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ナマズコアラのブログ一覧

2019年07月30日 イイね!

天国の京成電車見物箇所その1



子供の頃、京成電鉄の車両を間近で見に行く場所と言えばここでした。
ここは、京成電鉄「堀切菖蒲園駅」から徒歩で数分の、
堀切橋付近です。と言う訳で、今回はここに行きました。



見物箇所は、関屋方でも、堀切菖蒲園方でも問題無し。
ここは堀切菖蒲園方。
八広駅がまだ、荒川駅と言う名前だった頃、
押上線の荒川橋梁の工事が行われておらず、
荒川駅は、土手から入れたのです。
その頃は、京成電車を見るなら間違いなく荒川駅でした。
乗り入れ車両もやって来るからです。
橋梁の工事が済んでからは、
京成電車を見るにはあまり良い場所では無くなってしまいました。
しかし、荒川駅だと、スカイライナーがやって来ない訳です。
僕はスカイライナーが見たかったので、
母親と一緒にここまで来ていました。



堀切、車両以外は殆ど変わっていません。変わりようがありません。
やって来る車両の殆どが、3000形か3700形ですが、
運が良ければ、3400形か3600形も、
スカイライナーAE形は、上野から高砂、北総線経由なので、
ここに来れば、高確率で、AE形の往来が楽しめる。
Posted at 2019/07/30 20:32:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月25日 イイね!

オリジナルこそ天国

先週の伊勢観光に行く前、近鉄特急に乗車すると言う事で、
近鉄特急の事前予習をして置こうと思い、色々調べていました。
実は、小さな頃にも、伊勢方面へ観光で行った事があり、
その時、ビスタカーに乗りたいと叫んでいたのを覚えています。
その頃走っていた近鉄特急車両の殆どが、
オレンジとブルーの塗装でした。
なので、テレビで、近鉄特急の新塗装を見た時は、目が点になりました。
これが近鉄特急なのか?と・・・
どうやら22000系ACEのリニューアル工事に合わせて、
2016年頃から、新塗装化が始まった模様。
22000系には似合っていると思われる新塗装も、
他の車両だと、個人的には微妙です。



これは、う~ん。どうしても僕は好きになれません。
そんな折、ふらっと立ち寄った、中古鉄道模型店にて、
あの車両が格安で売られていたので、捕獲しました。



近鉄30000系ビスターカーのオリジナルバージョンです。
TOMIX製です。なぜ格安なのかと言えば、
品番92521のリニューアル製品が発売されている為、
品番92049の、この旧製品は格安なのです。
ステッカーが欠品だった為、さらに格安でした。

まずは、フロントマスクから



近鉄特急のこのマスクなら、この旧塗装が断然お似合いです。



サイドビュー 先頭車 モ30200 大阪・京都発着編成=難波・上本町方
名古屋発着編成=宇治山田・賢島方
1996年から2000年にかけて、リニューアル工事が行われ、
ビスタEXとなり、30000系の、このツートンカラーが消滅しています。



中間車のオリジナルの姿です。
ビスタEXへのリニューアルで、2階部の形状が大きく変更されました。
僕はこの姿を覚えているので、ビスタEX化は、
違和感しかありませんでした。
そんなビスタEXも、2度目のリニューアルが行われ、
78年登場の車両とは思えない姿へと変貌。



VISTA CARのロゴは、別パーツを使用。



リニューアル品の先頭車は、TNカプラー標準装備ですが、
この旧製品は、スカートを加工しないと、取付不可です。
なので、デフォルトでは、異車種併結が出来ないのです。
更に、連結部は、汚物タンクのモールドがある為、
KATOの密連形カプラーのジャンパ栓が干渉して、取付出来ません。
それ以外は、リニューアル品との造形の差異は少なく、良い出来です。
やはり、30000系ビスタカーはオリジナルの姿こそ栄光です。



この12200系が新塗装化されなかったのも、
数年後の廃車が予定されているからだそうですね。
Posted at 2019/07/25 20:41:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月22日 イイね!

