編成化完了に合わせて、全車が引退しました。
引退後は、先頭車が、馬込工場に保存されていましたが、
工場廃止によって、解体されてしまったそうです。
1両が東京消防庁消防学校で訓練用として活用されているそうです。

グリーンマックスの5000形は、6両編成が再現出来るので、迷いましたが、
僕は、4+4の圧巻の8両編成を選択。





部屋が狭いからと言う方に、4両編成で遊ぶ事も可能です。



今回のステッカーの行先は、乗り入れ先を含んでいるので、種類が豊富です。



側面、これはこれで好きなのですが、やはり旧塗装が欲しい。
5000形は、10年近く掛けて、塗装変更と更新工事が行われており、
新塗装化されないまま、廃車になった車両もあるようです。
なので、旧塗装を持っていても、違和感は無しです。
馴染みがあるのは、この新塗装ですが、カッコイイのは、断然旧塗装です。



前面の行先は、馴染みの「青砥」を選択。
相変わらず、ステッカーの貼付けは苦手です。
Posted at 2019/02/26 23:02:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月25日 イイね!

天国の酸味と辛味

本日は、赤坂にてランチです。
前から行きたかった、酸辣湯麺発祥のお店「赤坂榮林」へ行きました。



実は、僕は元々、酸辣湯麺が苦手でした。
酸味が効いたラーメンと言うのが、どうも苦手で、今まで敬遠していたのです。
しかし、ここのは美味しく食べられました。
酸味も勿論強いのですが、酸味に劣らない辛さもあって、良い感じです。
酸辣湯麺というと、辛さよりも、酸味が勝つイメージでしたが、
ここは、酸味と辛さが絶妙に合わさっており、スープも飲み干す程の美味しさでした。

そして、デザートに、老舗の「西洋菓子しろたえ」にて、
大好物のチーズケーキをいただきます。



大人気のレアチーズケーキ。

ほんのりですが、レモンの爽やかな香りがして、とても美味しいです。

レモンチーズパイ

こちらも、ほんのりレモンの香りと、サクッとした生地がベストマッチです。


Posted at 2019/02/25 15:29:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月24日 イイね!

天国の時代が甦るものならば

僕は、もともと青砥に住んでいて、母方の両親が竹ノ塚に住んでおり、
おばあちゃんの家へ遊びに行く時は、青砥から京成電鉄に乗り、
関屋で、東武鉄道に乗り換えると言うお決まりのパターンで、
その時の京成の車両が真っ赤な車両だったのです。
この、燃えるような赤い車両が僕は大好きでした。
行きは、京成の赤い車両に乗って、
帰りは、竹ノ塚で、東武のロマンスカーの通過を見てから帰るのが、
子供の頃の楽しみでした。
結局、引っ越しで、竹ノ塚に住むようになって、京成に乗る機会は減りましたが、
通勤で、京成押上線と都営浅草線にお世話になったり、縁があるのだろうか?

そんな80年代後半から90年代初頭の、京成の書籍は無いものかと探しておりました。

ヤマケイ私鉄ハンドブック12「京成」
これがなかなか入手困難で、あってもプレミアム価格。
京成のファイアーオレンジの車両が大活躍していた時代の
書籍は無いものかと探していたところ、こんなものがありました。



「復刻版」私鉄の車両12 京成電鉄

これは、1986年に発売されたものを、2002年に復刻したものです。
この本は凄いものです。カラー写真が多いのもさることながら、
車両形式図、台車の種類、当時の車両の編成表まで、詳しく掲載されています。
時代背景的には、6両固定編成の3600形が、当時の最新型車両として登場する。
京成の赤電シリーズが、冷房改造、車体更新、体質改善工事が行われ始めた頃。
まさに、僕が大好きだった、京成の消防電車が、大車輪の活躍を見せていた時期だ。



これは、未更新車両で、先に冷房改造のみ行われた、3300形。
僕は更新前の、この前面の姿が好きですね。
シールドビームが上部にあり、飾り縁付の帯が、折り返しで前面まで来ている。
必要なの?と思われるパタサボまで…
この赤電シリーズは、大規模な更新工事が行われており、
前照灯、尾灯の位置変更、方向幕の追加、側面窓のユニット構造化、
内装の化粧板等、当時の最新悦、3600形に準じたものに変更されている。



殆どの車両が、このような姿となり、3200形と3300形は、外観上の区別が難しくなった。

AE形から通勤型まで、カラー写真が豊富に掲載されているが、
このように、赤電シリーズの写真が30Pに渡って掲載されているのが良し!
この書籍は僕が求めていたもの、ドンピシャです。

京成ファン必須の携帯書籍であります。
Posted at 2019/02/24 21:04:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月11日 イイね!

天国の進化 DX


本日は、購入した、KATO 近郊型ホームDXを仮組です。
ホームのパーツは、階段を取り外し、床を差し替え、
ピンバイスで穴をあけ、椅子等を取付。
屋根下の、停止位置、出発反応標識等のパーツは
よくわからなかったので、適当に配置。
ステッカーを貼付けようと思ったところ、

http://smf.shop-pro.jp/?pid=100225479

DIORAMA ENTERPRISEさんで、
京成電鉄のステッカーがある事が判明。
駅名のオーダーメイドが可能との事。

地元で馴染み深いのは、日暮里、立石、曳舟、関屋、お花茶屋、青砥、高砂
僕は、なぜか東中山を選択しました。到着が楽しみです。



と言う訳で、パーツだけ仮組みして配置です。
あのもろい、旧型の島式ホームや、橋上駅舎と比べ、劇的進化です。
なぜ僕はあんなものを買ったのだろう。

さて、いつものようにレイアウトを組んで、遊ぼうと思っていたところ…

「バキッ!」と言う不穏な音が!



車止め三兄弟の三男坊が、パパ上に踏まれてしまい、天国に旅立ちました。
踏まれたのが車両で無かったのが良かった。



Posted at 2019/02/11 23:28:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月08日 イイね!

天国で永遠の幸せを



とうとう、我が家の文鳥「萬君」左側が天国へ旅立ちました。
最近まで、元気な姿を見せておりましたが、
どんなに寒くても、水浴びを欠かさない。水浴び大好き。
ここ数日、水浴びをしなくなり、お尻の周りが汚れており、
更には、白内障の症状も出てきており、
これはそろそろお別れかなと思ってはいました。
8年の歳月、寿命をまっとう出来たのではないでしょうか。
最後は手の中で、永遠の眠りに・・・



最近の元気だった様子です。
水浴びをしなくなり、お尻の周りが汚れており、病気のサインだったか?
まさか、文鳥がここまで懐くとは。
毎日声を掛け続ければ変わるものですね。
鳴き声は聴こえなくなり、鳥かごだけが残る。
最早、ここまで懐くと、寂しいばかりです。

張君と同じ場所に埋めるので、天国で永遠の幸せを!
Posted at 2019/02/08 21:03:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「地獄の「そら来た2階の電車」の沼 http://cvw.jp/b/2186909/47952605/
何シテル?   09/07 20:50
ナマズコアラです。よろしくお願いします。
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