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近鉄特急同士のすれ違い運転を楽しみたいので、
物色していたところ、欲しかった車両を発見。



12200系　グリーンマックス製です。
こちらは、先頭車だけを集めた、4両セットです。
なぜこれを選択したかと言うと、
動力無しの2両を30000系ビスタとの連結で楽しむ事を考慮してです。



ステッカーは2枚付属しますが、これでギリです。予備無しなので、
失敗は許されません。ビスタカー用に、もう2セットあります。



フロントビューです。
行先は、「大阪上本町」を選択しました。
唯一、旧塗装で残っている、汎用特急です。カッコイイです。



サイドビューです。
近鉄特急と言えばこのカラー、残しておいてくれて有難う。



中間連結は、なんと、最低なドローバー仕様です。
それも、ロングバージョンしか付属しないので、
急遽、京成3150形用の短いドローバーを使用。
アーノルドカプラーではダメなのか？
恐らく、スカートを装着する為の苦肉の策だろうが、
ここは、加工して、TNカプラーに交換したい。



TOMIXの30000系との比較。
グリーンマックスの方が、オレンジ色が濃い。



30000系は「賢島」を選択。

トミーテックの鉄道コレクションに、思い掛けない車両を見つける。
それを中古模型店に立ち寄ったところ、ありました。



これです。鉄道コレクション第２５弾。
このラインナップの中にあります。



この中のどれか、お分かりでしょう！



京成電鉄200形です。通称「青電」です。
地下鉄直通用の3000形が登場する前は、この青電がメインでした。
また、3000形も、登場時はこの塗装でした。
3000形で、はじめて、朱色とクリームのツートンが採用され、
「赤電」と呼ばれるようになります。
実車に関しては、宗吾参道に復元保存されている車両以外は、
詳しく知っていません。
3500形の増備によって、一部は、新京成電鉄に転属します。
また、青電グループの中でも、210形など、
ファイアーオレンジに塗り替えらた車両も存在します。

さて、フロントマスクの確認です。



鉄コレなのに、幌周囲が細かく表現されています。
車番も綺麗に印刷済みなのが良いです。



サイドビュー

鉄コレなので、塗装がちょっとムラがあるかなと思います。
それでも良い出来です。青電の塗装済み品は他に無いですからね。
勿論、Nゲージ対応可能です。
動力化とライト点灯化が楽しみです。