天国の伊勢、鳥羽、松坂を巡る旅 3日目

3日目

最後の特急券を使用して、宇治山田から松坂まで特急に乗車。
12200系が来る事を願う。
時間が早かったので、1本目の上本町行を見送るも、
なんとこれが、12200系だった。
2本目のビスタEXを見送り、3本目の名古屋行。
これが、22000系ACEカーで、1番興味が無い車両でした。



そして、松坂駅に到着。





周辺を散策してから、昼食へ。



牛銀本店の隣にある、「洋食屋牛銀」でランチです。



ハンバーグ定食です。
甘めのデミグラスソースと、柔らかいお肉との相性が抜群です!
Posted at 2019/07/22 20:26:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月22日 イイね!

天国の伊勢、鳥羽、松坂を巡る旅 2日目

2日目は、二見浦から内宮を巡回する。



鳥羽バスセンターから、周遊バスで、夫婦岩東口下車。
ここで、シーパラダイスを楽しむパターンもありです。





さて、内宮へと向かう訳ですが、昼食までは少し早かったので、
まずは、おかげ横丁で軽くお茶を。



休日なので、横丁は大混雑。
名物の赤福のお饅頭をいただきます。



昼食は、「伊勢角屋麦酒」さんに立ち寄り、
勿論、大好物の「うな重」を召し上がります。



関西風のパリッとした焼き加減が、たまらなく美味しい。
蒸してふっくらさせた、関東風が好きな方には、好みが分かれますが、
僕はどちらも好きなので、問題無し!



内宮から眺める五十鈴川。



宇治山田駅から、送迎バスで、今夜の宿へと向かいます。





メインは伊勢海老ですが、嬉しかったのが、



天ぷらが、8種類の中から4種類が選べた事です。
この宿の夕食は中々のボリュームでした。
Posted at 2019/07/22 18:42:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月22日 イイね!

天国の伊勢、鳥羽、松坂を巡る旅 1日目

伊勢神宮を巡る旅。
その1日目。
新幹線で名古屋駅へと向かい、楽しみはここから始まった。
計画では、外宮と内宮を2日間で巡回すると言うプランで、
それそれ、別の旅館に宿泊する事となった。
名古屋からは、近鉄特急に乗る予定で、
近鉄特急と言えば、オレンジとブルーのツートンカラーが特徴でしたが、
現在、個人的には好みでは無い、新塗装化が始まっています。
しかし、唯一、新塗装化を免れた車両があります。



12200系(スナックカー)です。
某旅行会社からの、特急券と引き換え可能な券が2回分あり、
この車両に乗りたい訳ですが、近鉄特急はランダムであり、
この12200系が来るとは限らない訳です。
新旧車両が併結された、格差特急と呼ばれる車両もあり、
汎用特急車両で、何が来るかはわかりません。
予約していた車両は、観光特急しまかぜ 50000系 なのですが、
これがまた、豪華な車内設備となっております。





オットマン付きの、電動リクライニングシートが採用され、
座り心地も抜群でありながら、車内からの展望も良し。





車内購入のしまかぜ弁当
これが本日のランチとなる。





こんな場所でゆっくり昼食を楽しむ事も可能です。





そんな豪華設備の車内ですが、それでも、僕は、
近鉄特急=オレンジ×ブルーの車両。この思いを拭い去る事は出来ず、
巡り合うチャンスを待っていたのです。



12200系の乗車は叶いませんでしたが、しっかり映像に収めていました。





1日目の外宮は、生憎の雨でしたが、おかげで予定変更となり、
鳥羽水族館へ向かう事となり、
30000系ビスタEXに乗車する事が出来ました。



カメ大好きな自分としては、これを見る事が出来て良かった。



さて、1日目の宿は「潮路亭」



伊勢海老の天ぷらをメインとした、豪華な夕食です。
お刺身が最高に脂が乗っており、美味しかったです。

Posted at 2019/07/22 16:12:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「地獄の「そら来た2階の電車」の沼 http://cvw.jp/b/2186909/47952605/
何シテル?   09/07 20:50
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